そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 16:55:54.40 ID:Nr2kRLLx0<>初スレ立てになります

・一方さんが上条さんポジションで、上条さんが一方さんポジションだったらという話です
・アニメに準拠して行きますが、超電磁砲本編にあった、
　上条さんが不良を助けるために御坂を連れ出そうとしたあの場面は無かった設定で。　
・初めからストーリー大崩壊。展開はアニメに沿っています
・盛大なキャラ崩壊。
・能力とか財力とかはそのままなので序盤から一方無双。
・本来シリアスな場面がそげぶされていることもあります

それでも読んでくれるって方、挙手をお願いします
挙手してくれた方がいたら投下をはじめたいと思います

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1345967754
<>とある反射と禁書目録 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/08/26(日) 16:57:28.56 ID:3GQ1/8Qm0<> そのコテ必要？ <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 16:58:18.62 ID:Nr2kRLLx0<> 要らなかったですかね･･･； <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/08/26(日) 16:58:52.54 ID:3GQ1/8Qm0<> とゆうことは
上条が御坂ハーレムか
黄泉川先生同棲ですか <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/08/26(日) 16:59:33.35 ID:3GQ1/8Qm0<> >>3
へたしたらコテで荒れるかも <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:00:38.92 ID:Nr2kRLLx0<> とりあえず投下して行きます

―――――――――――――

一方｢この辺でイイだろォ。オラさっさとかかってこいよ三下共ォ!｣

ちんぴら｢上等だモヤシィ!｣

あの場で全員血風船にすることも出来た。

だがそんなモン常盤台のお嬢様に見せられるわけねェだろォが！
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/08/26(日) 17:02:16.08 ID:3GQ1/8Qm0<> 書きため済み？ <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:03:11.58 ID:Nr2kRLLx0<> >>5
了解しました。荒れるのは怖いので要らないですね（
――――――――――――――

不良に絡まれてる女の子を見て、
ヒマだし助けてやろォかなーなンて思っちまったのがうンの尽き。
一方｢おい、てめェ。｣
ちんぴら｢あん？｣
一方｢そいつ困ってンじゃねェかよ。｣
するとその瞬間、後ろの扉から大勢のちんぴらが一斉ログインしてきた。
ちんぴら流星群｢なんだこいつ？」
一方｢｣ﾔﾍﾞｰﾒﾝﾄﾞｸｾｰｺﾄﾆﾅｯﾀｯﾀ
ちんぴら流星群｢ひょろひょろしたナリしやがって！モヤシみてェだなァオイ！｣
一方｢･･･あ゛ァン!?｣ﾌﾞｯﾁｰﾝ☆
一方｢面白ェこと思いついたァ！てめェらまとめて表でやがれオラァ!!｣
ちんぴら流星群｢上等だコラァ!｣
ちんぴら＋一方さんがログアウトしました。
???｢･･･ばかねぇあの白い人。死んでも知らないわよ?｣
<> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:04:44.75 ID:Nr2kRLLx0<> >>7　すているさんじゅうよんさいと闘うとこまでとりあえずためてあります

――――――――――――――
話は冒頭に戻る。
ちんぴら共を5秒でノした一方通行は、とある橋の上で遠くを眺めながら風に当たっていた。。
???｢ったく、なにやってんのよアンタは｣
後ろから声をかけられた。見ると、さっきの女の子のようだ。
???｢てっきりさっきのバカ共にやられたと思ったんだけど｣
一方｢俺があンな雑魚共に負けるように見えンですかァ?｣
???｢当たり前じゃない。そんなほっそい体して。｣
一方｢｣ｲﾗｯ
???｢何よ。やる気？｣
一方｢いやァ、女子中学生に手を上げる趣味はもってませンよォ｣ﾒｾﾝ ﾄｵｸﾆ ﾓﾄﾞｽ <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:05:23.24 ID:Nr2kRLLx0<> ???｢･･･ふん。そんなことよりアンタ、｢レールガン｣って知ってる?｣
一方｢フン、レベル５第三位の御坂美琴ってヤツの能力だろォ？｣
???｢へぇ、見た目ひょろいくせに御坂美琴を知ってるのね｣
???｢そのレールガンっての、こういうのを言うらしいのよね!｣
一方｢あァン？｣ﾁﾗｯ
ピンッ!バシュウウウン！
一方｢｣
???｢どう？ただのコインでも、音速の３倍で飛ばせば、そこそこ威力が出るのよね｣
一方｢･･･オマエが第三位だったのかァ｣
一方通行が助けようとしていたのは紛れも無い学園都市第三位、御坂美琴だった。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/08/26(日) 17:05:58.62 ID:3GQ1/8Qm0<> ちゃんと改行してね

<> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:07:17.18 ID:Nr2kRLLx0<> 御坂｢そうよ？驚いた？｣

一方｢･･･クカカ！あァ驚いたねェ！第三位ってなァこの程度のことしか出来なかったのかってなァ!｣

御坂｢｣ｲﾗｯ

御坂｢言ったわねぇ!なら食らってみなさい!死んだって知らないわよ!｣

ピンッ！バチバチバチバチ!バッシュウウウウウウウン!

