◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/02/27(月) 16:52:03.73 ID:V0jgVSpAO<>黒ギャル「うちら、同棲してどれぐらいになるっけ?」
俺「1年だな」
黒ギャル「1年も同棲してんのに、手つなぐだけっておかしくね?」
俺「そうか?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1330329123(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
<>黒ギャル「ねえ、この丸めたティッシュなに?」俺「ん?オナニーしたんだけど」
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)<>sage<>2012/02/27(月) 17:52:09.46 ID:HLAfi35AO<> パンツ脱いだ。はよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)<>sage<>2012/02/27(月) 17:54:46.80 ID:I3jQBpRAO<> 黒ギャルか
例の自演の人を思い出すな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)<>sage<>2012/02/27(月) 18:14:06.54 ID:Vsv8HITAO<> お前には期待している
だから書け <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/02/27(月) 18:35:09.88 ID:V0jgVSpAO<> 仕事が終わるのが夜なんで、早ければ0時ぐらいには投下出来るかもです。
パンツはそれまで履いておいて下さい。すいません。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/02/27(月) 21:14:25.44 ID:PHF0avwjo<> なぜその時に建てなかった <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/27(月) 21:26:16.10 ID:9IegC/nSO<> 今度は荒れないといいな
パンツ被って待ってる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)<>sage<>2012/02/27(月) 22:52:16.19 ID:Vsv8HITAO<> そろそろか
全裸待機してるぜ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/27(月) 23:09:44.22 ID:D9ReFzECo<> 去年の夏に黒ギャルの書いてた方? <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/02/28(火) 00:28:24.80 ID:uluY6pXAO<> >>9
そうです。
あの時は暴言吐きまくりで申し訳なかった。 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/02/28(火) 00:32:02.69 ID:uluY6pXAO<> 黒ギャル「フツーさあ、一週間ぐらいでエッチするっしょ?」
俺「それは人によるだろ」
黒ギャル「それでもうちらプラトニック過ぎじゃね?」
俺「ヤりたいの?」
黒ギャル「え?……いや、あの、その」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/02/28(火) 00:36:51.50 ID:uluY6pXAO<> 黒ギャル「ヤりてーっつったらアタシがまるでヤリマンみたいじゃん」
俺「最近はヤリマンの定義も難しいけどな」
黒ギャル「つうかさ、うちに色気感じないワケ?」
俺「色気と言いますと?」
黒ギャル「……はあ」 <>
◆wG3/5upN0w<><>2012/02/28(火) 01:05:44.02 ID:uluY6pXAO<> 黒ギャル「だからさー、このピチTから覗くおっぱいとか」
俺「デカいよな」
黒ギャル「……そんだけ?」
俺「……黒ギャル特有のツヤツヤした肌の質感」
黒ギャル「そうそう!それ見てなんか思わない?」 <>
◆wG3/5upN0w<><>2012/02/28(火) 01:13:53.72 ID:uluY6pXAO<> 俺「ツヤツヤしてるよな」
黒ギャル「……orz」
黒ギャル「もー、こーなったらぶっちゃけて言っちゃいます!」
俺「おー、言え言え何でも言っちまえ」
黒ギャル「うちは!俺君が大好きです!だから!うちの処女は!俺君にあげたいです!」 <>
◆wG3/5upN0w<><>2012/02/28(火) 01:16:14.74 ID:uluY6pXAO<> 黒ギャル「……引いた?」
俺「何が?」
黒ギャル「うちが処女だってこと」
俺「いや別に」
黒ギャル「俺君だって童貞なのに」
俺「童貞じゃねえよ」
黒ギャル「!?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2012/02/28(火) 01:25:16.48 ID:eAjFfY+5o<> 実践あるのみ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)<>sage<>2012/02/28(火) 01:28:39.22 ID:8FWf/E4AO<> またお前か <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/28(火) 04:14:42.02 ID:gntXGttDO<> いいぞもっとやれ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)<>sage<>2012/02/28(火) 06:41:25.46 ID:a9ofK0UAO<> 昨日からパンツ破って待ってる続き、はよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/28(火) 08:15:55.18 ID:tyoUeCaa0<> 成長して帰ってきたわけだ
やってみろ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/28(火) 10:15:34.24 ID:/T8t7Zgxo<> ツヤツヤって良いよね <>
◆wG3/5upN0w<><>2012/02/28(火) 10:58:09.35 ID:uluY6pXAO<> ―――3日前―――
黒ギャル「でさ、1年も一緒にいんのに手出さないってマジ有り得ないよね?」
白ギャル「キスもしてないの?」
黒ギャル「……うん」
白ギャル「うーん……何でだろ?」
黒ギャル「まさか……俺君、ホモとか…だからアタシに手出さないんだ」
白ギャル「まさかー。ホモだったら女と同棲なんかしないでしょ」
黒ギャル「…だよねー…」 <>
◆wG3/5upN0w<><>2012/02/28(火) 11:13:08.51 ID:uluY6pXAO<> 白ギャル「黒ギャルちゃんさあ、もっとこう、色気っつうかフェロモン的な
物が足んないんじゃない?」
黒ギャル「色気はムンムンじゃん!見てよこのおっぱい、このお尻」
白ギャル「黒ギャルちゃん、処女でしょ?」
黒ギャル「げ!何で解ったの?」
白ギャル「やっぱねー。処女の子ってさ、何となく立ち居振る舞いとか
何気ない仕草で解るんだよ」
黒ギャル「うー…そうなんだ…でも処女捨てたらフェロモン出るっつっても
うちは俺君以外に処女あげる気無いし」
白ギャル「うーん……もう、襲っちゃえば?」
黒ギャル「逆レイプ?」
白ギャル「黒ギャルちゃんは美人さんなんだしさ、襲われて喜ばない男は
いないと思うよ?」
黒ギャル「へへへ……そうかな/////」 <>
◆wG3/5upN0w<><>2012/02/28(火) 12:11:18.10 ID:uluY6pXAO<> 黒ギャル「あ、でも……」
白ギャル「なに?」
黒ギャル「うち初めてだから、痛いばっかりで感じなかったらどうしよう」
白ギャル「黒ギャルちゃん、俺君の事好きなんでしょ?」
黒ギャル「うん」
白ギャル「じゃあ大丈夫だって。好きな男とエッチしてたら自然と
気持ち良くなるんだし」
黒ギャル「そうかな」
白ギャル「だいたいさ、彼氏がヘタクソで感じませんなんて言ってる女に
限って、好きでもないのに見栄で付き合ってたりしてるんだから」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/28(火) 12:16:46.74 ID:3cF4vhKDO<> ほう、それもまたありか <>
◆wG3/5upN0w<><>2012/02/28(火) 13:33:06.61 ID:uluY6pXAO<> ―――と言う訳で―――
俺「なんで俺が童貞じゃないからってそんなに驚くんだ」
黒ギャル「だ、だって……」
俺「オタクだからって童貞だと言うのは偏見だぞ」
黒ギャル「ご、ごめん……」
俺「……まあ、いいや。シャワー、先に浴びる?」
黒ギャル「えっ!?」
俺「なんでそんなにびっくりするんだよ」
黒ギャル「あ……だって、いきなりだから……」
俺「そのつもりだったんじゃないのかよ」
黒ギャル「シャワーとか浴びてたら一大決心が揺らいじゃうかも」
俺「なんだそりゃ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/28(火) 14:54:51.39 ID:4fd7/CcIO<> ...| ̄ ̄ | < 続きはまだかね?
/:::| ___| ∧∧ ∧∧
/::::_|___|_ ( 。_。). ( 。_。)
||:::::::( ・∀・) /<▽> /<▽>
||::/ <ヽ∞/>\ |::::::;;;;::/ |::::::;;;;::/
||::| <ヽ/>.- | |:と),__」 |:と),__」
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\ \__(久)__/_\::::::| |:::::::|
.||.i\ 、__ノフ \| |:::::::|
.||ヽ .i\ _ __ ____ __ _.\ |::::::|
.|| ゙ヽ i ハ i ハ i ハ i ハ | し'_つ
.|| ゙|i〜^~^〜^~^〜^~^〜 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>saga sage<>2012/02/28(火) 15:22:58.71 ID:MAIgm2H20<> 書き溜めてからの方がいいんじゃね? <>
◆wG3/5upN0w<><>2012/02/28(火) 16:18:46.03 ID:uluY6pXAO<> 俺「じゃあ俺はシャワー浴びて来るからな」
黒ギャル「うん」
黒ギャル「……」
黒ギャル「…………」
黒ギャル「意味ねーじゃん!」 <>
◆wG3/5upN0w<><>2012/02/28(火) 16:24:56.59 ID:uluY6pXAO<> 黒ギャル「……せっかくだから練習でもしとこっかな」
黒ギャル「これが、正常位……うわ、丸見えじゃん!」
黒ギャル「これが、バック……お尻の穴見えてるし!」
黒ギャル「で、騎乗位……うん、これが一番見えなくてマシかな」
黒ギャル「でもAVとか観ると最初は大抵正常位だしなあ」
黒ギャル「やっぱ最初は正常位なんだろか……」
黒ギャル「両足を頭の辺まで上げる正常位もあったよね」
黒ギャル「よっ、と……うわ、オマンコ丸見え…でも意外と苦しくない」
俺「何やってんだよお前さんは」 <>
◆wG3/5upN0w<><>2012/02/28(火) 16:31:33.18 ID:uluY6pXAO<> 黒ギャル「ちょちょちょ、俺君、なんでフリチンなの!?」
俺「え?だってどうせ脱ぐのに、着て来たって仕方ないじゃん」
黒ギャル「そ、そうかも知んないけど……なんで立ってんのさ/////」
俺「色々想像してたら臨戦態勢に入ってしまった」
黒ギャル「うちも……脱ぐの?……だよね」
俺「脱がねーと出来ねーじゃん。脱がしてやろうか?」
黒ギャル「いや…いい。自分で脱ぐ」 <>
◆wG3/5upN0w<><>2012/02/28(火) 16:36:00.65 ID:uluY6pXAO<> 黒ギャル「(やっばぁ…チョーハズいじゃん…)」
黒ギャル「(ダイエットした方が良かったかなあ)」
さわさわ
黒ギャル「ひゃん!」
黒ギャル「ちょっと、お腹触んないでよ!気にしてんだからさ!」
俺「良いじゃん。俺はこれぐらいムチムチしてる方が好きだぞ」
もみもみ
黒ギャル「んっ……」
俺「おっぱいもふわふわしてるぞ」
黒ギャル「……いちいち実況しなくていーから」 <>
◆wG3/5upN0w<><>2012/02/28(火) 16:40:03.14 ID:uluY6pXAO<> 黒ギャル「んっ…」
ちゅっ……ちゅぱ…
俺「お前の唇ってぽってりしてていいよな」
黒ギャル「そんな事ないし、たらこ唇だし」
くちゅ…
黒ギャル「いやっ…あっ…」
黒ギャル「いきなり、そんな……」
くちゅ…くちゅ…
黒ギャル「やめて…出ちゃう…」
俺「やめる?やめて欲しいの?」
黒ギャル「……いじわる」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<><>2012/02/28(火) 17:08:10.01 ID:HEsXtyAmo<> うあムードもクソもありませんね <>
◆wG3/5upN0w<><>2012/02/28(火) 18:09:02.00 ID:uluY6pXAO<> 黒ギャルの携帯「ぷるるるる♪」
黒ギャル「あ……白ギャルちゃんからだ」
俺「出ないの?」
黒ギャル「だって…」
俺「出ろよ。大事な用事かも知れないだろ」
黒ギャル「うん…ごめんね」
―――5分後―――
黒ギャル「…あれ?俺君、何で服着てんの?」
俺「うん…良く考えたらさ、初めてってこんなノリで捨てちゃダメなんじゃねえかって
思ってさ」
黒ギャル「……」
俺「もうちょっとさ、2人が盛り上がった時にしようよ。な?」
黒ギャル「……ごめんね」
俺「いいよ。…何か腹減ったな。なあ、コンビニ行こうぜ」
黒ギャル「うん」
黒ギャル「(……はあ…これだから処女はややこしいって言われるのかな……)」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)<>sage<>2012/02/28(火) 18:28:04.33 ID:Nu7gPVxAO<> >>34
だ か ら よ い <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/28(火) 19:45:43.25 ID:ANfw81uIO<> 黒は日焼けなのかガングロなのかだけ教えてくれ <>
◆IfMuZOmnhU<>saga<>2012/02/28(火) 20:01:43.54 ID:1sErISL00<> 『男』ではなく『俺』な所に>>1の変態性を感じる。
支援するっきゃないwwww <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/28(火) 20:02:21.97 ID:1sErISL00<> うあわああああああああ!上げちゃってごめんなさい!!!!!
