VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga<>2013/01/18(金) 22:36:40.26 ID:+nJSuatx0<>幽波紋・・・スタンド

この物語は、順一郎・ジョースターと崇男・ブランドーの100年に渡る因縁に巻き込まれたある男の冒険譚である…

ジョジョベースのお話。もしかしたら出てこないキャラとかあるかも。キャラ崩壊があるかも。



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<>P「Pの奇妙な冒険」 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/01/18(金) 22:40:16.23 ID:+nJSuatx0<> P「ふぁぁ…よく寝た…さて、もうこんな時間か…さっさと飯食って事務所行くか…」

P「さーて食器食器…」

パリーン!!

P「…?食器が…割れた…」

P「気に入ってたのに…やれやれだぜ…」

P「ま、いい…もう一つのお気に入りを出すまで…」

パリーン!!

P「…!まただ…」

P「これは…何か匂うぜ…」

P「…今日はウイダーで済ませて事務所行くか…」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/01/18(金) 22:46:57.73 ID:d6Jlgj8Zo<> クソスレの予感! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/01/18(金) 22:50:51.18 ID:+nJSuatx0<> P「事務所行ったからってなんかわかるわけじゃねーけどな」

P「おはようございまーす…あれ?音無さんに社長?何してんだ?」

P「コソコソ話して…気持ち悪いったらありゃしねぇぜッ!」

高木「…君、最近…おかしな事はなかったか?」

P「おかしな事?例えば?」

小鳥「ええと…例えば…後ろから手が出て来たりだとか、炎が出せるとか、物が直せるとか…と、とにかくおかしな事です」

P「ああ…今朝お気に入りの食器が二枚割れちまった。なんか関係あんのか?」

高木「それだよ…もしかしたら君は「幽波紋」に目覚めたのかもしれない…」

P「ゆうはもん?なんだそりゃ」

高木「…君はもう少し目上の人に対する話し方を覚えたらどうだい?」

P「はいはいごめんなさい。んで?何だよ、そのゆうはもん、って」

小鳥「…私が説明します。幽波紋、スタンド、というのは…わかりやすく言うと守護霊、みたいな感じでしょうか。本人の意思で自由に動かせる霊体です。ただし、本人に戦う意思がなかったり、スタンドと使い手が離れれば離れるほど力は弱まります…ま、こんなところですね…簡単な説明です」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/01/18(金) 22:58:18.11 ID:+nJSuatx0<> P「ふーん、じゃあ俺にそのすたんど?って力が目覚めたのはわかった…だが何で俺なんだ?」

高木「…それはわからんが、ただ一つ言える事は崇男が目覚めた…」

P「誰だソイツ…」

高木「うむ、ヤツと私は因縁があってな…ヤツは私の祖父の体を奪って生きている、クソ野郎だ…ヤツを倒す運命を背負ったのがこのジョースター家の宿命なのだよ…」

P「…要するに社長とその崇男ってヤツが戦ってんだろ?んでソイツをぶっ倒せばいいのか…?」

高木「うむ、そうしたいのはやまやまなのだが…ヤツは何処にいるのか、見当もついていないのだ…そこでだ!君達にはスタンドを使いこなせる、「アイドル」を集めてもらいたいのだ!」

P「…は?」

今日はここまで <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/01/18(金) 23:11:34.50 ID:7der3oIIO<> どこからどう見ても糞スレ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/01/18(金) 23:12:59.08 ID:YUmkf2N5o<> エレメントマスターがエタってるのでこっち期待 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/01/18(金) 23:14:24.83 ID:+nJSuatx0<> >>7

エレメントマスターって何ぞ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/01/18(金) 23:14:39.55 ID:nd7xLIJU0<> クソスレでしたー <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/01/18(金) 23:23:27.18 ID:+nJSuatx0<> P「アイドル…つーかそれをプロデュースすんのが此処の仕事じゃねーの?」

高木「む…まぁ…そこは…気にしないでくれたまえ」

高木「と、とにかく!君たちにはアイドルを集めてもらいたいのだよ!」

高木「君が「覚悟」を決めればスタンドはそれに呼応する!」

高木「ヤツはこの世界を支配しようとしている恐ろしいヤツだ…そんなヤツが生きていれば本業もまともにできん…頼む!」

P「わーったよ。やりゃたいいんだろ…世界支配されんのは困るし」

ズンッ!!

P「うおっ!な、なんだよこいつ!」

高木「そいつがスタンドだ!」

P「これが…スタンド…」

P「かっこいい…」

小鳥「このスタンドに名前をつけなきゃいけませんね、どうします?」

P「名前か…そーいやこいつ、何かを割るのが得意っぽそうだぜ」

小鳥「割る…ですか…割る…割る…そうだ!「ハックラッカー」はどうでしょう!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/01/19(土) 20:44:57.47 ID:4mA+V5El0<> P「うわぁ…」

高木「ないわぁ…」

小鳥「ひ、ヒドイ!社長まで!」

P「ハックラッカーって…俺が考えてもないわ…」

小鳥「hackとcracker を掛けたんですよ?!これがかっこよくないと!?」

P「ダサい!ダサいったらダサい!」

小鳥「うう、ヒドイ〜」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/01/19(土) 21:50:15.17 ID:EZLvLQQio<> スデにぜんぜん面白くないんだもん すげえよな <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/01/20(日) 04:07:51.13 ID:QPZURwSdo<> そうか?俺は面白くて仕方ないぞ もっと続けて欲しい <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/01/26(土) 22:54:05.71 ID:aL1Awtf00<> P「んで?最初のアイドルは?」

高木「うむ、天海春香と言うんだが…そうそう、公園に待たせている。迎えに行ってくれ」

P「いやいやお前も行けよ」

高木「私は指示を出す係りだからな」

P「うわ…まぁいいやこんなじじいいた所でどうかなるわけじゃないし」

P「行きましょ小鳥さん」

小鳥「はい」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/01/26(土) 23:30:45.65 ID:K3Q9WXmh0<> 戦う理由もないやつを巻き込んだり、子供ばっかりを集めて危険な場所に連れ出そうとするとか外道過ぎる
崇男じゃなくて社長のほうがクソ野郎だろ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/01/26(土) 23:59:55.22 ID:m9wW51E1o<> 社長は最もドス黒井邪悪 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/01/27(日) 13:42:25.22 ID:eqdREOCP0<> まだ、正直判断つかねー <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2013/01/27(日) 16:06:18.21 ID:HBNb9XcB0<> 公園

P「おめーが天海春香か」

春香「だ、誰ですか…?」

P「別に怪しいモンじゃねーよ。社長の命令でお前を迎えに来た」

春香「わ、私…どうなっちゃうんですか…」

P「お前はスタンド使い、…まぁいい。細かい事はいいからとりあえず事務所来い」

春香「えっ?わっちょ…あー!」 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2013/02/11(月) 22:48:26.46 ID:G3mipBJro<> 続きはまだか <>