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HTML化した人:lain.
上条「平和だなぁ」
1 :2012/08/26(日) 00:42:26.76 ID:r5FIIFRm0

どうも初めまして


このSSは『とある魔術の禁書目録』の世界観を軸に
色々な作品のキャラクターを登場させる闇鍋作品です。


尚、登場させるキャラクターは必ずしも原作に沿った 
性格、年齢、容姿、技能及び能力になるとも限りませんのでご注意下さい。

誤字や脱字、幼稚な文、トンデモ翌理論などございますが
生暖かい目で見守って下さい。




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1345909346
2 :[sage]:2012/08/26(日) 00:48:34.08 ID:r5FIIFRm0


―――7月、上条家

禁書「そーだねー」


上条「あれから半年近く、色々あったな」


禁書「グレムリン騒動とかね」


上条「ああ、よく生きてたな俺たち」
3 :[sage]:2012/08/26(日) 00:59:30.45 ID:r5FIIFRm0
禁書「あ!そういえば明日はわたしととうまが出会った日なんだよ。」


上条「そうだったか?」


禁書「うん!」


禁書「あ!そうだ!」


禁書「とうま、明日の朝ごはんは野菜いためが良いかも」
4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2012/08/26(日) 01:00:30.72 ID:QzHruKTIO
お前からは
上条「やった! レベル2ですよ吹寄さん!」吹寄「ま、まぁまぁじゃない」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1345654634/
このスレの作者と同じ臭いがする
5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]:2012/08/26(日) 01:03:21.07 ID:TEHkN1IZ0
つまり糞スレか
速くHTML依頼してきてね
6 :[sage]:2012/08/26(日) 01:16:48.74 ID:r5FIIFRm0

上条「え?野菜炒め?何でだ?」


禁書「だってその時に作ってくれた野菜炒めがとっても美味しかったんだよ」


上条「別に良いけど…そのときの味にはならないかもしれないぞ
   俺、お前と出会った時のこと覚えてないからな」


禁書「そっか…ごめんねとうま、無理なお願いしちゃって」


上条「いいよ、気にしてないから」
7 :[sage]:2012/08/26(日) 01:21:34.58 ID:r5FIIFRm0
上条「それよりそのときの野菜炒めはどんな味だったんだ?
   できるだけ再現してみせるよ」


禁書「ありがとう、とうま」


禁書「えーとね…酸っぱくて美味しかった」


上条「よし、任せろインデックス、忠実に再現できそうだ」キリッ


禁書「ほんとに!約束だよ!それじゃおやすみ、とうま」


上条「ああ、任せとけ
   それじゃおやすみ」

8 :[sage]:2012/08/26(日) 01:29:13.20 ID:r5FIIFRm0

――――翌朝

上条・禁書「「いただきます」」


――――ドシャン

上条「な、なんだ!?」


禁書「ひ、人がそらから…」


???「うーん……」


???「は…」


???「腹減った」
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2012/08/26(日) 01:30:14.06 ID:QzHruKTIO
これは僕が何もせずとも埋れていく駄作だな
10 :[sage]:2012/08/26(日) 01:31:05.53 ID:r5FIIFRm0


以上です
11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]:2012/08/26(日) 02:25:20.15 ID:UUCSqclfo
終わったwwww
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2012/08/26(日) 02:26:44.88 ID:K+A2H3yIO
え?マジで?今日の分は、だろ?
13 :[sage saga]:2012/08/26(日) 02:43:32.56 ID:r5FIIFRm0


はい、今日の分は以上です
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします2012/08/26(日) 02:45:02.50 ID:K+A2H3yIO
もう書かなくて良いけどな
15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県)[sage]:2012/08/26(日) 07:41:47.51 ID:JtDyxMW80
なんかお前ら冷たい
とりあえず支援
16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)[sage]:2012/08/26(日) 08:30:09.65 ID:Ly5KDA+Zo
お前らというよりage携帯一人が文句言ってるだけだろ
17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2012/08/26(日) 10:41:40.01 ID:oWZ/f3nIo
あと一週間くらいすれば昼には来なくなるでしょ
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]:2012/08/27(月) 02:02:17.14 ID:Fj8TxbKEo
19 :[sage saga]:2012/09/08(土) 03:12:03.15 ID:z3nsqhgD0


どうも
ここから先は地の文にします。
ひどい文章になると思いますがご容赦下さい
20 :[sage saga]:2012/09/08(土) 03:22:58.43 ID:z3nsqhgD0