致死レベルの電撃は使わないはずの御坂は、普通に死ぬレベルの超電磁砲を豪快にぶっ放した。

御坂｢はああああああっ!!｣バチバチバチバチ

さらに追い討ち電撃。警備員さんこっちです。

御坂｢はぁ･･･はぁ･･･塵も残らないくらいやってやったわ･･･これで証拠も･･･なっ!!??｣

一方｢あァン？もォ終わりですかァ？カカ、やっぱその程度なンですねぇ｣

御坂｢なんで･･･なんで傷ひとつ無いのよ･･･!?｣

一方｢･･･なンつゥか･･･幸運っつゥか｣

一方｢女で良かったなァオマエ。男だったら今頃死んでますよォ？｣

御坂｢うっ･･･くっ･･･!｣ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

ズドォォォォォン！稀に見る規模の雷が落とされた。 <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:09:27.26 ID:Nr2kRLLx0<> ﾐｰﾝﾐﾝﾐﾝﾐﾝﾐﾝﾐｰﾝ

―――翌日、一方通行学生寮。

昨日の雷による停電のせいで、俺の部屋はうだるよォな熱気に支配されている･･･らしい。

俺には気温なンか問題じゃねェからそれはどォでもイインだが･･･

冷蔵庫が停電のせいで意味を成さず、コーヒーはぬるくサンドイッチは異臭を放つ。

一般の家には何かしら非常食があるみてェだがそンなもンここにはなく、

食いもンを探しているうちに｢小〜中学生のスク水｣という本が無くなっていた事に気づき、

担任から、｢アクセラちゃーんレポート手伝ってー｣とラブコール。

一方｢･･･クソッタレが｣

仕方なく朝メシとコーヒーを買いにいこうと決め、ソファを干してから行くことにした。
<> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:10:23.40 ID:Nr2kRLLx0<> 一方｢空はこンなに青いのに、コーヒーは真っ黒｣ｶﾞﾗｯ

一方｢･･･つゥかいきなり夕立ちとか降ったりしねェよな？｣

一方｢ってあァン？もォ干してある？｣ﾒﾉﾏｴﾆ ｼﾛｲﾓﾉ

一方｢あァ？あ゛ァ？あ゛ァァァン？｣

既にベランダにあったｼﾛｲﾓﾉ、それは･･･

一方(小せェ女の子ォ!?イイねイイね最っ高だねェ!!!)

一方｢いや、それよりも･･･なンでこンなとこにいらっしゃるンですかァ？｣

一方｢純白の修道服･･･シスターさンですかァ？イイねイイｎ(ry｣

彼の守備範囲は小学生から中学生だ。つまるところロリコンだ。

目の前の少女は、どうみても１４歳くらいに見える。どストライクだ。

ｼｽﾀｰ｢ん･･･んぅ･･･｣

一方｢あン？｣

ｼｽﾀｰ｢お腹･･･減った･･･｣ <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:13:03.98 ID:Nr2kRLLx0<> 一方｢ンだよ、日本語喋れんのかよ。慣れねェ言葉使うハメになるかと思ったじゃねェか｣

ｼｽﾀｰ｢そんなことより、お腹いっぱいご飯を食べさせてくれると嬉しいな｣ｷﾗｯ☆

一方｢悪ィが生憎何も無くてなァ。これから買いに行こうと思ってたンだが･･･食いたきゃついて来い｣ｽﾀｽﾀ

ｼｽﾀｰ｢わーい！｣ﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺ

というわけでファミレス――――

ｼｽﾀｰ｢ばくばくばくばくばくばく(ry｣

一方｢｣

ｼｽﾀｰ｢ふぅ･･･ご馳走様でした!｣ｶﾁｬﾝ

一方｢14皿ってどこにそンなに入るンだよ･･･｣

17分で14皿のメニューを食い尽くしたｼｽﾀｰは満足らしいので、カードで代金を払って店を出た。

かなりの額だったはずだが、一方通行の財力は尋常ではない。全く問題なかった。

帰りがけにコンビニでコーヒーを買い、寮に帰ってきた。

ｼｽﾀｰが欲しいと言ったので、自分は絶対に飲まないジュースを買ってやった。

ここで補足しておくが、一方通行はロリコンだ。自覚もしている。

9〜15歳までのみための女の子が特に大好きです。

しかしそれは恋愛対象としてではなく、趣味としての範囲である。

なのでこのｼｽﾀｰにも中学生であろう御坂美琴にも、

付き合いたいとか[自主規制]したいなどの感情は持っていないと言っておく。 <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:14:43.49 ID:Nr2kRLLx0<>
･･･ｼｽﾀｰと一方通行はそれぞれ飲み物を手に話し出した。

ｼｽﾀｰ｢自己紹介しなきゃね。私はインデックスって言うんだよ。貴方は?｣

一方｢インデックス･･･かァ。俺は名前を捨てた。必要ねえからな。呼ぶならアクセラレータって呼べ。｣

イン｢面白い名前だね｣

一方｢オマエが言っちまいやがりますか｣

一方｢で、オマエはなンで俺のべらンだにいたんだァ？｣

イン｢実は追われてるんだよ。｣

一方｢誰にだァ？変態さンですかァ？｣

インデックスは色々と説明した。

魔術のこと。魔術結社に追われてること。10万3千冊の魔道書のこと。

一方通行の頭脳は学園都市のナンバーワンだ。

魔術に関しては信じなかったが、

10万3千冊の本はｲﾝﾃﾞｯｸｽの持つ完全記憶能力により記憶されていること、

その本を必要としている組織から追われていることを理解した。一方通行の頭脳は柔軟なのだ。

だがオカルトを信じない一方通行は魔術に関してだけは理解できなかった。 <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:16:22.50 ID:Nr2kRLLx0<> 一方｢俺ァ今まで色ンな超能力なら見てきたけどなァ｣