<>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/02/28(火) 20:06:51.75 ID:uluY6pXAO<> >>37
ガングロでお願いします。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮城県)<>sage<>2012/02/29(水) 00:37:20.51 ID:nn5daBaAo<> 乙 <>
◆wG3/5upN0w<><>2012/02/29(水) 01:35:06.97 ID:gq9J9pSAO<> 俺「さぁて、明日は仕事が休みだ」
黒ギャル「一週間お疲れさんっした♪」
俺「そうだな、久し振りに飲もうか。お前さんも飲むだろ?」
黒ギャル「うん…あんまり飲めないけど、お酒は好きだから」
―――コンビニにて―――
俺「んー、どうしようか。お前さん、どんくらい飲む?」
黒ギャル「うん…カクテル系を350ml、2本ぐらいならなんとか」
俺「ホントに弱いんだな」
黒ギャル「何よう、俺君だって氷結ストロングの8%500ml2本で意識飛ぶじゃんか」
俺「物の見方を変えれば経済的とも言う」
黒ギャル「うちの友達なんか、給料の半分が酒代だっつってるからねー」
俺「つまみはどうしようか」
黒ギャル「あ、うちが作ったげるよ」
俺「お前が?つまみを?料理を?作る?」
黒ギャル「……俺君だって偏見じゃん」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/02/29(水) 10:21:22.61 ID:gq9J9pSAO<> 俺「なあ、どれがいい?」
黒ギャル「んー、カクテル系だったら何でもいーよ」
俺「じゃあ……モスコミュールとスクリュードライバーでいいか?」
黒ギャル「うん」
黒ギャル「(あ……コンドームがある……)」
黒ギャル「(明日俺君が休みで、今晩飲みって事は……)」
黒ギャル「(うっわ、急に意識しちゃった……)」
黒ギャル「(俺君は……どうするんだろ)」
黒ギャル「(コンドーム買お♪なんて言えるワケねーし)」
黒ギャル「(イチゴ味って何なんだよ……)」
俺「おーい、帰るぜ」
黒ギャル「あ、うん」
黒ギャル「(結局コンドーム買えなかった……)」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/02/29(水) 12:11:40.74 ID:gq9J9pSAO<> ―――2時間後―――
俺「ぷはー、食った飲んだ」
黒ギャル「おいしかった?」
俺「酒が?」
黒ギャル「ぶー、いじわる。……お皿片付けてくんね」
俺「…おい、足元ふらついてんぞ。大丈夫か」
黒ギャル「大丈夫大丈夫♪」
俺「(…)」
俺「(……)」
俺「(……前々から思ってたが、スエットってブカブカな様で意外と体の
先が出たりするんだよな)」
俺「(あいつって割とケツデカいんだな)」
俺「(……)」
俺「(……ヤバい、立ってきた)」
俺「(静まれーい、静まれーい!)」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/29(水) 13:44:02.20 ID:3+8joV0IO<>
|∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|oCo
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' C <コトッ
| ミ ピャッ!
| C <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/02/29(水) 15:23:48.43 ID:gq9J9pSAO<> 俺「(この紋所が……静まれーい!)」
黒ギャル「ねー、何ブツブツ言ってんの?」
俺「え?あ、いや」
黒ギャル「ふー、酔っ払ったねー」
ちょこん
俺「……」
黒ギャル「……」
俺「(何だこの間は)」
俺「(はっ!もしやこの展開は)」
俺「(こないだ未遂に終わってるし……タイミング的に…静まれーい!)」
俺「(いかん、取り敢えずチンポジを)」
ゴソゴソ
ぎゅっ
俺「…?」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/02/29(水) 15:29:55.09 ID:gq9J9pSAO<> 黒ギャル「(じーっ)」
俺「(う…そんなに見つめんな)」
黒ギャル「………」
俺「………」
ドサッ!
黒ギャル「きゃあっ!……んっ」
ちゅっ……ちゅぱ…
黒ギャル「んっ……ぷはっ」
俺「……はあ…はあ」
黒ギャル「……くすっ」
俺「…何で笑うんだよ」
黒ギャル「だって俺君、すげー息荒いんだもん」
俺「お前だって鼻息すげーじゃねえか」
黒ギャル「スゴくないし!」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/02/29(水) 15:36:54.73 ID:gq9J9pSAO<> 黒ギャル「言っとくけど……うち…初めてだからね?」
俺「…うん」
するする
黒ギャル「(うわ、脱がされてる……)」
黒ギャル「(あー、今日の下着980円のヤツだー…)」
黒ギャル「(て言うか……)」
するっ
ぬるっ
黒ギャル「あっ……」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/02/29(水) 15:44:18.67 ID:gq9J9pSAO<> 黒ギャル「やだ……こんな濡れてんのってただのエロ女じゃん……」
俺「すげー、熱くなってるぞ」
黒ギャル「言わなくていーから!」
くちゅ…くちゅ…
黒ギャル「ああんっ!」
黒ギャル「(んんっ…自分でする時よか…全然気持ちいい……)」
黒ギャル「(言っていいのかな……)」
俺「……脱がしてやるよ」
黒ギャル「え……?あ、はい……」
するする
俺「お前って……結構おっぱいデカいのな」
黒ギャル「もー!」
俺「それにツヤツヤしてる」
黒ギャル「だからそれ意味解らんし!」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/02/29(水) 15:54:28.15 ID:gq9J9pSAO<> 黒ギャル「つーか、俺君も早く脱いでよ。うちだけ裸とか超ハズいし」
俺「……ああ」
するっ
黒ギャル「!」
俺「……どうした?」
黒ギャル「や……あの……おっきいなって……」
俺「誰のと比べてんだよ」
黒ギャル「前に友達と観たエロビデオの男優」
俺「比べるなっての」
黒ギャル「その……取り敢えず……どうすればいい?…舐める?」
俺「お前は耳年増過ぎる」
黒ギャル「それじゃ…あの……失礼します」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/02/29(水) 16:08:50.33 ID:jb6LJ/WCo<> オッキ! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/02/29(水) 23:22:09.94 ID:aFK/HEoNo<> ん?
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/01(木) 01:37:17.59 ID:54niqNtao<> 終わるときは終わるって言ってくれたほういい <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/01(木) 02:03:06.95 ID:zD2Jqy5AO<> 黒ギャル「(ぱくっ)」
黒ギャル「んっ……んっ……んっ」
俺「(うわ、コイツの口の中、すげー暖かい…)」
俺「(動きがぎこちないけど……やば、これ以上されたら出ちまう)」
俺「ああ、もういいよ」
黒ギャル「…ぷはっ…もう、いいの?」
俺「じゃ、横になって」
黒ギャル「う、うん…」
黒ギャル「(やっば…いよいよだよ…どうしよ)」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/01(木) 02:13:49.07 ID:zD2Jqy5AO<> 黒ギャル「うち…どうしてればいい?」
俺「普通でいいよ。楽にしてて、力抜いて」
ぴとっ
黒ギャル「…あっ」
ず…ずにゅっ
黒ギャル「ああんっ!」
黒ギャル「(は、入っちゃった…)」
黒ギャル「(俺君のおちんちんが入ってるんだ……でも、これで全部……?)」
俺「……行くぞ」
黒ギャル「……え?」
ぐぐっ
黒ギャル「んんっ…んああっ!」
黒ギャル「(痛っ……!)」
黒ギャル「(痛いっ…裂ける……!)」
ぐぐぅっ
………
黒ギャル「……んあっ!」
ずにゅっ! <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/01(木) 02:20:57.09 ID:zD2Jqy5AO<> ずっちゅ……ずっちゅ……
黒ギャル「(痛い痛いマジ痛いっ)」
黒ギャル「(痛いけど…あっ…あっ…あっ…何なのよもー!)」
俺「……大丈夫か?キツいんならやめようか」
黒ギャル「だめぇ…っ…痛いけど……ああんっ…やめたら痛くなるうぅぅん!」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/01(木) 11:16:56.47 ID:zD2Jqy5AO<> ずっちゅ……ずっちゅ……
俺「(はあ…はあ…やべ、さっきフェラされたから、もう出そうだ……)」
俺「(生は成り行き上仕方無いけど…中出しはマズいよな)」
俺「(…そろそろ……ヤバいな)」
俺「おい……そろそろ……出るぞ」
黒ギャル「んっ…ね、……中でも……いいよ」
俺「それは…駄目だって」
黒ギャル「だって……中イキの方が、俺君気持ちいいっしょ?」
俺「(そりゃそうだが……)」
俺「(いかん、悪魔の囁きが……)」
ずっずっずっずっずっぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ
俺「(やばっ、……出る)」
俺「……っ!」
びゅっ!びゅっ!
