ちびまるこ<>saga<>2012/04/22(日) 18:09:49.60 ID:+2klNA8AO<>上条さんが超能力に目覚めました。

能力名安価

能力詳細２～5程度の選択肢が頭に浮かび上がり、正しいモノを選択すれば、どんな困難にも立ち向かえるというチート能力。

レベルレベル5

学園都市幻の第６位って感じでいいんじゃね？

とりあえずスタート

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1335085789（SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中！）
<>上条「幻想殺しが使えなくなった…だとッッ!!!?」ちびまるこ<>saga<>2012/04/22(日) 18:16:36.49 ID:+2klNA8AO<> 禁書第一巻よりスタート

上条「ふ～ん～ふ～ふ～ふ～んっと♪」

上条「さーて、今日は天気もいいし布団でも干そうかな」

ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ

上条「んっ？」

ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ

1、補習に遅刻しそうなので布団を干さずに学校へいく

２、布団を干す

上条「ありゃ、なんでいきなり能力発動したんだ？」

上条「しかも、布団を干すか干さないかで発動するなんて…」

どうする？

下２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/22(日) 18:18:49.14 ID:UpRwO1b60<> 原作を無視して１ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2012/04/22(日) 18:20:40.85 ID:hNnCywmG0<> 1 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/22(日) 18:20:45.18 ID:xUOpz6LNo<> 1 <> ちびまるこ<>saga<>2012/04/22(日) 18:41:20.50 ID:+2klNA8AO<> 上条が布団を干す為に窓を開けようすると

ＰLLLLLLLL♪

上条の携帯がなった。

上条「ハイハイ、今出ますよっと」

ピッ

上条「はいこちら上条さんの携帯です」

小萌「おはようございます。上条ちゃんの担任の小萌なのですよ。上条ちゃん、今日の補習がいつもより早く始まるの覚えていますか？」

上条「……」

小萌「やっぱり、忘れてると思ったのですよー。まだ、開始まで３0分以上あるので早く来て下さいね」

それではっと言って担任の小萌が携帯を切る音が聞こえた。

上条「はぁ…。布団はまた今度干すか。」

上条さんは布団をベットにおき直して、家を出た。

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/22(日) 18:48:22.52 ID:B69Vi5+40<> 白　　い　　人　　マ　　ジ　　空　　気 <> ちびまるこ<>saga<>2012/04/22(日) 18:52:20.46 ID:+2klNA8AO<> 自宅→通学路

補習まで３0分以上あるとはいえ、遅刻する訳にはいかないので上条さんは学校まで走っている。

上条「はぁはぁ」

上条「こりゃかなりの運動不足だわ。少し、走っただけで息切れしちまう」

上条「はぁはぁ」

注上条さんは幻想殺しを持ってないので不良に絡まれる事がありません。ですので、日頃から走ったりしません。

上条「はぁはぁ、ここまで走れば後は歩いても間に合うかな」

上条「おっ、道が別れてる。どの道を行くのが近道かなっと」

ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ

１、裏道

2、やべっ忘れ物

3、いつも通りの道

4、こんな所に塾なんかあったんだ

下２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/22(日) 18:53:09.45 ID:PZcQomuh0<> ４ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/22(日) 18:53:23.85 ID:UpRwO1b60<> ４ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/22(日) 18:53:25.99 ID:xUOpz6LNo<> 4 <> ちびまるこ<>saga<>2012/04/22(日) 19:00:10.73 ID:+2klNA8AO<> 上条「おっ、こんな所に塾がある」

上条「まあ、頭の悪い上条さんにはあまり用のない所ですけどね…」ｱﾊﾊ

上条(レベル5っても、俺は原石？って呼ばれるやつらしいですしおすし…)

上条(しかも、能力の特性上なんの利益も出ないし、出さないし…)

上条(学園都市のお偉いさん？には能力の事は黙ってろって言われてますしぃ…。報償金出ないし…)

上条「だああああ。こんなのあんまりだあああああああ」

上条さんが自暴自棄になり叫ぶ。

その叫び声にこだまするかのように、デカイ爆発音が鳴った。

<> ちびまるこ<>saga<>2012/04/22(日) 19:14:16.87 ID:+2klNA8AO<> ドカーン!!