一方｢魔術なんてものはどうしても理解できねェなァ｣

イン｢うー･･･ホントなら怒るとこだけどご飯をもらったから我慢するんだよ!｣

イン｢でも私は超能力ってものも信じられないんだよ!｣

イン｢貴方はその超能力を見せられるの?｣

一方｢当たり前だろォが。俺の能力はこの学園都市で最も強力な能力だァ｣

一方｢触れたもののベクトル、つまりは運動の向きを操ることが出来ンだよ｣

一方｢その「歩く教会(笑)」とか言う修道服だって｣

一方｢俺が触れて能力を使うだけでビリビリに裂く事だってできンだぜェ？｣

イン｢そんなのありえないかも！やってみればいいんだよ！｣

一方｢あァやってやるよォ!真っ裸になって後悔すンじゃねェぞ!行くぞオラァァァァ!｣wktk

イン｢やってみろやオラァアアアアアアアアアアアアア!!!｣

一方通行は歩く教会に触れてベクトル操作をした。
<> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:18:02.91 ID:Nr2kRLLx0<> かけられている魔術は､早く破きたい早く中を見たいという気合だけで反射させて無効化した。

―――歩く教会は無残に破け去った。

イン｢フン、出来るわけ無いでしょ？｣ﾁﾗｯ

[自主規制]｢やぁ｣

イン｢｣

一方｢亜葉はぎゃはがあはあは葉はｯはﾊﾊﾊhvﾇｲｵlsjfxgjb､｣ﾖﾛｺﾋﾞﾃﾞﾊｯｷｮｳ

イン｢｣

一方｢最っ高に面白ェぞォ!!!｣ｱﾊﾊﾊ

イン｢アクセラレェェェェタァァァァ!!｣ｷﾊﾗﾎﾞｲｽ

――――――――――――

その後噛み付くために一方通行にとびかかったインデックスは、

あえなく反射され壁にめり込んだまま歩く教会を治そうと頑張っていた。

一方通行は笑いつかれて居眠りしてしまっている。 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/08/26(日) 17:19:47.85 ID:uycn6kLr0<> 逆に清々しい崩壊 <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:20:26.45 ID:Nr2kRLLx0<> イン｢｣ｾｯｾｾｯｾ

イン｢出来たんだよ!｣ｱｸｾﾗﾀﾞｲﾌﾞ

一方｢ぐほぉ！？｣ﾄﾞｶｯ

一方｢いってェ･･･おォ、治ったのかァ｣ｻｽｻｽ

イン｢元はといえば一方通行が悪いんだからね！｣

一方｢意味わかんねェ･･･あ、やべェレポートの手伝い頼まれてたンだ!｣

一方｢オマエどォする？ここに残るなら鍵やンよ｣

イン｢ううん、いいよ。出てく。一方通行だってこの家が爆破されたら困るでしょ?｣

一方｢･･･別にィ？｣ｼｮｾﾝﾘｮｳﾀﾞｼ

インデックスの説明では、追手は歩く教会の魔翌力をサーチできるらしい

一方｢そンな話聞いてほっとけるわけねェだろォが!｣

イン｢じゃあ･･･わたしと一緒に地獄の底までついて来てくれる？｣

一方｢･･･あァン？｣

イン｢･･･それじゃ｣ﾀﾀﾀﾀ

一方｢オイ、なンか困ったことあったらまた来いよォ!｣

イン｢うん!お腹すいたらまた来るよ！｣ﾀﾀﾀﾀ

一方｢･･･魔術に地獄の底･･･かァ･･･とことんメルヘンですねェクソッタレが｣

一方｢･･･俺も行くかァ。レポート･･･だりィ｣ｶﾞﾁｬ　ｽﾀｽﾀ <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:21:20.88 ID:Nr2kRLLx0<> ―――――――――――――

小萌｢はーい！今日は期限が今日の午後までのレポートを手伝ってもらうのですよ!｣

一方｢･･･生徒に頼む教師ってどォなンですかねェ？｣ﾔﾚﾔﾚ

土御門｢俺も罰ゲームのすけすけ見る見るなんだぜい、レーやん｣ﾄﾎﾎ

青髪｢僕は小萌先生の頑張ってる姿を見るために罰ゲームにきたんやで〜〜〜!｣wktk

一方｢やっぱオマエとは気が合うなァ青髪ィ｣

一方ピアス｢あはははははははは｣

土御門｢｣ﾅﾆｺﾚｺﾜｲ

小萌｢はいそこー？それ以上一言でも喋りやがったら｢コロンブスの卵ですよー？｣｣

一方｢じゃァ俺手伝いませんよォ？｣ﾁﾗﾁﾗ

小萌｢なんでもないですー｣ｱﾊﾊ

一方(インデックス･･･アイツ大丈夫なのかァ？)ﾊｧ
<> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:23:10.37 ID:Nr2kRLLx0<> 青髪｢小萌センセー、一方通行君が女子テニス部のヒラヒラに夢中になってまーす｣

一方｢バ･･･バカ野郎ォ!そンなンじゃねェよ！俺は同世代に見とれるほど落ちぶれてねェ!!｣

土御門｢世間ではそれを落ちぶれてると言うんだぜい｣ﾋﾄﾉｺﾄｲｴﾅｲｹﾄﾞ

小萌｢うぅ･･･｣ｸﾞｽｯ

青髪｢やっちまったなレーやん｣ﾄﾞｳｼﾞｮｳ

一方｢あァァァァ分かりましたよォ!俺がレポート全部書いとくンで泣かないでくださァい！｣

小萌｢･･･えへー｣ｹｲｶｸﾄﾞｵﾘ

一方｢･･･クソッタレが｣
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/08/26(日) 17:23:56.62 ID:XtouwxmU0<> 上条さんしばらく出ないの？ <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:24:25.95 ID:Nr2kRLLx0<> ――――――――――――

ｶﾝｾﾞﾝｹﾞｺｳｼﾞｺｸｦｽｷﾞﾃｲﾏｰｽ

一方｢結局この時間までかかっちまった･･･｣

一方｢原稿用紙10枚ってレポートになってねェじゃねェか、クソッタレが｣

御坂｢あっ、いたいたー！いやがったわねアンタ!｣

一方｢｣ｽﾀｽﾀ

御坂｢ちょ、止まりなさいよ!｣

一方｢？｣ﾎﾟｸ･･･ﾎﾟｸ･･･ﾁｰﾝ!