どくん……どくん……
黒ギャル「あっ……んんっ…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/01(木) 12:09:03.47 ID:cu0D4S/IO<> うっ…
ふぅ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2012/03/02(金) 01:27:42.21 ID:uEx9XgvNo<> 実は純情な黒ギャルとか、オタクと一番相性いい生き物だろこれ <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/02(金) 01:53:19.48 ID:UUJkljeAO<> どさっ
俺「ふぅ……はあ…はあ…」
黒ギャル「はあ…はあ…」
俺「…………」
俺「……大丈夫か?」
黒ギャル「……大丈夫じゃない。アソコがジンジンする」
俺「だから無理すんなって……」
黒ギャル「だって途中でやめたら俺君が……」
俺「バカだなあ。そんな事気にしなくていいのに」
黒ギャル「くすん……」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/02(金) 02:12:52.30 ID:UUJkljeAO<> 俺「(あれから1ヶ月が経った)」
俺「(俺も童貞を捨てた直後は文字通り猿の様にヤりまくってたが)」
俺「(女の場合も同じだとは知らなかった)」
俺「(まあ、あいつとのセックスは気持ちいいから嫌いじゃないが)」
俺「(正直、ここまで積極的になれるとは予想外だった)」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/02(金) 03:29:04.65 ID:UUJkljeAO<> 俺「(ん……)」
俺「(んん……目が覚めたか……)」
俺「(……何か下半身に重みと妙な感触が)」
俺「(……って……おいっ!)」
がばっ
黒ギャル「……あ、俺君…おはよ……」
俺「おはよじゃねえよ。俺の上に乗っかって何やってんだお前は!」
黒ギャル「だって……早く目が覚めちゃったし、俺君のおちんちん触ってたら
おっきくなったから」
俺「だからって寝込みを襲うかよ」
俺「(とまあ、ほぼ毎日がこんな調子で過ぎて行った)」
俺「(ところが、だ)」
俺「(ある出来事をきっかけに、俺達2人の関係はちょっとばかり
妙な方向へ向かいだしたのだった)」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/02(金) 17:50:24.96 ID:UUJkljeAO<> 白ギャル「それじゃ俺さん、黒ギャルちゃん、お疲れー」
俺「おー、お疲れさんー」
黒ギャル「お疲れー」
白ギャル「また、飲み、誘って下さいね♪」
俺「今度は白ギャルちゃんのおごりだな」
黒ギャル「えー、俺君、それはないっしょ!」
白ギャル「あはは。別にいいですよー」
黒ギャル「じゃあ、また連絡するね」
白ギャル「うん。じゃーねー」
******
白ギャル「ふー、結構飲んだなー」
白ギャル「タクシー呼ぶ距離でもないから、歩いて帰ろっと。ダイエットダイエット」
白ギャル「………」
白ギャル「アタシも前はオタクキモい[ピーーー]とか平気で言ってたんだけど」
白ギャル「俺さんは……ちょっと違う……」
白ギャル「オタクはオタクなんだけど、話は面白いし、身嗜みとかきちんとしてるし」
白ギャル「……」
白ギャル「……やっば…無理だよ…言える訳ないじゃん…黒ギャルちゃんに
悪いよ……」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/03(土) 12:12:25.35 ID:lSmwyO8AO<> ***俺と黒ギャルの帰り道***
俺「なあ」
黒ギャル「なぁに?」
俺「お前と白ギャルちゃんっていつからの付き合いなの?」
黒ギャル「んー、小学校1年の時からかな」
俺「そりゃまた長い」
黒ギャル「で、そっから高校出るまでずっと。クラスも一緒だったんだよ」
俺「そりゃすげー。俺なんか高校時代の友達ですら疎遠だからな」
俺「……………」
俺「(やべーなー)」
俺「(黒ギャルからものすごいいい匂いがする)」
俺「(いつもの香水と……酒の匂いだ)」
俺「(…………)」
黒ギャル「ねえ、どうしたの?急に黙っちゃって」
俺「ヤりたい」
黒ギャル「……はあ?」
俺「いや、お前の匂い嗅いでたら立って来ちゃって」
黒ギャル「マジ意味解んない、どうしちゃったの?」
俺「俺は酒が入るとエロ度が8割増しになるんだ」
黒ギャル「もー!家までガマンしなさい!」
俺「家までもたない」
黒ギャル「……ちょっと、マジなの?」
俺「……冗談だよ」
黒ギャル「……なぁんだ(ちょっとガッカリ)」
俺「何だよ、お前もじゃん(笑)」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/03(土) 12:22:05.48 ID:lSmwyO8AO<> 黒ギャル「ちょっと、ここフツーの公園じゃん」
俺「公園は公園でも普通の公園じゃないぞ。昼間は普通に子供とかが
遊んでる健全な公園だが、暗くなると、途端に町の死角になる」
黒ギャル「こっちのビルは会社だし、向こうは木が植えてあるしね」
俺「近所でも知る人ぞ知る穴場だ。たまにAVの撮影だってやってる」
黒ギャル「ふえー……」
黒ギャル「で……マジでここでヤるの?」
俺「開放的なセックスもたまにはいいもんだぞ」
黒ギャル「うー……何か変態の道行っちゃったらどーしよ……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/03(土) 13:42:37.11 ID:q7XwAPQUo<> 書き終わるときは一旦終わりますとか言ってくれるといいな <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/03(土) 14:17:30.39 ID:lSmwyO8AO<> >>66
すいません、以後気を付けます。 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/03(土) 15:26:59.14 ID:lSmwyO8AO<> ***5分後***
黒ギャル「うー…マジハズいんすけど……」
俺「何今更恥ずかしがってんだよ。散々俺に見られてんじゃん」
黒ギャル「そーゆーんじゃなくて!外でこんなすっぽんぽんになるってのが
ハズいの!」
俺「春先で良かったな。風邪引かなくて済むぞ」
黒ギャル「……ダメだこりゃ……」
俺「それに、服脱がないともし汚れたら困るじゃないか」
黒ギャル「論点ずれてる」
黒ギャル「……で、どーすんの?まさか地べたでヤるワケにもいかないし」
俺「そこにベンチがある」
黒ギャル「まー、公園だからね」
俺「俺がベンチに横になって、お前が上になるってのはどうだ?」
黒ギャル「……大丈夫かなあ」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/03(土) 15:27:55.03 ID:lSmwyO8AO<> ******
黒ギャル「よいしょっ……と……わ、結構高さギリギリなんだけど」
俺「お前、足長くて良かったな」
黒ギャル「褒めるタイミング間違ってる」
黒ギャル「じゃ……入れるね……」
ぬちゃっ
ず……ずにゅうぅっ
黒ギャル「んっ…んああっ!」
黒ギャル「(こっ…こんなに奥まで入ったの初めて……)」
黒ギャル「……どう、動けばいい?」
俺「お前の気持ちいい動き方でいいよ」
黒ギャル「そんなあ……」
黒ギャル「(これじゃ上下ムリだから前後に動くしかないじゃん……)」
ぬちゃっ……ぬちゃっ…
黒ギャル「あっ…あっ…」
黒ギャル「(なんか…こんなの初めて…いつもと違う…)」
黒ギャル「(なんか…かき混ぜられてるみたい…)」
ぬちゅ…ぬちゅ…
黒ギャル「(やだ…何この感覚……)」
黒ギャル「んっ…!」
黒ギャル「(やだ…やだ……あ………)」
黒ギャル「(………………………イッちゃ……う…)」
きゅっ…きゅうぅっ <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/03(土) 15:28:53.28 ID:lSmwyO8AO<> 黒ギャル「(ふらっ…)」
俺「どわっ、危ない!」
ギュッ
黒ギャル「…え?…あ…うん」
俺「どうした?」
黒ギャル「なんか途中で…こう…フッってなっちゃった」
俺「体調悪かったのか?」
黒ギャル「…違う……ってか、言わすな!」
ぺしっ
黒ギャル「俺君は…どう?」
俺「どう?って」
黒ギャル「イった?」
俺「いや、まだだけど」
黒ギャル「じゃあ、次は…立ちバックって言うんだっけ?」
俺「ほいよ」
黒ギャル「(うちが上になんのは、家だけにしとこ…)」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/03(土) 15:30:10.15 ID:lSmwyO8AO<> 一旦終わります。
17時過ぎに上げれたら上げます。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/03(土) 16:06:15.97 ID:q7XwAPQUo<> 乙乙 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/04(日) 01:50:27.87 ID:229w4kAAO<> パン、パン、パン
ぬっちゅ、ぬっちゅ、ぬっちゅ
黒ギャル「んっ…あっ、あっ、あっ、」
俺「(ヤバい、忘れてた)」
俺「(これで中に出すと、帰るまでに出て来ちゃうな…)」
俺「なあ」
黒ギャル「んっ…なに?」
俺「と言う訳だから、今日は外に出すぞ」
黒ギャル「はあ?」
ずるんっ
黒ギャル「あんっ」
ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ
俺「はあっ…くっ」
びゅっ!びゅっ!びゅっ!