ドドドドドドドド

爆発音と共に崩れゆく学習塾。

上条「えっ？えっ？」

上条「もしかして、上条さんが叫んだから爆発……」

上条「ってんなわきゃねーわな。なんなんだよアイツら」

気づくと、上条さんの近くには中世の騎士？のような格好をした男達が、何かを喋っている。

騎士１「J.mad.Dm.」
騎士２「M.dad.D.」

騎士の格好をした男達が呪文のようなモノを呟くと、更に学習塾の崩壊は酷くなる。

ガガガガガ

上条「おい、お前ら」

上条さんが騎士の格好をした男達に声を掛けようとした時、後ろから誰かに手を引かれた。

？？「こっち」

上条「で、でも、アイツら学習塾を…」

？？「いいからこっちに来て」

上条「……」ｺｸﾝ

上条は頷き、巫女のような格好をした女の子について行く事にした。

<> ちびまるこ<>saga<>2012/04/22(日) 19:19:05.91 ID:+2klNA8AO<> マクド○ルド

上条「……マックって。なあ、お前」

？？「百円」

上条「はあ？」

？？「百円貸して」

上条「な、なぜに百円？」

？？「財布持ってくるの忘れた。あれが食べたい。百円」

ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ

１、黙って百円を渡す

２、「名前位教えろ」

３、「さっきのは一体なんだったんだよ!?」

下２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/22(日) 19:20:21.84 ID:UpRwO1b60<> ２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/22(日) 19:20:28.14 ID:/swJGOIpo<> 1 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/22(日) 21:34:22.93 ID:dLfwP4eBP<> 俺の嫁ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━! <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/24(火) 01:20:54.67 ID:Cy57Lc8Ro<> これは続きに期待。 <> アリスは俺の嫁<>saga<>2012/04/27(金) 19:50:15.68 ID:nlVAZsGAO<> 放置して済まない。

上条「……」ｽｯ

黙って上条は百円を渡した。

？？「ありがとう」

百円を受け取った、巫女服を着た少女はカウンターへと走って行った。

上条(い、一体、上条さんはどうなってしまうんですか…ぁ？)ﾊｧ

カウンターに並ぶ、巫女服の少女を一瞥し、上条はため息をつく。

上条(このまま突っ立ってても仕方ないし、空いてる席でも探すとするか)

上条は巫女服の女に、空いてる席を探すとジェスチャーを送り、○クドナルドの階段を登った。

<> アリスは俺の嫁<>saga<>2012/04/27(金) 20:00:45.92 ID:nlVAZsGAO<> マクドナ○ド二階

ワイワイ

ガヤガヤ

夏休みという事もありどこも、人で一杯だった。

キョロキョロと周りを見回してみるが、どうにも空いている席はないらしい。

上条(やっぱり、上条さんは不幸ですのね…)

仕方がないので相席をする事にした。

ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ

上条(ん？能力発動？なんだか、今回の事に協力してくれる人がいそうな気が…)

上条(っても、何が起きてるのか上条さんにはちんぷんかんぷんですけどね…)

１、白い髪とかデラ厨二病ｗｗｗうわっ目付き悪っ

2、赤い髪の神父…？ここ喫煙席なんですけど…

3、ちょ、ピアス開けすぎじゃね？何あの黄色い服

4、よく見れば席は空いていた

下3 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/27(金) 20:01:40.68 ID:tehszfSSO<> １ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/27(金) 20:02:19.67 ID:xg2hjVPH0<> 3ワロタwwww <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/27(金) 20:02:35.37 ID:CYbzk8xho<> ３ <> アリスは俺の嫁<>saga<>2012/04/27(金) 20:26:50.23 ID:nlVAZsGAO<> バナナ女の喋り方違ったらゴメンよ…