一方｢あァ、昨日のビリビリ第三位かァ｣

御坂｢今の間は何よ!それに第三位とかビリビリとかいうな！｣

御坂｢アタシには御坂美琴ってちゃんとした名前があるの！｣

一方｢ちゃンとした名前があるンですかァそりゃァよォござンしたねェ｣ｽﾀｽﾀ

御坂｢待ちなさいっての！アタシと勝負しろぉおお！｣

一方｢｣ｽﾀｽﾀ

御坂｢この野郎ォーー！｣ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾁｭﾄﾞｰﾝ

一方｢｣ﾋﾟﾀｯ

御坂｢どうよ、腑抜けた頭のスイッチ切り替えられた?｣ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/08/26(日) 17:25:35.90 ID:XtouwxmU0<> 一方さんにみんな惚れてしまうん？ <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:26:07.54 ID:Nr2kRLLx0<> >>23 上条さんは一方通行ポジなので実験まで出ないです

一方｢ふっざけんなァアアアアアア!!｣ﾌﾟｯﾁｰﾝ

一方｢オマエが馬鹿みてェに雷ポンポン落とすせいで俺の冷蔵庫の中身全滅だぞゴルァァアア!｣

御坂｢アンタがむかつくから悪いんでしょ!｣

一方｢俺ァ昨日なンもしてねェだろォが！くだらねェ言い訳してんじゃねェ！｣ﾑｶﾞｰ

一方｢第一俺とオマエは昨日ほンの少し喋っただけじゃねェか！｣

御坂｢そうよ！ほとんど初対面に等しいわよ！｣

御坂｢その初対面のアタシにいきなり悪口たたいてきたのはどこの誰かしらー？｣

一方｢｣(言ったっけ･･･?)

一方｢じゃァイイよ俺が悪かったでェすすんませんしたァー｣ｽﾀｽﾀ

御坂｢ちょっとアンタだからマジメに勝負しなさいよ勝負!｣

一方｢｣ﾋﾟﾀｯ

一方｢じゃァ、マジメにやってもイインですかァ？｣ﾄﾞﾔｯ

御坂｢っ！｣ﾋﾞｸｯ

一方｢心拍数上がってンぞ。この程度でびびってるヤツと闘えるかっつゥの｣ｽﾀｽﾀ

一方｢朝は魔術、魔術の女神様、夕方はビリビリ第三位ときたもンだァ｣ｽﾀｽﾀ <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:26:48.38 ID:Nr2kRLLx0<> 御坂｢･･･魔術･･･?｣

掃除ロボ｢御坂様の雷くらったったｗｗｗｗｗｗｗｗやべぇｗｗｗｗｗｗｗｗもっと下さいｗｗｗｗｗｗ｣ﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰ

御坂｢うひゃああ！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

一方｢･･･ホント馬鹿だなオマエはァ！あンなとこでビリビリすっからァ！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

御坂｢うっさいわね！さっさと逃げなさいよ!｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

―――――――――――

一方通行学生寮――――

一方｢はァ、ひでェ目にあった｣ｾﾞｰｾﾞｰ

掃除ロボ｢女の子ｗｗｗｗｗｗ女の子ｗｗｗｗｗｗ｣ｳｨｰﾝ

一方｢･･･あァン？何を掃除してやがンだァ？｣ <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:27:53.72 ID:Nr2kRLLx0<> イン｢｣ﾁｰﾝ

一方｢なンだ結局来たのかよ、クソッタレが｣ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

一方｢オイ、寝るなら中で寝ろコラ｣ﾕｻﾕｻ

一方｢｣ﾁﾍﾞｯﾄﾘ

一方｢!オイ！インデックス！どォしたンだよ!!誰にやられたンだ!｣ﾕｻﾕｻ

???｢ん？僕達魔術師だけど？｣ｻﾞｯ

一方｢･･･あァン？｣ｷﾞﾛｯ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage　saga<>2012/08/26(日) 17:29:15.66 ID:XtouwxmU0<> 上条さん妹達殺してないよね？よね？ <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:29:18.26 ID:Nr2kRLLx0<> というわけでアニメ第一話相当投下させていただきました

初SSがこんなに緊張するとは･･･土器のむねむねが止まらないぜよ･･･ <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:32:53.41 ID:Nr2kRLLx0<> 書き溜め投下しきっちゃおうと思います