黒ギャル「うわっ!」
俺「はあ…はあ…」
黒ギャル「……てかさ、俺君飛び過ぎ……溜まってたの?」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/04(日) 01:51:28.07 ID:229w4kAAO<> 俺「と言うより、俺のチンコと黒ギャルのアソコがベチャベチャだから、
結局おんなじ様な事だったんだな」
黒ギャル「仕方ないよ、帰ってから洗濯しよ」
黒ギャル「……しっ!」
俺「何だよ、いきなり」
黒ギャル「静かにして……聞こえない?」
俺「え……?」
(遥か遠くの車のエンジン音の間を縫って、喘ぎ声が聞こえる)
俺「な?言ったろ?この公園は穴場だって」
黒ギャル「ホントだねえ……って、なに見に行こうとしてんのよ!」
******
俺「どうやらトイレの中らしいな」
黒ギャル「あのさー……って、ホントにヤってる……しかもドア開けっぱだし」
俺「おい……あの2人、何かおかしいよな?」
黒ギャル「……妙に若い……ってか、……小学生じゃね?」
俺「俺にも少なくとも中学生には見えない」
黒ギャル「くーっ、最近のガキは……お前らには早過ぎだっつーの……って、あれ、俺君?」
俺「おい、こんなとこに何故か水が入ったバケツがあるぜ。さすがトイレ」
黒ギャル「ぷっ!……やんの?」
俺「お前らにはまだ早いってのを大人がしっかり教えてやんないとな」
黒ギャル「……じゃあ……」
俺&黒ギャル「せーの」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/04(日) 01:52:45.82 ID:229w4kAAO<> バシャアアア!
DQN男子小学生「うわあああっ!」
DQN女子小学生「きゃああっ!」
黒ギャル「てめーらにはまだはえーんだよ!」
俺「ガキは大人しくDSでもやってな!」
******
黒ギャル「あー、面白かった♪」
俺「まあ、俺達も似た様なもんだったけどな」
黒ギャル「なぁに言ってんのよ。ガキにエッチはまだ早過ぎるっつーの」
俺「そう言えば、最近は小学生がセックスする時代なのか」
黒ギャル「うちが中学の時は学校でヤってるヤツらはいたけどね」
黒ギャル「さすがに小学校ではいなかったし」
黒ギャル「うちがこないだまで処女だったから言うんじゃないけど……
そんなに早くヤりたいモノかな?」
俺「興味を持つ事自体は今も昔も大して変わらないけどな」
俺「実際に行動に移すとなると、やっぱり今の子供は違うなーって思うな」
黒ギャル「今の発言めっちゃオッサン」
俺「うるせー。オッサンがオッサン発言して何が悪い」
黒ギャル「でも……初めては絶対に好きな人にだよね。それが何年かかっても……」
俺「……ん?何か言ったか?」
黒ギャル「何でもない!さ、早く帰ってエッチの続きしよ♪」
俺「はあ…またか」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/04(日) 01:54:11.33 ID:229w4kAAO<> 今日はここまで。
寝ながらこの先の展開考えます。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/04(日) 05:49:02.11 ID:ZXGdLamuo<> おつ
このギャルは良いギャル <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/04(日) 14:09:13.56 ID:HnYPP6Spo<> おつんこ <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/05(月) 15:43:33.43 ID:MiV1npDAO<> ******
白ギャル「……ふー…」
白ギャル「……やっぱりダメだよね……友達の彼氏を好きになっちゃ」
白ギャル「でも……」
白ギャル「こんな気持ち、初めて……」
白ギャル「胸が……苦しいよ……」
白ギャル「今頃……俺さんと黒ギャルちゃんは……」
白ギャル「ああああああ、やだよう、もう!」
じたばたじたばた
白ギャル「…………」
白ギャル「……どうしよ…」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/05(月) 15:44:35.36 ID:MiV1npDAO<> 白ギャル「………」
ぬるっ…
白ギャル「んんっ…」
くちゅ…くちゅ…
白ギャル「はあっ…あんっ……」
くちゅくちゅくちゅ
白ギャル「俺さん……好き……」
―――以下、白ギャルの妄想―――
俺「白ギャルちゃんのここ、すげー綺麗だね」
白ギャル「やだ……あんまり見ないで下さい……」
白ギャル「胸だって…黒ギャルちゃんみたいに大きくないし…」
俺「そんな事無いよ。すげー綺麗だ」
ちゅぱっ
白ギャル「んっ…」
ちゅううっ
白ギャル「あああっ」
俺「……入れるよ」
ぐにゅ
白ギャル「あっ…」
ずぶっ……ずにゅうぅぅっ
俺「ううっ」
白ギャル「あああんっ!」
俺「はあ…はあ…」
白ギャル「はあ…はあ…」
俺「白ギャルちゃん……いくよ」
ずぬぬっ……
白ギャル「んんっ……」
ずにゅん!
白ギャル「あんっ!」
ずぬぬっ……ずにゅん!ずぬぬっ……ずにゅん!
白ギャル「やんっ!あんっ!あんっ!」
ずぬぬっ…ずにゅん!ずぬぬっ…ずにゅん!
白ギャル「やぁ…そんな奥まで…っ!」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/05(月) 15:45:25.60 ID:MiV1npDAO<> 俺「う……うっ!」
びゅっ!びゅっ!……どくん…どくん…
白ギャル「んああっ…!」
俺「うっ……はあ…はあ…」
―――妄想終了―――
白ギャル「……はあ…はあ…」
白ギャル「イッちゃった……」
白ギャル「……でも…同じイクんなら…指じゃなくて…」
白ギャル「……って、うわっ!シーツべしょべしょ!」
白ギャル「はあ……自己嫌悪……」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/05(月) 15:46:12.56 ID:MiV1npDAO<> 取り敢えずここまで。
今晩上げれたら上げます。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/05(月) 15:50:00.83 ID:/aW+ZXtgo<> 作中の「俺」と>>1が別人過ぎてわろ <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/05(月) 15:54:19.61 ID:MiV1npDAO<> >>83
ん?どう言う事でしょう? <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/07(水) 00:09:47.24 ID:KbZ7zh8AO<> ******
俺「と言う訳でじゃねぇよ、全く」
白ギャル「俺さんも黒ギャルちゃんも、本当にごめんなさい」
黒ギャル「うちらも、2人で随分話し合ったんだよ」
俺「今日は訳わかんねー客に絡まれてさ、2時間で一週間分疲れたんだよ」
白ギャル「ホントごめんなさい……」
俺「……………」
俺「……まあ、それはともかくだ」
俺「白ギャルちゃんが俺を好きだって言ってくれるのは、男として純粋に嬉しい。
そこはお前さんも解るだろ?」
黒ギャル「うん」
俺「でも、俺はこいつと別れる気は毛頭無い。そこも君は理解して欲しい」
白ギャル「…はい」
俺「お前さんはどう思ってんだ?」
黒ギャル「うちは……もちろん俺君の事は大好き」
俺「うん」
黒ギャル「うちも俺君と別れるのは絶対やだ。……でも、こんな事で
友達を無くすなんてのはもっとやだ」
俺「君は?」
白ギャル「アタシも、俺さんが大好きです。でも、ずっと考えてた……
自分の気持ちに正直になるよりも、大切な人の気持ちも大事にするべき
なんじゃないかって」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/07(水) 00:10:23.63 ID:KbZ7zh8AO<> 俺「……だな。それを聞いて俺も安心した。でも、俺も渦中にある人間として、
この事態を何とか丸く収めなきゃなんない責任ってのは感じてる」
黒ギャル「…………」
白ギャル「…………」
俺「…………」
俺「(参ったな)」
俺「(俺は昔から、こう言う張り詰めた場ってのに弱いんだ……)」
俺「(今までならしょーもない事言ってその場を凌いで来たが……)」
白ギャル「…………」
黒ギャル「…………」
俺「…………」
俺「……この際……2人とも俺の彼女になっちゃうってどう?」
俺「(はい、ここで2人からビンタ食らって終わり)」
俺「(俺が身を引きますよ、今までこう言うのには慣れっこだからさ)」
黒ギャル「それ、いいかも」
俺「はいぃぃぃ?」
黒ギャル「結婚ならともかく、別に2人以上と付き合ったらいけないなんて
日本の法律で決まってなんかないんだし。ね?」
白ギャル「……そうだね。そうすれば、みんな傷つかなくて済むし」
俺「ちょっと待てーい」
白ギャル「黒ギャルちゃんはそれで大丈夫なの?」
黒ギャル「うちは全然大丈夫。誰かがイヤな思いするより全然マシ」
俺「待てと言うておろうが」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/07(水) 00:10:53.41 ID:KbZ7zh8AO<> 黒&白「別にいーじゃん。こんな美女2人を彼女に出来るんだよ?