上条「おっし、あそこにしよう」

上条は黄色いレインコート見たいな服を着た、ピアス開けまくりの女の所へと近づく。

ヴェント「やべー、やべーわ。マックうますぎワロタ」

ヴェント「フィアンマの糞野郎に、錬金術師ぶち殺して来いって言われた時は、なんで神の右席の私わざわざが行かなくちゃいいかないんだよカスとか思っちゃってたよ？」

ヴェント「それもヘドが出るような科学の街にさー」

ヴェント「でも、マックは捨てたもんじゃないね。なんかもー、ヴェントちゃん超ハッピーって感じ」

ヴェント「もー、なんか、なんかね。マック美味すぎて、天罰式発動しちゃった♪」

ヴェント「だって、ヴェントも女の子だもんっ( 〃▽〃)」

どうやら最高にhighになってらっしゃるようだった。

店が煩かったのはこの女一人のせいみたいだ。

周りの客は目が虚ろになって呼吸をしていない…。

上条(大丈夫か、コイツ…)

運がいいのか、悪いのか、上条はそれに気付いていない見たいだった。

<> アリスは俺の嫁<>saga<>2012/04/27(金) 20:34:28.61 ID:nlVAZsGAO<> 上条「あのー」

ヴェント「マックシェイク♪マックシェイク♪」

上条「おーい」

ヴェント「ポッテトっ♪ポッテト♪」

上条「…」

ヴェント「ちーずばーがー♪ちーずばーがー♪」

上条「聞けよバナナ女」ﾎﾞｿｯ

ヴェント「あ？この服ディスってんの？やんの？えっやんの？」

ヴェント「オッケー、その顔面グッシャグッシャにしてやんよ」

ヴェント「死ねやゴラァァァァァァァア」

バキィ

グシャ

ベシャ

badend

マックで神の右席に殺害される

1、最初から

2、スレを消す

下２ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/27(金) 20:37:53.09 ID:AIble0f1o<> これは予想外 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/27(金) 20:39:55.72 ID:gc+4GWG7o<> 1 <> アリスは俺の嫁<>saga<>2012/04/27(金) 21:01:21.09 ID:nlVAZsGAO<> 最初から

注、死んでしまったペナルティとして上条さんの性格が原作とは違う形でスタートします。

上条「ああ、鬱だ死のう」

上条は天井からぶら下がる縄に首をかけ…

御坂「待てやゴラァァァァァァァ」

バチバチ

ようとしたのだが、突如ドアを蹴破って入って来た、御坂美琴の電撃により縄を焼き切られ、自殺に失敗した。

上条「あぁ、縄が…。これじゃあ死ねない…。不幸だ……」

御坂「ちょっと、ちょっと、ちょっと。何、朝っぱらから死のうとしてるのよ！」

上条「あっ…、御坂さん…、おはようございます…」

御坂「おはよう」

上条「実はですね…。昨日、バナナに殺されてしまう夢を見まして…」

御坂「それで自殺しようとしたわけ？」

上条「……はい」

御坂「はぁ。あんたどんだけメンタル弱いのよ」

上条「すいません…。こんなにメンタルが弱いなんて…。生きてても仕方ないですよね…」

上条「すいません…。死んで侘びます」ｽｯ

御坂「だから死ぬなあああああああ」

御坂は得意の電撃で、電磁波を操り、上条の手からカミソリを取り上げた。

上条「また死ねなかった…」

<> アリスは俺の嫁<>saga<>2012/04/27(金) 21:10:24.05 ID:nlVAZsGAO<> 上条「御坂さんはどうして邪魔をするんですか？」