―――――朝食後、上条家


「いやー 助かったぜ、何せ餓死寸前だったからな」



銀髪のシスターと共に大量の野菜炒めをたいらげた少年は
満足そうに言った。




「そっか…で、結局お前は誰なんだ?」


「俺は『トレイン=ハートネット』って言うんだ。トレインって呼んでくれ」



そう言って少年は自己紹介を行いその後上条達も自己紹介をした。

21 :[sage saga]:2012/09/08(土) 03:32:18.22 ID:z3nsqhgD0



一通り自己紹介をし終えた後にインデックスがトレインに質問をした。



「ところでとれいんはどうして空から降ってきたの?」


「ん?ああ、追われてたからな」


「追われてた? 誰に?」



「えーと…確か魔術師? とかいう奴等に」



22 :[sage saga]:2012/09/08(土) 03:47:53.62 ID:z3nsqhgD0



その答えに二人は若干表情を強張らせた。
何せ魔術師とは自分の目的の為なら何でも行う
滅茶苦茶な存在なのだから。


(ってことは、その魔術師もこの街にいるって事だよな)



そんなことを上条が考えているとインデックスが口を開いた。



「魔術師が追ってきたって事がどこかの魔術結社にでも入ってたの?」


「さあ? オレさここ一週間くらいの記憶しかねぇからな。そこら辺よくわかんね」



「それって…記憶喪失って事?」


インデックスが気まずそうに聞くと。


「いや、ただのど忘れみたいなもんだろ、きっと」



「お前なぁ…自分が何で追われてるかぐらい知っとけよ」



「あはは、わりぃわりぃ」
23 :[sage saga]:2012/09/08(土) 03:55:42.94 ID:z3nsqhgD0



「ところで、とれいんは魔術は使えるの?」




原因についてこれ以上探っても意味がないと判断した
インデックスは別の筆問をした。



「いや、俺は魔術は使えねぇんだ。確か魔力を体に溜め込めないとか何とか
 そういう体質らしい」


「そうなんだ…ごめんなんだよ」


「気にすんなって」
  


24 :[sage saga]:2012/09/08(土) 04:12:42.24 ID:z3nsqhgD0



「魔力が溜められないから魔術が使えないなんてことあるのか?」



「うん、実際は魔術が溜め込めなくても『天使の力』があるんだけど、
こういう体質の人って同時に『天使の力』も使えないことが多いから
結局魔術は使えないの。
魔術師としてはあまり良い事じゃないんだよ。」


インデックスは流れるように説明した。

確かに魔術というのは世界中から裏切られた人間が
最後にすがりつく裏技みたいなものだと
土御門は言っていた気がする。

その裏技にさえ裏切られたのだから
そいつがどれだけ絶望しているのか上条にはとてもはかり知れない

インデックスが謝った理由がわかった気がした。



「まぁ オレは魔術なんかに頼らなくても勝てる自信はあるけどな」



「なんか切り札でもあんのか?」



「強靭な肉体」
25 :[sage saga]:2012/09/08(土) 04:22:53.71 ID:z3nsqhgD0



「そ、そうか」


「おう」



自分も似たような感じで闘ってきたのでつい上条も納得してしまった。

そこでトレイン急に立ち上がった。



「あー オレもう行くわ」



「なんでだよ? ここのが安全なんじゃねぇの?」



「いや…ここら辺の地理とか頭に入れときたくてな」
26 :[sage saga]:2012/09/08(土) 04:38:15.77 ID:z3nsqhgD0



その言葉に上条は納得した。

いざ戦闘になれば魔術は使えなくても
地の利を生かして闘える場所まで敵を誘導できるかもしれない。




「わかった、もし困った事あったら言ってくれ。その時は必ず助けになるから。」




ほんの一瞬トレインは驚いた顔をしたがすぐに笑顔に戻った



「……優しいな、お前は」



「ほんじゃ行くか、トウマ、飯ごちそーさん、二人ともじゃあな」


「おう、またな」

「またね、とれいん」




お互いに別れを告げた。

ガチャリという音を立ててドアが開いた。




27 :[sage saga]:2012/09/08(土) 04:41:24.94 ID:z3nsqhgD0
以上です。



今後、オリキャラやオリ設定が出でくるのでご注意下さい。
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]:2012/09/08(土) 14:01:26.41 ID:/Jp6BiSAO



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