何か不満でもある?」
俺「……いえ。もう好きにして下さい……」
俺「(と言う訳で)」
俺「(そこらへんの3流エロ作家でも書かない様な超展開で、俺は
黒ギャルと白ギャルの2人と付き合う事になってしまった)」
俺「(ここから先は、俺達3人の『生活』を話す事になる)」
俺「(唯一の懸念としては、黒ギャルと白ギャルの間にわだかまりが
残ってしまわないかと言う事だった)」
俺「(しかしそれは要らぬ心配だった様だ)」
俺「(俺が考えてたよりずっと、小学生からの2人の友情は厚かった)」
俺「(そこにたかが男1人割り込んだところで、罅が入る様なヤワな
モノじゃなかった様だ)」
俺「(ただ……)」
俺「(これからは、『2倍の体力』が必要になるって事か……)」
俺「(これは……喜んでいいのか?)」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/07(水) 00:11:27.32 ID:KbZ7zh8AO<> ******
俺「(と言う訳で)」
俺「(俺と黒ギャル、白ギャルの奇妙な三角関係はこうして始まった)」
俺「(黒ギャルがムッチリ系だとしたら、白ギャルはスレンダー系だ)」
俺「(どっちがどうと言う訳ではない。どちらにもそれぞれの良さがあり)」
俺「(服の下に隠された体を想像するたび、毎回俺の下半身は正直に反応してしまう)」
俺「(そう言や、今日は白ギャルが泊まりに来る日だったな)」
俺「(100%そう言う事になるだろうが……白ギャルとは今日が初めてだ)」
俺「(……………)」
俺「(……立ってきた)」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/07(水) 00:11:59.48 ID:KbZ7zh8AO<> ******
俺「さぁて、食った食った」
白ギャル「ごちそうさまでした♪」
黒ギャル「そりゃそうよ、うちが腕によりをかけて作ったんだから♪」
俺「鍋汁と具材があれば誰でも作れるけどな」
黒ギャル「ぶー。隠し味だってあるんだからね」
俺「………………」
白ギャル「……あの」
俺「……何?」
白ギャル「この後って……やっぱり…『あれ』、ですよね…?」
黒ギャル「あ、白ギャルちゃん今日が初めてだよね」
俺「うーん、そう…だよな。シャワー浴びてきなよ」
黒ギャル「えー、シャワー浴びるの?うち匂いフェチなのに」
俺「そんなの初めて聞いたぞ。それに、お前さんが良くても白ギャルちゃんは
ダメだろ」
白ギャル「あ、アタシは……2人に任せます……」
黒ギャル「そう来なくっちゃ♪さ、早くヤろ♪」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/07(水) 00:12:32.99 ID:KbZ7zh8AO<> ******
白ギャル「いいなあ、黒ギャルちゃんはおっぱい大きくて」
黒ギャル「白ギャルちゃんだってキレイな形してんじゃん……って、
何隠してんのよ」
白ギャル「だって……俺さんに見られるの初めてだし…アタシだって
恥ずかしいんだよ」
黒ギャル「何言ってんのよ。これからもっとスゴいとこ見られるのに……えいっ」
がばっ
白ギャル「きゃっ!」
黒ギャル「んー、いつ見てもキレイなおっぱい」
ちゅぱっ
白ギャル「あんっ」
れろれろ もみもみ
白ギャル「んんっ…ああっ」
俺「……おーい」
俺「一応、俺もいるんすけど」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/07(水) 00:13:01.55 ID:KbZ7zh8AO<> 白ギャル「…………!」
俺「何?」
白ギャル「い、いえ……思ってたより大きいって言うか……長いから……」
俺「それは褒めてるのか」
俺「ところで質問があるんだが」
黒ギャル「ん?何?」
俺「お前さんさっき、『いつ見てもキレイなおっぱい』って言ったよな?」
黒ギャル「俺君もそう思うっしょ?」
俺「そうじゃなくて、お前さんは白ギャルちゃんのおっぱいをいつも見てたのか」
白ギャル「…………」
黒ギャル「……あのね、実はうちら」
白ギャル「やだ、恥ずかしいから言わないでよ/////」
俺「整形おっぱいでした?」
黒ギャル「うちはいーから白ギャルちゃんに全力で謝りなさい」
俺「ごめんなさい」
黒ギャル「よろしい……でね、うちら、中学生の時からヤってたの」
俺「……何を?」
黒ギャル「もう、にぶいなあ!」
俺「それはつまり……百合と言いますかぶっちゃけて言うとレズ……」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/07(水) 00:13:49.14 ID:KbZ7zh8AO<> 黒ギャル「うちらの場合はレズってのはちょっと違うかな。現に白ギャルちゃんは
彼氏がいた事あるしね」
白ギャル「……アタシたち女子校だったから…結構女の子同士で、っての
珍しくないんです」
黒ギャル「それにさ、女同士だと気持ちいいツボとか分かり易かったりするし」
俺「……想像したら変な気分になってきたぞ」
黒ギャル「因みに白ギャルちゃんの初めてはうち」
俺「はいぃぃぃぃ?」
黒ギャル「夢中になってヤってたら、つい指をぐいっ、て」
俺「白ギャルちゃんに全力で謝りなさい」
黒ギャル「ごめんなさい」
俺「よろしい……それじゃ…うわ」
白ギャル「//////////」
俺「すげー……べしょべしょと言うか……」
白ギャル「ごめんなさい……アタシ、スゴく濡れやすいんです」
俺「いや…これはこれで」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/07(水) 00:14:37.87 ID:KbZ7zh8AO<> 俺「じゃ……」
ぴと……ぐいっ
白ギャル「んっ!」
ずぶぶぶっ………
白ギャル「ああああんっ!」
ずっ、ずっ、ずっ、ずっ、
白ギャル「あっあっあっあっあっ……!」
ぬっちゃぬっちゃぬっちゃぬっちゃぬっちゃ
白ギャル「や……なんか……ものすごくスゴい……!」
俺「……何見てんだよ」
黒ギャル「いや、入ってる時のアソコってこんなになってるんだあって」
俺「見た事無いのかよ」
黒ギャル「ある訳ないじゃん。女は自分のアソコもまともに見ないんだよ」
ずっちゅずっちゅずっちゅずっちゅずっちゅ
白ギャル「いやあぁぁあんっあんっあんっあんっ!」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/07(水) 00:15:10.74 ID:KbZ7zh8AO<> 黒ギャル「(つーかさ……)」
黒ギャル「(白ギャルちゃん、すげー濡れ方じゃね?)」
黒ギャル「(お尻までべっちゃべちゃじゃん……)」
黒ギャル「(濡れやすいのは前から知ってたけどさ)」
黒ギャル「(…………)」
ぬるっ……
黒ギャル「(んっ……)」
黒ギャル「(やだ、うちまで…………)」
俺「……っ、出る……っ!」
びゅっ!びゅっ!
白ギャル「あうぅっ…っ、んっ……っ!」
びゅっ……どくっ…どくっ… <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/07(水) 00:15:41.87 ID:KbZ7zh8AO<> ***1時間後***
どさっ
俺「ふう……あかん、もう無理だわ」
黒ギャル「……あれぇ?もうダウン?」
俺「当たり前だろ……俺をいくつだと思ってんだ」
黒ギャル「うちはまだまだイケるけどなー」
俺「アホか、1人3回でも2人で6回だ。中学生の[田島「チ○コ破裂するっ!」]じゃあるまいし、
もう空っぽだよ」
黒ギャル「えー、つまんなーい。白ギャルちゃんもまだ足んないでしょ?」
白ギャル「……うん……後1回ぐらいなら……」
俺「無理せんでよろしい」
ぐにゅっ
黒ギャル「ねー、立たせてよー」
俺「やめれ。頼むからやめれ」
黒ギャル「えーい、立てー」
シコシコシコシコシコシコ
俺「痛い痛い痛い痛い痛い」
白ギャル「……もう無理みたいね…」
黒ギャル「ぶー」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/03/07(水) 00:16:31.55 ID:KbZ7zh8AO<> 取り敢えず今回はここまで。
次回は未定です。 <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/09(金) 17:47:31.03 ID:7KQlNtnAO<> ******
俺「(黒ギャルと白ギャルが、バイトを始めた)」
俺「(何でも、2人とも俺の家に厄介になるんだから、せめて生活費ぐらいは
自分で稼ぎたいんだと)」
俺「(『そんな事気にしなくていいよ』)」
俺「(……と言ってみたかったのだが、正直経済的な面での協力はありがたかった)」
俺「(その代わり、シフトの関係で俺達3人が揃って顔を合わせる機会は
減ってしまった)」
俺「(まあ、このくらいの事は我慢しないと罰があたる)」
俺「(今日はたまたま3人が揃って休みなんだが、黒ギャルが用事が
あるんだそうだ)」
黒ギャル「じゃ、言って来るねー」
俺「おー、行ってらっしゃい」
白ギャル「行ってらっしゃーい」
黒ギャル「あ、そうだ。白ギャルちゃん」
白ギャル「ん?なに?」
黒ギャル「うちの分、残しといてね♪じゃっ」
バタン
白ギャル「……どう言う意味…かな?」
俺「…………」
俺「……ああ」
白ギャル「えー?なになに?」
俺「何でもないよ」
白ギャル「えー、何ですか。教えて下さいよー!」 <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/09(金) 17:48:05.74 ID:7KQlNtnAO<> ***あるファミレスにて***
黒ギャル「久し振りー、パパ」
黒ギャル父「ああ、元気だったか?」
ウェイトレス「いらっしゃいませ。ご注文は?」
黒ギャル父「私はコーヒーをホットで。お前は?」
黒ギャル「んー…うちは春のメガ盛りトロピカルパフェを大盛りで」
ウェイトレス「かしこまりました。少々お待ち下さいませ」
黒ギャル父「……ははは、お前は変わってないな」
黒ギャル「だって甘いモノ好きだもん♪」
黒ギャル父「…なあ」
黒ギャル「ん?」
黒ギャル父「叔父さんから聞いたんだが……お前、母さんの家出たんだってな」
黒ギャル「………うん」
黒ギャル父「今更私が口を出す事じゃないが……どうしてなんだ?」
黒ギャル「……母さん、再婚してさ。子供出来たの」
黒ギャル父「……そうか」
黒ギャル「で、ママそっちにかかりっきりになっちゃって……言われたの」
黒ギャル「『鬱陶しいからもういいよ』って……」