御坂「目の前で自殺されたら私の寝覚めが悪くなるでしょ」

上条「…はぁ」

御坂「なんで溜め息付くのよ」

上条「この前、ビルから飛び降りようとしたら…」

御坂「たまたま、近くを通り掛かっただけよ」

上条「その前は車に飛び込もうと…」

御坂「それもたまたま近くにいただけ」

上条「その前の前は自宅で薬を…」

御坂「あーもう、うるさいうるさい。あんたに死なれたら私が…その…」

御坂「困るのよ///」
上条「……」

御坂「なんで黙る！オイ」

上条「御坂さんはもしかして…」

御坂「な、なによ…///」

上条「私のストーカーですか…？」

御坂「ちがーう！どうやったらそういう結論に至るのよ！あんたバカなの？死ぬの!?」

上条「はい死にま…「だから死ぬな!!」
上条「…はあ。不幸だ…」

<> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(香川県)<>sage<>2012/04/27(金) 21:11:44.10 ID:/kGWE9HE0<> どこの絶望先生だよ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/27(金) 21:17:34.75 ID:gc+4GWG7o<> どこかで見た展開www <> アリスは俺の嫁<>saga<>2012/04/27(金) 21:19:42.39 ID:nlVAZsGAO<> 御坂「あんたと喋ってると疲れるわ」

上条「すいません…」

御坂「一々、謝らなくていいから。あんた年上でしょ？もっとシャキっとしなさい。シャキっと」

上条「…はあ。こうですか…？」ﾍﾅｯ

御坂「もういいわ。一生ふにゃっとしてろ」

上条「…はい。分かりました…」

御坂「…ふぅ。はいはい。どいたどいた。布団干してあげるから、隅っこに座ってなさい」

上条「なんかいつもいつもすみません…」

御坂「気にすんな。どっせあんた自殺以外何もしようとしないんだから、私がやってあげないとどうにもなんないでしょ」

上条「………いっそ結婚してしまいます…？」

御坂「……えっ///？」

上条「…冗談です。すいません。死にます…」

御坂「死ぬなつうの!!!!」

ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ

上条(あっ…、能力が…)

1、ベランダにインデク…すがいる

2、ベランダにインデク…すがいない

3、上条さんが御坂の隙をみてベランダから飛び降りる

下2 <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/27(金) 21:20:08.28 ID:pRudZK8G0<> １ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/27(金) 21:20:22.06 ID:CYbzk8xho<> ２ <> アリスは俺の嫁<>saga<>2012/04/27(金) 21:27:04.51 ID:nlVAZsGAO<> 御坂「ベランダ開けるわよ」

ガラガラ

シーン

ベランダの窓を開けると、そこには誰もいなかった。

上条「誰も…いない…」

御坂「そりゃそうでしょ。ベランダに知らない人がいたーって、どんなラノベ滴展開よ」

上条「…誰か居ると思ったんですけど…」

御坂「あんた変な薬やってるんじゃないでしょうね？」

上条「……」

御坂「没収よ!没収!!」

どうでもいい事だけど、原作でも空気のインデク…は飛び移るのに失敗して、下に落ちましたとさ。
ちゃんちゃん

<> アリスは俺の嫁<>saga<>2012/04/27(金) 21:31:09.60 ID:nlVAZsGAO<> 昼

御坂「それにしても暇ねー」

上条「そうですね…」

御坂「なんか面白いモノないの？」

上条「自殺の仕方１００のマニュアルなら…」

御坂「はいはい。それも没収」

上条「それ…高かったんですけど…」

御坂「代わりにこれでも読んでなさい」

つ[なぜベストを尽くさないのか]

上条「……はぁ。不幸だ…」

すいません。話を思い付かないのでまた来ます。お休み <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/27(金) 21:37:01.69 ID:CYbzk8xho<> おつバナナで死ぬなんて思わなかったんだよ！ <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/27(金) 21:42:36.91 ID:tehszfSSO<> インさん死んどる <> VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/27(金) 21:49:40.28 ID:S/4ame9DO<> 死んではいないんじゃないかな？
教会あるから…

そして乙 <>