――――――――――

一方｢誰だオマエ？どこのどいつだァ？｣

棄て犬｢ステイル＝マグヌス･･･とでも言っておくよ｣

一方｢･･･なンでコイツに手ェ出した｣ｷﾞﾛｯ

棄て犬｢そんな目で見ないで欲しいねぇ、それ、回収するからどいてくれないかなぁ？｣

一方｢回収だァ？こいつをかァ？それともこいつの持ってる10万3千冊の本ですかァ？｣

棄て犬｢答えは後者だね。僕はその魔道書を保護しにきたんだ｣

一方｢･･･出血大サービスなコイツ本人の傷はどォ説明すンだァ？ステイヌ君よォ｣

棄て犬｢勿論治すさ。だが科学側に任せてこの子を薬まみれにさせるのは嫌だろう？｣

棄て犬｢まぁ君に選択権はないけどね。分かったらさっさとどいてくれないか？｣

一方｢そォかよォく分かったァ!オマエがよっぽど死にてェってことがなァ!!!｣

棄て犬｢そうか･･･出来れば穏便に片付けたかったが･･･｣

棄て犬｢魔術師には魔術名って言うのがあってね｣

棄て犬｢Fortis931･･･日本語では強者といったところか｣

棄て犬｢いや･･･僕達の間ではむしろ｣

棄て犬｢殺し名･･･かな｣ﾀﾊﾞｺﾎﾟｲｽﾃ

ゴウッ!投げ捨てたタバコを元に火柱が上がる。

一方｢･･･これが･･･魔術ってやつかァ？｣

一方(ﾁｯ･･･俺の能力で反射できるか･･･?魔術の反射なんて考えたこともねェ･･･)
<> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:34:07.79 ID:Nr2kRLLx0<> 棄て犬｢巨人に苦痛の贈り物をぉぉぉぉおおお！｣ｳｵｵｵ

ゴォォォォォォォォォオオオ!

棄て犬｢ﾊｧ･･･ちょっとやりすぎたかな?｣

棄て犬｢まぁその程度じゃ勝てないってことだよ｣ｸﾙｯ

一方｢あひゃははははははははは!だァれが勝てねェってェ!?｣

棄て犬｢!?馬鹿な･･･｣

一方(そっくりそのまま反射することは出来ねェか･･･だが斜め後ろに弾くことは出来た)

一方(歩く教会の魔翌力は気合で反射したが･･･この炎ならちゃンと演算しなおせば･･･)

棄て犬｢でりゃあああああ！｣ゴォォォ

一方｢ｸｸ･･･｣ﾊﾟｼｨｰﾝ <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:35:40.45 ID:Nr2kRLLx0<> ステイル｢クッ!｣ﾖｹﾙｳｺﾞｷ

ステイル｢弾き返された･･･だと･･･?｣

ステイル｢なるほど･･･ようやく分かったよ、誰が歩く教会を破壊したのか｣

ステイル｢･･･世界を構築する５大元素のひとつ、偉大なる始まりのほの」

一方｢ハイタイムアップでェェェェェす!!!!｣ﾊﾞｷｨｯ

ステイル｢ぐほぉっ！！？？｣ﾄﾞｻｯ

一方｢俺を誰だと思ってるンですかァ？｣

一方｢学園都市のLEVEL5の第一位、一方通行だァ!｣

一方｢俺が敵の攻撃の準備が整うまで待ってくれるよォな心の広い人間にみえンのかァ!?あ゛ァ!?｣

一方｢俺ァインデックスが言ってる地獄の底までついてってやれねェから｣

一方｢テメエがついてってやれやゴルァアアアアアアアアアアアア!!｣ﾊﾞｷｨｨｨ

ステイル｢｣ｷﾗｰﾝ☆

掃除ロボ｢ゲスセラレータさんさすがっすｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣ <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:38:03.96 ID:Nr2kRLLx0<> ステイル｢｣ﾋｭｰﾝ

ステイル｢わ･･･わが身を喰らいて力と成せ･･･｣ﾋｭｰﾝ

ステイル｢先にルーンを設置しておいてよかった･･･｣ﾋｭｰﾝ

ステイル｢やられっぱなしじゃさすがにつまらないからね｣ﾋｭｰﾝ

ステイル｢さて･･･僕はこれからどうやって着地しようか･･･｣ﾋｭｰﾝ

イノケン｢ｷﾞﾔｧｧｧｱｧｱ(アクセラさんちぃーーーーーーっすｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ)｣

一方｢なんだァこりゃァ？さっきの魔術師が残した魔術かァ？｣

イノケン｢ｷﾞﾔｧｧｱｧｧ(アクセラさんまじ尊敬っすｗｗｗｗｗｗｗｗ握手してくださいｗｗｗｗｗｗｗｗ)｣ｶﾞﾊﾞｧ

一方｢どォせさっきの炎と同じだろォが！｣ﾊﾟｼｨｰﾝ

イノケン｢ｷﾞｬｱｧｱｧｱ(握手拒否するアクセラさんまじかっけーっすｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ)｣ｺﾞｫｯ
<> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:39:16.49 ID:Nr2kRLLx0<> 一方｢ﾁｯ･･･反射しても炎に炎じゃ効果ねェか･･･｣

一方｢魔術だからって術者がいねェところでいきなり発動するこたァねェはずだ｣

一方｢絶対ェ何か魔術を発動させている鍵があるはずだ･･･｣

イン｢･･･ルーン。｣

一方｢あァン？｣

イン｢秘密を指し示す24の文字にして、古代英語のルーツとされます｣

イン｢ｲﾉｹﾝﾃｨｳｽ本体を攻撃しても意味はありません｣

イン｢壁、床、天井に刻印されたそれらの文字を消さない限り、何度でも蘇ります｣

イノケン｢ｷﾞｬｱｱｱ(ちょｗｗｗｗｗｗｗｗイン何とかさんｶﾐﾝｸﾞｱｳﾄマジ勘弁ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ)｣ﾌﾐﾂｹ

イン｢あふん｣

一方｢テメエ!インデックスから離れやがれ!!｣ﾊﾟｼｨｰﾝ

イノケン｢ｷﾞｬｧｧｧｧ(さすがセロリさんｗｗｗｗそこに痺れるｗｗｗｗｗｗｗｗあこがれるｗｗｗｗｗｗｗｗ)｣ﾌｯｶﾂ
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/26(日) 17:40:54.90 ID:IwDrgq3Yo<> これはひどい <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/08/26(日) 17:41:49.17 ID:GwHJwVnG0<> 最初は期待したがなんか
だんだん酷い <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:43:25.27 ID:Nr2kRLLx0<> 一方｢クソッタレが･･･！?アレは･･･!｣

一方通行の視線の先には、大量の紙がいたるところに貼り付けられている。

一方｢アレがルーンってヤツか!?インデックス！｣

イン｢はい。それらを全て消さない限り、ｲﾉｹﾝﾃｨｳｽは消滅しません｣

一方｢ﾁｯ･･･｣ﾋﾞﾘｯ

一方(この文字は･･･!)