黒ギャル父「母さんがそんな事を……」 <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/09(金) 17:48:52.02 ID:7KQlNtnAO<> 黒ギャル「『あんたももう大人なんだから、人に頼ろうとせずに自立して』って。
うち、そんなつもりでママと一緒にいたんじゃないのに……」
黒ギャル父「………済まなかった、私がもっとお前と母さんの事を……」
黒ギャル「ううん、違う。パパはうちらを育てる為に一生懸命働いてくれて
たんだもん」
黒ギャル「謝らないといけないのはうちの方。『父さんは母さん達の事を
全然大切に思ってない。だから仕事ばっかりして家に帰って来ない』
なんてママの言葉を信じちゃったりして……」
黒ギャル父「……………」
黒ギャル父「……なあ、一緒に暮らさないか」
黒ギャル「……え?」
黒ギャル父「随分と離れてはしまったが、私達が親子である事に変わりは
ないんだ。身勝手かも知れんが、その埋め合わせをしたい」
黒ギャル「……………」
黒ギャル「……パパ、ごめんね。うち、付き合ってる人がいるんだ。
今は、その人と一緒に住んでる」 <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/09(金) 17:49:57.18 ID:7KQlNtnAO<> 黒ギャル父「………」
黒ギャル父「……はは、ははは。そうだよな、お前ももう立派な大人だもんな。
彼氏がいない訳が無いもんな。ははは」
黒ギャル「ごめんね」
黒ギャル父「……で、どんな彼氏なんだ?やっぱり『かわうぃ〜ね〜』とか
言っちゃう彼氏なのか?」
黒ギャル「やだなあ。それ偏見」
黒ギャル父「はは、冗談だよ……そうか、お前にも彼氏が出来たのか……」
黒ギャル「スッゴくいい人だよ。真面目だし、優しいし(……エッチも上手いし)」
黒ギャル父「そうか……いずれはお前の花嫁姿も見たいもんだな」
黒ギャル「花嫁姿……」
黒ギャル父「はは、ちょっと気が早かったかな」 <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/09(金) 17:52:48.58 ID:7KQlNtnAO<> 今回はここまで。
次回は未定です。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)<>sage<>2012/03/09(金) 19:52:24.83 ID:fVsBf70wo<> 乙 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/10(土) 16:20:58.83 ID:Sg+9GCjMo<> おつおつ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/15(木) 16:05:39.60 ID:Wyybxzvto<> マダカナマダカナ <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/15(木) 16:18:35.94 ID:FO8U6p7AO<> >>104
忙しくてなかなか書けませんでしたが、今晩には投下出来ると思います。
また、今回投下分から丸括弧で地の文を入れてみました。
違和感を感じるかも知れませんが、どうかお付き合い下さい。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/15(木) 16:42:19.86 ID:2OMy7T4uo<> 舞ってる <>
◆wG3/5upN0w<><>2012/03/15(木) 19:22:21.08 ID:FO8U6p7AO<> ******
黒ギャル「……ヒマだねー」
白ギャル「……そうだねー」
黒ギャル「(今日は久し振りにうちと白ギャルちゃんの休みが合った)」
黒ギャル「(で)」
黒ギャル「(こーゆー時に限って、俺君が出張で明日の午後まで帰らないんだって)」
黒ギャル「(本当に、タイミング悪いよね……)」
黒ギャル「(だから、朝からこうやって2人でポケーっとしてるんだけど)」
黒ギャル「(フツーに、もう限界……)」
黒ギャル「(ヒマだー)」
白ギャル「……何か喉渇いたなあ。黒ギャルちゃん何か飲む?」
黒ギャル「うん、何でもいいよ」
黒ギャル「(朝からなーんかムラムラしてるけど俺君はいないし)」
黒ギャル「(オナッちゃおうかなぁ……って、白ギャルちゃんの目の前じゃ
やりにくいし)」
黒ギャル「(…………)」
黒ギャル「(……あー、白ギャルちゃんのお尻見ただけでムラムラ来ちゃう……)」
黒ギャル「(…………)」
むぎゅっ
白ギャル「きゃっ!何してんの!?」
黒ギャル「んふふ、何かムラムラ来ちゃってさ♪」
白ギャル「だからって女のアタシを襲う?」 <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/15(木) 19:22:58.33 ID:FO8U6p7AO<> 黒ギャル「いーじゃん、昔は良く教室とかでエッチしたじゃんか」
ちゅっ
白ギャル「ん……」
ちゅぱっ……れろ……
黒ギャル「……ぷはぁ」
白ギャル「……もう……黒ギャルちゃん、そんなにエッチだった?」
黒ギャル「いつもだよー。てか、白ギャルちゃんもそーとーじゃん」
黒ギャル「……ね、触って?」
するっ……
ぬるっ
黒ギャル「……んっ」
白ギャル「気持ちいい?」
黒ギャル「うん……」
くちゅくちゅ……くちゅくちゅ……
黒ギャル「ああんっ……やだ、こんなに出ちゃうなんて……」
白ギャル「俺さんとヤってる時はこんなに濡れないよね……?」
黒ギャル「……そんな事ないもん」
ぐちゅぐちゅ……ぐちゅぐちゅ……
黒ギャル「ああんっ…あっ、あっ、あっ」
白ギャル「こんなに濡らしちゃって……俺さんにチクっちゃおうかなぁ…?」
黒ギャル「ああんっ…ダメ…」 <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/15(木) 19:23:43.24 ID:FO8U6p7AO<> ******
(普段は3人が床を共にしているベッドの上で、黒ギャルと白ギャルが
全裸でいた)
(黒ギャルは四つん這いになって枕を抱え、艶やかな褐色の尻を突き出している)
(元々肉付きの良い尻ではあったが、みっちりと閉じられた肛門と、
ぬらぬらと濡れ光り花の様に咲きかけた性器が露わになった)
ずぬっ…
(白ギャルが、花弁の中の上の方で物欲しげにうごめいている膣に
中指を差し込んだ)
黒ギャル「んっ…」
(白ギャルはセックスの時のそれと同じ様に、中指をゆっくりとピストンさせた)
白ギャル「……久し振りの黒ギャルちゃんのおまんこだ……」
(そう言うと白ギャルは今まで見せた事も無い妖艶な笑みを浮かべた)
白ギャル「どう?やっぱり中指だけじゃ物足りない?」
黒ギャル「……こくん」
(黒ギャルが返事すると、白ギャルは左手で黒ギャルの性器を広げた)
(淫らに収縮を繰り返す膣から、白濁した愛液が溢れ出る)
白ギャル「じゃあ、次は2本ね」
(白ギャルが、中指と薬指を膣にうずめた) <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/15(木) 19:26:20.08 ID:FO8U6p7AO<> (指を出し入れする度に、溢れ出た愛液が黒ギャルの太股を、あるいは
陰毛を伝い落ち、シーツに染みを作った)
ずるり
(白ギャルが指を引き抜く)
(黒ギャルの膣内でかき混ぜられた愛液は白ギャルの指を惜しむかの
様に糸を引いた)
白ギャル「……じゃ、アタシの事も気持ち良くしてね?」
(慣れた感じで白ギャルが身体を黒ギャルの下に潜り込ませた)
(白ギャルが、ふくよかな黒ギャルの尻を掴み、腰を下ろす様に促す)
(いやらしく濡れた黒ギャルの性器が、白ギャルの鼻先に近付く)
(膣の奥から湧き上がるメスの匂いが、白ギャルの鼻孔をくすぐった)
れろ……
黒ギャル「んんっ……」
(白ギャルが黒ギャルの花弁に舌を這わせた)
(黒ギャルもそれに倣い、白ギャルの股間に顔をうずめる)
(静かな部屋に、互いの舌が互いの性器を這う濡れた音と、女2人の
甘い吐息と喘ぎ声が響いていた) <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/15(木) 19:26:50.24 ID:FO8U6p7AO<> 俺「おい、起きろ」
ぺしっ、ぺしっ
黒ギャル「ふあ……あ、俺君、おはよ…」
白ギャル「ふにゃふにゃ……何?」
俺「何?じゃねえよ。一体なんつー格好で寝てるんだよ」
(どうやら2人は、互いの身体を夜通し愛撫しあっていたらしい)
(そうしてお互いに何回は果てた後、シックスナインの体勢のまま
眠ってしまった様だ)
俺「……ったく、俺がいなかったらこれかよ」
黒ギャル「だってしょうがないじゃん。ムラムラ来たって俺君はいないんだし」
俺「たったの2日ぐらい我慢出来ないのかよ」
白ギャル「出来ない♪」
(俺は明け透けな2人の態度に溜め息をついた)
俺「とにかく服着ろ。風邪引くぞ」
黒ギャル「……ねえ」
(荷物を置き、ネクタイを緩める俺の背中に黒ギャルが話しかけた)
黒ギャル「俺君も、2日間ご無沙汰だったからどーせ溜まってるっしょ?」
俺「……ふざけんな、俺は出張で疲れてんだよ」
白ギャル「別腹だから大丈夫ですよ♪」 <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/15(木) 19:28:59.45 ID:FO8U6p7AO<> 取り敢えず今回はここまで。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/15(木) 20:03:07.05 ID:D0uLnCVvo<> おつおつ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/16(金) 00:42:12.18 ID:j5OFNRZIo<> 大丈夫ですよ♪ <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/16(金) 05:02:47.86 ID:IJHavChAO<> ******
黒ギャル「(今日は俺君も白ギャルちゃんも仕事で、うち1人でお留守番だ)」
黒ギャル「(洗濯も掃除もオッケー♪うーん、うちっていい奥さん♪)」
ピンポーン
(黒ギャルが大きく伸びをすると、チャイムが鳴った)
黒ギャル「は〜い」
男「宅急便でーす」
黒ギャル「はいは〜い」
(黒ギャルがドアを開ける)
男「俺さん宛てにお荷物です。伝票のこちらにサインを……」
(そう言って男が差し出したボールペンを黒ギャルが受け取ろうとした、
その瞬間……)
黒ギャル「きゃっ!」
どさっ!
(突然、男が黒ギャルの口を片手で塞ぎ、壁に押し付けた)
男「……騒ぐな」
黒ギャル「……!」
男「最後まで大人しくしてりゃ、後は何もしねえよ」
(男は黒ギャルを壁に押し付けながら、もう片方の手でドアの鍵を閉めた) <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/16(金) 05:03:38.27 ID:IJHavChAO<> 黒ギャル「んーっ、んーっ!」
男「うるせえ!大人しくしろ!」
(男は黒ギャルをリビングの床に組み伏せた)
黒ギャル「(やだ!やだ!)」
(黒ギャルが激しく抵抗するが、所詮男の力に適うものではなかった)
(男は予め用意していたのであろう、ガムテープで黒ギャルの口を塞いだ)
(テーブルの上にあったハサミで黒ギャルの頬を軽く叩き、もう一度
低い声で言った)
男「大人しくしろ」
黒ギャル「(……!)」
(命の危険を察知した黒ギャルの体から、力が抜けた)
(そこでようやく、男は毛卑た笑いを浮かべた)
男「……あんたの事は、ずっと前から見てたんだ」
(シャツの上からたわわな乳房を掴む)
男「こんな格好でウロウロしちゃ、レイプして下さいって言ってる様なもんじゃねえか」
(男は、ハサミで黒ギャルのシャツを切り裂き始めた)
(布切れと化したシャツは剥ぎ取られ、黒ギャルはブラだけの姿になった)
男「俺が悪いんじゃねえからな。こんな格好してるあんたが悪いんだ」 <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/16(金) 05:05:38.22 ID:IJHavChAO<> 2chの方でninjaレベルがリセットされてしまった為、実験的に投下させて
頂きました。
取り敢えずここまで。
残りは明日中には何とかします。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/16(金) 07:12:03.05 ID:qYDYxhGIO<> きたきた <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/17(土) 02:10:35.06 ID:2TIm/ulAO<> (やがてそのブラも剥ぎ取られ……黒ギャルの褐色の乳房が露わになった)
(ゴクリ、と男が唾を飲み込む)
男「すげぇ……」
(男が半ば持ち上げる様にして乳房を揉み始める)
(男の手の動きに合わせて柔らかに形を変える乳房だったが、男は
やがてそれにも飽きたのか、膨らみの先端に照準を合わせた)
黒ギャル「(やっ……ダメ……)」
(男の舌が黒ギャルの乳房を這う)
(最初は乳房。そして乳輪、乳首)
れろ……ちゅぱっ……ちゅうぅぅ!
(何の遠慮も無しに、乳房に顔を埋める様にして乳首を吸う)
(そうしてどれぐらいの時間が過ぎただろう)
(辱めの間ずっと瞳を固くつむっていた黒ギャルは、そっと瞳を開けた)
(そこには、いきり立つ様にペニスを勃起させた男が、黒ギャルの
下着をショートデニムごと脱がしていた) <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/17(土) 02:11:07.23 ID:2TIm/ulAO<> 黒ギャル「(………っ!)」
(黒ギャルに、行為の行き着く先が既に解ってしまった)
(拒否しなければ……しかし、拒否すると殺されてしまうかも知れないと
言う恐怖)
(その恐怖が、黒ギャルの身体から自由を奪っていた)
(黒ギャルの花弁に男のペニスが押し当てられた)
黒ギャル「(あっ…………)」
(ペニスの一番膨らんだ部分が、黒ギャルの花弁を押し広げた)
(黒ギャルが、もう一度ギュッと瞳をつむる)
(男は黒ギャルの膣の感触と反応を楽しむかの横に、ゆっくりとペニスを
挿入して行く)
黒ギャル「(俺君……ごめん……)」
(そして)
(黒ギャルの濡れた膣が、男のペニスで満たされた) <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/17(土) 02:11:41.33 ID:2TIm/ulAO<> (黒ギャルの支配を確信した男は、黒ギャルの腰を持つと、腰を動かし始めた)
(熱く脈打つペニスが、膣内を往復する)
黒ギャル「(んっ……んっ……)」
(黒ギャルが、激しく頭を左右に振る)
(男のペニスが黒ギャルの子宮の入り口を突く度、甘い痺れに似た感覚が
黒ギャルを襲う)
(紛れもなくそれはセックスの快感そのものであったが、黒ギャルは
それを懸命に否定しようと頭を振っていた)
男「ああ……すげぇ……」
ずっずっずっずっずっずっ
(男のピストンが速くなる)
(それは即ち、射精が近い事を示していた)
黒ギャル「(……ダメっ……!)」
(黒ギャルは懸命に首を振って拒絶するが、欲望の塊と化した男にその声が
届く筈もなく)
男「うっ……くっ!」
びゅっ……びゅっ……
(何の遠慮も無く、男は黒ギャルの膣内に射精した)
黒ギャル「(……ああ……)」
(黒ギャルの膣内が熱い精液で満たされる)
(黒ギャルは遠退きそうになる意識の中でそれを感じていた)
(男が荒い息と共に黒ギャルの耳元で囁く)
男「……まだ終わらねえぜ」
(再び、濡れた音が響いた) <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/17(土) 02:12:28.08 ID:2TIm/ulAO<> ******
白ギャル「……ちょっとー、2人とも何やってんの?」
ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ
俺「見ての通り、レイププレイだ」
黒ギャル「(いえーい♪)」
白ギャル「はあ?」
俺「いやさ、日々のエッチにもちょっとした変化があればと思って」
白ギャル「……そんな事言うほど倦怠期でもないでしょ?……あ〜あ、
シャツまでこんなビリビリにしちゃって」
俺「リアリティだよ」
白ギャル「だからってガムテープまで貼る?」
(白ギャルが殆ど呆れた様な表情で、黒ギャルの口のガムテープを剥がす)
黒ギャル「……ぷはぁっ!」
白ギャル「もー…早く終わらせてよね」
俺「お前さんも混ざるか?」
白ギャル「遠慮しときます。アタシ、今日生理だから」
俺「だから何かイライラしてんのか」
白ギャル「うっさいわね!ペニバンで掘りますよ!」
俺「ウホッ」 <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/17(土) 02:13:14.46 ID:2TIm/ulAO<> 取り敢えずここまで。
次回は未定です。 <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/17(土) 02:24:50.48 ID:2TIm/ulAO<> 次回投下までの小ネタと言う訳ではありませんが、黒ギャルと白ギャルの
2人については、以下の画像のイメージでお楽しみ下さい。
黒ギャル
ttp://up4.viploader.net/ero/src/vlero051458.jpg
白ギャル
http://i2.upup.be/Cx6kmHVluV <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)<>sage<>2012/03/17(土) 02:42:21.38 ID:u5+abmjdo<> 黒いほうは武藤クレアだな <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/17(土) 02:52:09.50 ID:2TIm/ulAO<> >>125
白い時は別名義で活動してたみたいですが、黒ギャル化して成功したと
2chでも評判ですね。
因みにこの武藤クレアの画像は携帯の待ち受けにしてます。
人前でうっかり開けられないw <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/20(火) 12:33:27.76 ID:U3kkBz4IO<> あれ、ガングロってこんなもんだっけ
もっとバケモンだと思ってたら可愛い <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/03/20(火) 15:15:43.34 ID:r6rPqPTAO<> >>127
一昔前に渋谷にいたようなヤマンバはもういませんよ。
派手でもせいぜい泉麻那ぐらい。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/21(水) 02:37:09.73 ID:9bCKQkSIO<> >>128
なんだそういうのだったのかてっきりわざわざガングロっていうくらいだからヤマンバを想像してそっとスレを閉じてた <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)<>sage<>2012/04/10(火) 02:04:12.56 ID:KZU94xmJo<> ...| ̄ ̄ | < 続きはまだかね?
/:::| ___| ∧∧ ∧∧
/::::_|___|_ ( 。_。). ( 。_。)
||:::::::( ・∀・) /<▽> /<▽>
||::/ <ヽ∞/>\ |::::::;;;;::/ |::::::;;;;::/
||::| <ヽ/>.- | |:と),__」 |:と),__」
_..||::| o o ...|_ξ|:::::::::| .|::::::::|
\ \__(久)__/_\::::::| |:::::::|
.||.i\ 、__ノフ \| |:::::::|
.||ヽ .i\ _ __ ____ __ _.\ |::::::|
.|| ゙ヽ i ハ i ハ i ハ i ハ | し'_つ
.|| ゙|i〜^~^〜^~^〜^~^〜 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/04/10(火) 12:07:20.58 ID:tEDQk0TAO<> >>130
今ちょっとスランプなんです。
少々お待ち下さい。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2012/06/04(月) 13:27:12.41 ID:cIbJtJZHo<> バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
<>
◆wG3/5upN0w<><>2012/06/12(火) 16:54:30.49 ID:3W8T5GcAO<> 久し振りの投下なんで、ageさせて頂きます。
黒ギャル「ねー」
俺「ん」
黒ギャル「ねーってばぁ!」
俺「何だよ」
黒ギャル「エッチしたい!セックスしたい!」
俺「年頃の娘さんがはしたないぞ」
黒ギャル「だってー。今まで毎日ぐらいエッチしてたのに、いきなり2ヶ月半も
やらないっておかしくない?」
俺「色々あんだよ、色々」
俺「大体いきなりヤりたいとか叫ぶなよ」
黒ギャル「多分あさってぐらいに生理来るかも」
俺「何で生理の話になるんだよ」
黒ギャル「女の子はねー、生理の3日ぐらい前にすっげームラムラ来るんだよ」
俺「ふーん」
黒ギャル「だからエッチしよ♪」
俺「相変わらずお前の理論展開は……」
ぷるるる♪
俺「お、電話だ。……誰だ?090の……」
黒ギャル「もしかして……浮気してる!?」
白ギャル「俺さん、サイテーですよ!」
俺「わ、お前もいたのか」
黒ギャル「し…信じらんない…うえ〜ん!」
俺「…勝手に突っ走んなっての………もしもし?」
女の声「あ、俺君?久し振り」
俺「………」
俺「………!!!」 <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/06/12(火) 16:55:03.70 ID:3W8T5GcAO<> 俺「…何だよ、今頃」
女の声「久し振りなのに、随分冷たいよねー」
白ギャル「(わ、女の人の声だ!)」
黒ギャル「(や、やっぱり俺君浮気してるんだぁ!)」
俺「(アホかお前らは!両側から顔くっつけて盗み聞きするな!)」
俺「……だから何の用なんだよ」
女の声「俺君ってさ……○○に就職したんだよね?フリーター卒業出来たんだ?」
俺「関係無いだろ」
女の声「……ねえ、一度、逢えないかな?」
俺「………」
俺「(イラッ)」
俺「あのな」
俺「俺が給料やっすいフリーターしてるからって別れようって切り出したのは
お前だからな。今更何を」
女の声「あの時はさ、あたしどうかしてたの。俺君解る?女って弱いから、
不安な時ってどうしても優しい人に寄りかかっちゃうの」
俺「解りたくもねえな。切るぞ」
ぶちっ
俺「………ふー…」
俺「おい、何で泣いてんだ?」
黒ギャル「だだだだだって、浮気の現場を」
俺「あれを聞いてどうやったら浮気の現場になんだよ」
白ギャル「差し出がましいかも知れませんけど……事情を聞いても良いですか?」 <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/06/12(火) 16:57:21.99 ID:3W8T5GcAO<> 俺「事情も何も、さっき聞いた通りだよ」