一方｢ｸｸｸ･･･ｶｶｶｶｶｶ!面白ェなァマジュタ君よォ!｣

一方｢ナイフか何かで壁に刻ンであるンだったらお手上げだったなァ｣

一方｢これはただのインク･･･しかも水性で書かれてらァ｣
<> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:48:37.68 ID:Nr2kRLLx0<> 一方｢かかけきこくけこかこけけここきくくききかかかかかかーーーっ！｣

ザァァァァァァァァァァァァァ･･･

一方｢ｸｶｶ、俺の能力がありゃァ雨を降らすことぐらい簡単なンだっつゥの｣

一方｢あのマジュタ君は今日の天気から雨の心配はねェと思ってたんだろォがなァ｣

一方｢消え失せやがれェ!クソ野郎がァあああああああああああ！｣

イノケン｢ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｱ(ういーーっすｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗお疲れさんっしたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ)｣ｼｭｰﾝ

一方｢やっと終わったかァ｣ﾍﾟﾀﾝ

一方｢なンで見ず知らずのｼｽﾀｰのためにこンなに無茶してンだよ俺は･･･クソッタレェ｣ﾌｩ

一方｢だが！ｼｽﾀｰのためではなく！一人の少女のためだと思えば何度でも立ち上がれる!｣ｽｸｯ

一方｢そォだ！年下の女の子のためなら裸で川だろォが何だろうが泳いでやンよォ！｣ｷﾗｰﾝ

掃除ロボ｢録音、録音っと｣

<> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:49:24.45 ID:Nr2kRLLx0<> ――――――――

一方通行はその後、非常に都合よく歩く教会にかけられた魔術を反射して取り除くが、

目覚めたインデックスの話では能力者が魔術を使うことはできないという。

一方通行は能力開発を受けていない小萌先生に魔術を使ってもらうことにして、

魔術を使っている近くに一方通行ほどの強力な能力者がいるのは危険なため、

一方通行は外に出ていることを強要され、することもない一方通行はコンビニへ向かうのだった。

小萌先生達が回復魔術をはじめるシーンは主人公が一方通行でも上条さんでも話が変わらないので飛ばしました。
<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/26(日) 17:50:49.92 ID:zcZWQ48IO<> 酷すぎる… <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 17:51:27.38 ID:Nr2kRLLx0<> というわけで書き溜めてあった分の投下終わりました

小萌先生達の話は次当たり少しやっておいたほうがいいのかな･･･

書いてると長文なのに投下するとすぐ無くなってしまうんですね <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 20:11:01.99 ID:Nr2kRLLx0<> 第三話分投下させていただきます

小萌先生とインデックスは小萌先生の部屋で回復魔術を使用するための準備をしていた。

イン｢思い浮かべなさい。金色の天使。体格は子供。二枚の羽を持つ、美しい天使の姿｣

小萌｢天使･･･可愛い天使･･･可愛い天使･･･可愛い天使･･･｣

天使｢ウンバボー｣ﾌﾜｰｯ

小萌｢｣

天使｢バブルスバブルス｣ﾌﾜｰｯ

小萌｢｣

イン｢天使の固形化に大失敗。･･･続けます。｣ﾅﾝﾀﾞﾖｺﾚ <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 20:11:54.86 ID:Nr2kRLLx0<> イン｢あ゛〜あ゛〜あ゛〜あ゛〜♪｣

インデックスが詠唱を始めたのと共に、小萌先生は再び天使を思い浮かべる。

小萌｢は･･･はいっ！･･･可愛い天使･･･可愛い天使･･･可愛い天使･･･｣

すると今度こそ美しい天使が舞い降り、部屋は暖かい光に包まれた。

長い静寂のあと、インデックスが口を開いた。

イン｢･････････生命の危機の回避を確認。自動書記は休眠します。｣

インデックスの瞳に光が戻ってくる。

イン｢｣ﾌﾗｯ

小萌｢あっ！大丈夫です?｣

イン｢治すには、自分の体力がいるだけ。怪我そのものは平気。良かった、背負わせるものがなくて｣

イン｢ここで私が死んだら、あの人に背負わせちゃうかもしれないからね｣

小萌｢あなた、自分よりアクセラちゃんの心配を･･･?｣

イン｢分からない･･･けど･･･｣zzz <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 20:13:48.00 ID:Nr2kRLLx0<> ――――――――――――

翌日――――――――

一方｢つゥかよォ｣

一方｢なンで大人の小萌先生のパジャマがオマエにぴったり合っちまうんだァ？｣

一方｢いや、先生もオマエももう成長しねェ方が俺としちゃ大歓迎だがよォ｣hshswktk

一方｢ビジュアルは良くても･･･年齢差いくつなんだよォ｣hshswktk

イン(なにこの人危ない)

小萌｢むっ！｣ｲﾗｲﾗ

イン｢私も、このパジャマはちょっと胸が苦しいかも｣

小萌｢その発言は舐めてるのです!私は大人なんです！｣

イン｢へー｣ｵﾄﾅﾅﾝﾀﾞｰ

一方｢｣ｽﾊﾞﾗｼｲﾔﾘﾄﾘﾀﾞ
<> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 20:14:31.26 ID:Nr2kRLLx0<> 小萌｢ところでアクセラちゃん！｣