俺「アイツは昔付き合ってた元カノ。登場俺はしがないフリーターやってたからさ、
金払いが悪い俺に愛想尽かしたあいつが、寧ろ逆に浮気して離れてったんだ」
白ギャル「じゃあ、俺さんがきちんと就職したって事を誰かから聞いて電話してきた、と」
俺「だろうな。もう会う気も無かったからアドレス帳から消してたんだ。
後でアドレス帳外着信拒否にしとかねえとな。気分わりぃや <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/06/12(火) 17:00:38.61 ID:3W8T5GcAO<> 取り敢えず今回はここまで。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/12(火) 17:08:02.46 ID:ITYH7ivDO<> キター
ギリギリ2ヶ月ルール回避したかwまたコンスタントに更新お願いしますよww <>
◆wG3/5upN0w<><>2012/06/12(火) 17:43:00.05 ID:3W8T5GcAO<> 2ヶ月ルールなんてあったんですか、知らなかったww
首の皮一枚だったんですね。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/12(火) 17:46:16.53 ID:L8dKpjj4o<> >>1乙ww <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<><>2012/06/12(火) 18:22:22.23 ID:O64jq3tXo<> 失踪したと思ったが無事帰ってきてよかった
C <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/12(火) 18:40:52.03 ID:uN6V+fSIO<> 乙 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/12(火) 21:31:49.79 ID:DWUp6TFZo<> おぉ待ってました <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/06/13(水) 01:18:47.84 ID:+DVw95ZAO<> 何か誤字脱字が多くてすいません。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)<>sage<>2012/06/13(水) 02:37:27.18 ID:Rc+1UUBko<> 気にすんな <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/06/13(水) 16:44:27.67 ID:+DVw95ZAO<> ******
女課長「ねえ、俺君」
俺「へい」
女課長「一週間後の会議に出す資料、出来てる」
俺「後3日で仕上がります」
女課長「……何?」
俺「いや、ですから後3日で」
女課長「何言ってんの!」バァン!←デスクを叩く音
女課長「会議用の資料を、そんなギリギリまで引っ張るつもりだったの!?」
俺「でも会議は後一週間ですし」
女課長「口答えしない!不況の今だからこそ、常に他人の3歩、4歩先を走りながら
仕事をするのが求められてるのよ!」
俺「…へい」
女課長「返事は『はい』!……俺君、今日は残業よ。資料が仕上がるまで私も一緒にいるから」
******
女課長「……俺君、やれば出来るんじゃない。まだ8時よ」
俺「真横で鬼軍曹が見張ってれば頑張らざるをえない訳で」
女課長「……良く聞こえなかったけど?」
俺「聞こえてたのに聞こえない振りするのも上司の優しさ」
女課長「ひっぱたくわよ」 <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/06/13(水) 16:45:07.88 ID:+DVw95ZAO<> 女課長「ねえ俺君、良かったらこれから一杯どう?いい店知ってるんだけど」
俺「それはもしかして俺を誘ってます?」
女課長「本当に殴られたい?」
俺「冗談ですってば。……あ、ちょっと電話いいですか」
女課長「ええ、いいわよ」
俺「んじゃ…………あ、もしもし?俺だけど。今日ちょっと遅くなるから。
……うん、上司が飲み奢ってくれるって。……え?付いてる方か付いてない方か……?
……お前は相変わらず喩え方がおかしいな。………付いてない方だよ……
浮気じゃねえって!……うん、じゃ、あまり遅くならないうちに帰るからな。
眠くなったら先寝てていいぞ……飲んで帰るんだから勘弁してくれよ……じゃな」
ぶちっ
女課長「……彼女さん?」
俺「まあ、そうです」
女課長「まあ、それじゃ誘っちゃったら悪いかしら」
俺「大丈夫ですよ。あいつら退屈しないだろうし」
女課長「あいつ『ら』……?……???」 <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/06/13(水) 16:48:17.13 ID:+DVw95ZAO<> ******
女課長「ふー、飲んだわねー」
俺「課長、飲み過ぎですよ……って、あんまり酔ってる様にも見えないけど」
女課長「ねえ、ちょっと歩かない?」
俺「ええ、いいっすよ」
******
女課長「……あのね、俺君」
俺「はい?」
女課長「私ね、今月で会社を辞めるの」
俺「……はいぃぃ?」
女課長「父がね……田舎の父さんが脳卒中で倒れちゃって。幸い命に別状は無かったんだけど、
言葉と身体に麻痺が残っちゃって、母さんだけで介護は大変だから」
俺「はあ……そうですか……」
女課長「それにね、父さんが今回の件ですっかり弱気になっちゃって……
私の花嫁姿を見たいとか言い出したのよ」
俺「まあ……親御さんとしては当然の心情でしょうね…って俺が言う事じゃないけど」
女課長「でね、田舎に帰ってお見合いする事にしたの」
俺「課長が……結婚ですか」
女課長「なぁに?何か言いたい事あるの?」
俺「いえいえ滅相もございません」 <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/06/13(水) 16:48:57.74 ID:+DVw95ZAO<> 女課長「でね…。最後に俺君にどうしても言いたい事があるの」
俺「………」
ふぁさっ
女課長「俺君の事、……好きだった。ずっと……」
女課長「でも駄目よね。良い歳して私、子供みたいに……」
俺「課長……」
女課長「ごめんなさい……もう少しこうしてて。俺君には……泣いてる顔、
見られたくないから……」
俺「(そう言って課長は俺の肩の上で泣いた。まるで子供の様に)」
俺「(俺への想い、そして父親への想い)」
俺「(色んな想いが一度に溢れ出したのだろう)」
俺「(女1人で頑張って来たからこそ……)」 <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/06/13(水) 16:49:56.30 ID:+DVw95ZAO<> ******
俺「と言う訳だったんで、スーツに香水の匂いが付いてるからってなぁんにも
やましい事は無いんだぞ」
黒ギャル「ふーん」
俺「何だよその『ふーん』ってのは」
黒ギャル「ま、そこで女課長さんをホテルへ誘えるぐらい俺君は器用じゃないもんねー」
白ギャル「ねー」
俺「ひでー言い方」
白ギャル「でもその女課長さんも気の毒よね。せっかくお仕事頑張って
課長にまでなったのに」
俺「それだけ親父さん思いだって事だよ。怖い上司だけど根は優しいから、
お見合いも上手く行くさ。……って、おい、どこ電話してんだよ?」
白ギャル「しっ!」
黒ギャル「……あ、パパ?」
俺「……なるほどね。俺の話で、親父さんが恋しくなったか」
白ギャル「黒ギャルちゃんもパパっ子だもんね」
黒ギャル「うん……何でもないよ。声が聞きたくなっちゃって……ってパパ、
今どこにいるの?スッゴく賑やかなんだけど」
黒ギャル「……は?接待?……部長と?……キャバクラ!?」
黒ギャル「…………(怒)」
黒ギャル「アホかクソ親父!そんなにおっぱいが嬉しいなら一生おっぱいに
埋もれてろ!」
俺&白ギャル「あらら」 <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/06/13(水) 16:50:45.08 ID:+DVw95ZAO<> 取り敢えず今回はここまで。
次回は未定です。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/13(水) 17:23:52.48 ID:BsxVyOLXo<> 乙 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/13(水) 19:31:59.92 ID:ZD+S0HSDO<> 乙乙 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/06/16(土) 05:23:56.44 ID:y/PbmOrZo<> 帰ってきてるー!
全力でおつ! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)<>sage<>2012/06/24(日) 09:31:38.84 ID:BscMO5W+o<> 追いついた
早く戻ってきてね <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/06/24(日) 11:20:00.60 ID:SKZZ1TpAO<> 今チマチマ書いてます。
少し悩んでて、白ギャルを出すのがかなり無理やり過ぎたかなと言うのと、
出すにしても時期尚早だったかなと言うのがあって、しばらくは白ギャルは
「いないもの」として進めてく予定です。 <>
◆wG3/5upN0w<><>2012/06/26(火) 10:55:00.68 ID:Mp2ajh/AO<> ご愛読下さっていた方々には大変申し訳ありませんが、構想の組み直しをしたく、
『俺』と『黒ギャル』その他の全く新しいSSを執筆しています。
ご迷惑をおかけしますが、このスレはHTML化依頼を出させて頂き、後日新規に
新連載と言う形で新SSスレを立てさせて頂きたいと思います。
皆様ありがとうございました。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/26(火) 11:04:58.95 ID:Vnw8mmGIO<> 乙!
待ってる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/26(火) 11:11:41.32 ID:tzY0iLvIO<> ...| ̄ ̄ | < 他のも楽しみにしてるからね?
/:::| ___| ∧∧ ∧∧
/::::_|___|_ ( 。_。). ( 。_。)
||:::::::( ・∀・) /<▽> /<▽>
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\ \__(久)__/_\::::::| |:::::::|
.||.i\ 、__ノフ \| |:::::::|
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.|| ゙ヽ i ハ i ハ i ハ i ハ | し'_つ
.|| ゙|i〜^~^〜^~^〜^~^〜 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)<>sage<>2012/06/26(火) 13:12:44.36 ID:YMn5//AAO<> 乙
待ってるぜ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/26(火) 19:31:25.19 ID:SIkCpWf4o<> 乙!
楽しみにしてる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/26(火) 20:37:19.69 ID:NrXBoXDDO<> この話好きだったんだが……
新作待ってます <>
◆wG3/5upN0w<>sage<>2012/06/26(火) 22:16:48.39 ID:Mp2ajh/AO<> >>161
新作、と言うより『俺』『黒ギャル』SSの再構成です。
しばらくお待ち下さい。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/06/27(水) 02:16:16.73 ID:uHr9WzoIO<> 焦らすねー <>
◆wG3/5upN0w<>saga<>2012/06/27(水) 03:07:26.23 ID:fdLzeqWAO<> HTML化される前に、新スレへの誘導をさせて頂きたいと思います。
黒ギャル「うち、俺君に一目惚れしちゃった♪」俺「寝言は寝てから」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1340733905/
今後はこちらでよろしくお願いします。 <>