一方｢hsh･･･なンですかァ？｣

小萌｢結局この子はアクセラちゃんのなんなんですか！？｣

一方｢ｴｰｰｰ･･･妹?｣

小萌｢アクセラちゃんの妹がこんなに可愛いわけがなーーーーーい！！｣

一方｢どっかで聞ィたことあンぞそれ!!??｣

一方｢まァ･･･先生がコイツのことを聞こうとしてンのは｣

一方｢大方理事会に話をするつもりなンですよねェ？｣

小萌｢当たり前です！｣
<> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 20:15:04.96 ID:Nr2kRLLx0<> 小萌｢確かにアクセラちゃんは学園都市の7人のLEVEL5の内の一人です。｣

小萌｢自分で自分の身を守ることくらいできることも分かってます｣

小萌｢でもアクセラちゃんがどんなに強くても私の生徒であることに変わりはないんですよ!｣

小萌｢自分の生徒が危険な目にあうのを黙ってみているほど先生は子供じゃないんですよ!｣

一方｢･･･もし先生が俺の知ってる人じゃなかったら、俺は先生も危険なことに巻き込ンでる｣

一方｢でも先生は俺一人の先生じゃねェだろォが｣

一方｢他の生徒のためにも、先生を巻き込むこたァしたくねェンだよ｣ｷﾘｯ

イン｢｣ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ
<> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 20:16:04.12 ID:Nr2kRLLx0<> 小萌｢そ･･･そんなかっこいいせりふはいても先生は許さないのですよ?柄にもないこと言いやがらないで下さい///｣ｽﾀｽﾀ

一方｢あン？どこ行く気ですかァ？｣

小萌｢執行猶予です。スーパー行ってご飯のお買い物してくるです。それまでに何を言うか考えておいてください。｣

小萌｢それと、先生お買い物に夢中になって忘れちゃうかもしれないので、アクセラちゃんの口からちゃんと言ってください｣ﾊﾞﾀﾝ

一方｢･･･聞かねェでやるからそのことにはもう触れンなよ、だとよ｣ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

イン｢私も、そんな感じに聞こえた･･･｣ <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 20:16:34.07 ID:Nr2kRLLx0<> ――――――――――――――――――

イン｢素敵な人だね｣

一方｢･･･そォだな。だからこそ、もォこっちの事には先生を巻き込めねェ｣

イン｢うん。小萌先生だって超能力は持ってなくても魔術側の人間じゃない｣

イン｢また魔術を使ったらおそらく脳が破壊されてしまう｣

一方｢･･･本当に正反対なンだな、魔術と科学ってなァ｣

イン｢･･･ねぇ。私の抱えてる問題、本当に知りたい?｣

一方｢･･･当たり前だろォが。ここまで来て引くような性格に見えンのかァ？｣

･･･一方通行はインデックスの持つ10万3千冊の魔道書の存在する意味などの全てを聞いた。

一方｢･･･なンでそンなでけェ話黙ってやがった｣

イン｢だって信じてもらえると思わなかったし、嫌われたく･･･なかったし｣

一方｢･･･くっだらねェ･･･10万3千冊を覚えただとか、必要悪の教会だとか｣

一方｢そんなことよりも俺のこの真っ白な髪の方がよっぽど気持ち悪ィだろォが！｣

一方｢それに生憎、ここは学園都市。普通ならありえねェことが平然とまかり通ってる。そンな町だァ｣

一方｢その町のトップに立ってる俺がそンなことでびびると思ってんじゃねェよ｣

イン｢そう･･･だね･･･///｣ <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 20:17:20.96 ID:Nr2kRLLx0<> ――――――――――――――――

とあるビルの屋上――――

???｢･･･インデックスは？｣

ステイル｢･･･生きてるよ｣ｶﾁｬ

???｢彼女に同伴し、貴方をイギリスまでぶっ飛ばした少年の身元が掴めました｣

ステイル｢･･･彼の力はなんなんだい？｣

???｢詳しい能力は分かりませんが、どうやら学園都市内でもっとも強力な能力者のようです｣

ステイル｢成程･･･実力は折り紙つき、というわけか。それならイノケンティウスが消滅させられたのにも納得がいく｣

???｢問題は、彼が学園都市の理事会に近いということです｣

ステイル｢･･･そうだな。下手に動いたとあっちゃ、僕達が生きて帰れる保証もなくなる｣

???｢もう少し様子を見ましょうか｣

ステイル｢ﾌｯ･･･楽しそうだな･･･彼女はいつでも楽しそうにしている･･･｣

ステイルはそう複雑な表情で呟きながら、タバコをふかした。
<> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 20:35:12.10 ID:Nr2kRLLx0<> やがてスーパーから帰ってきた小萌先生は、インデックスのことについて聞かなかった。

やっぱりあの言葉は、俺が捕らえた意味であっていたンだろう。

･･･イン｢おっふろ、おっふろ、おっふっろー♪｣

―――翌日の夜、一方通行は、インデックスをつれて銭湯に行くことになった。

イン｢コーヒー牛乳ってなぁに？｣

一方｢カフェオレみてェなもンだ、とでも思ってろ。俺は甘ったるいから嫌いなンだよ｣

イン｢もしかして一方通行、怒ってる？｣

一方｢あァ？別に怒ってなンかねェよ｣

イン｢じゃあそうやって起こってる振りして私を困らせようとしてるの?そういうところ嫌いかも｣

一方｢あァン？言ってろォ。生憎嫌われたって知ったこっちゃねェよ。｣ <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 20:35:47.69 ID:Nr2kRLLx0<> 一方｢オマエなんかにギャルゲー的展開なンざ期待してねェよ。｣ﾐﾀﾒﾊｻｲｯｺｳﾀﾞｹﾄﾞﾅ

イン｢｣ｲﾗｯ

一方｢おっと、噛み付こうってンならやめとけ。どォなるかはもォ分かってんだろォ？｣ｸｶｶ

イン｢もーーーっ！一方通行のバーカ！｣ﾀﾀﾀﾀ

一方｢｣

一方｢??言うだけ言って先行っちまいやがった･･･｣ｽﾀｽﾀ

一方｢･･･？人の気配が･･･消えた･･･？｣ﾋﾟﾀｯ

???｢ルーン。｣

一方｢!｣ﾌﾞﾜｯ

一方｢･･･この感じは･･･ｶｶｯ、また魔術師のご登場ってかァ？｣

???｢･･･神裂火織、と申します｣ <> そげぶ大明神()<><>2012/08/26(日) 20:38:38.20 ID:Nr2kRLLx0<> ３話分終わりです

今思ったけど一方さんって神裂の七閃とか反射できるんかな？

魔術で直接攻撃してるわけじゃないから普通に反射きくんですかね？ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/26(日) 21:23:32.88 ID:tNiGbKEno<> どうせならもう少し真面目にやってほしかった
同じネタで文才ある人書いてくれないかなー（ﾁﾗｯ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/26(日) 21:41:08.70 ID:6NCiS+iIO<> これはギャグではなくおふざけ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)<>sage saga<>2012/08/26(日) 23:13:47.05 ID:sTO+0HyU0<> そもそも一方さんが煩悩と私欲と根性だけで『歩く教会』を突破している時点で、メタ展開にも程があるってなもんっしょ？

この一方さんだったら禁書さんの持つ103,000冊の魔導書をすぐに読破したうえで「魔術」の全てを解析することも、
それを超えて『』（空）どころか“識”までにも到達し、あらゆる「魔法」を掌握することさえもやってのけちまうんじゃないか？

それこそ無茶苦茶な根性論で魔導書の毒素を全部反射しまくって、そンなもンの影響なンか受けねェよってな感じでさぁ

まぁそうなったらプラン大崩壊＆修復方法皆無で、かの世界最大の悪党なアレックス君涙目ってなもんだろうけどなw <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/27(月) 02:30:59.63 ID:jfYnmUTWo<> このコテハンといい、テキトーな書きっぷりといい
必要ないのに「え？なんか一方通行ってロリコンなんでしょww」臭ぷんぷんの適当なセロリ設定といい
原作読んでなくて2次SSとニコMADだけ見て書いてないか？ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/27(月) 02:38:21.99 ID:BMOJqirIO<> 題材はいいのに色々台無しすぎて残念だわー <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/27(月) 04:28:47.55 ID:Vpmu2+t8o<> たしかにこれはギャグとは言わない <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)<>sage<>2012/08/27(月) 08:37:17.20 ID:YmvHLOSso<> 初心者だから生暖かい目で見守るべきか、と思ってる

ただ、省略いくない <> そげぶ大明神()<><>2012/08/27(月) 17:09:27.60 ID:MrGVYeZD0<> 当方アニメ1･2期を視聴済みです

テーマは我ながら面白いと思ったんですが

自分の文才のなさとキャラ崩壊の方向性のおかしさに泣けてきた

初スレ立てということもあり途中で投げ出したくないので

批判レス意見レスも参考に構想させて頂くのでよろしくお願いします <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/27(月) 17:13:50.34 ID:YNbbm5jIO<> 何そのコテふざけてんの？

いらねえなら外せよ馬鹿？ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)<>sage<>2012/08/27(月) 18:03:45.38 ID:YmvHLOSso<> >>62
原作読もうか？ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)<>sage<>2012/08/27(月) 18:04:15.49 ID:YmvHLOSso<> >>62じゃない>>61

>>62ごめん <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/27(月) 18:50:52.68 ID:YNbbm5jIO<> 良いよ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/27(月) 19:40:02.96 ID:vnPD9yTfo<> 知ってるとは思うけど一方禁書ってだけならすでに素晴らしいのがあるからな？
テーマは我ながら面白いとか自分が一人者ですみたいな書き方してるけど普通によくある設定だし
問題はそのほとんどが目も当てられないような出来だということ
もちろんこれも含めて <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)<>sage<>2012/08/27(月) 22:45:30.34 ID:0foa1atdo<> (,,ﾟДﾟ) ｶﾞﾝｶﾞﾚ! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/28(火) 01:03:04.61 ID:v3OU31sko<> いやネタかぶりとかもうやってる奴がいるとかは二次創作で何いってんのって感じだけど、

単純にこれはつまらない、ギャグとは言えない

それだけ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/28(火) 01:56:46.81 ID:dgRjE8qAO<> 確かに二次創作にかぶりとか関係ないけど一方禁書は某作品の印象が強いから以降書く人達はハードルが上がる

このSSはハードルにたどり着く前の助走で捻挫してるイメージ

でも頑張れ！書き続ければ成長するはず、とりあえず完結させてくれ

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/28(火) 02:21:40.36 ID:WNfzLqvIO<> これとか読んでみるといいかもhttp://punpunpun.blog107.fc2.com/blog-entry-1815.html
多分>>1みたいなのには非常に参考になるかと <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/28(火) 09:16:17.74 ID:RFz78PzRo<> ネタかぶってることに文句言ってるわけじゃないだろ
この程度の文しか書けないくせにネタは俺が最初に考えたみたいな書き方がイラっときただけ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/08/29(水) 10:33:07.31 ID:2gQk7iGIO<> >>66は何も悪くない <>