VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/17(金) 23:54:35.45 ID:3hrdLFODO<>ミサト「そうよ、あなた達3人は明後日から2週間学園都市に留学生として滞在してもらいます。」
アスカ「なんでまた…その間に使徒が来たらどうすんのよ。」
ミサト「その辺は抜かりはないらしいわ」
アスカ「らしいって…また適当ね」
ミサト「ともかく、これは命令よ。」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1329490473(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
<>アスカ「学園都市ぃ?」
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/18(土) 00:03:53.18 ID:z1rERV3DO<> アスカ「そもそも学園都市ってどんな所なの?」
シンジ「なんでも、科学技術の進歩が他の都市より20年以上進んでるらしいよ。あと超能力を開発してるとか」
アスカ「超能力ぅ〜なんか胡散臭いわねぇ。それに科学技術にしたって、この第三新東京市だって世界に誇る要塞都市なのよ!嘗められてたまるもんですか!」
シンジ「嘗められるとかそういう事じゃないと思うけど…」
アスカ「あんたバカァ〜あたし達はエヴァのパイロットとして乗り込むのよ!
そんな情けないことで、どうすんのよ!」
シンジ「乗り込むって…」
アスカ「あんたもよ!優等生!人形みたいに大人しくしてると、いじめられるわよ!」
綾波「別に構わない。命令だから行くだけだもの」
アスカ「はぁ〜こんなんで大丈夫かしら?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/18(土) 00:08:21.20 ID:z1rERV3DO<> 〜ミサトの執務室〜
ミサト「しっかし司令も何考えてんのかしら?アスカの言うとおり使徒がきたらどうするのよ?」
リツコ「それについては大丈夫だと何度も言ったはずよ。」
ミサト「だ〜か〜ら何で大丈夫だって言えるのよ!」
リツコ「MAGIの判断よ。この2週間でここに使徒がくる確率は1%にも満たないわ。」2
ミサト「な〜んかまだ隠してるっぽいけど、今回は納得しますか。」
リツコ「そうしてくれるとありがたいわ。それにこれは司令が直々に決めた事よ私達の納得なんて関係ないわよ。」
ミサト「分かってるけどさあの子達だけで外に行かすのも何か不安なのよね〜」
リツコ「何言ってるの?私達も行くのよ?」
ミサト「は?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/18(土) 00:11:25.65 ID:z1rERV3DO<> 〜司令室〜
冬月「碇、何を考えている老人達を刺激するだけだぞ」
ゲンドウ「老人達は自らの手で時計の針を進めようとしている。それに対するひとつの策だよ」
冬月「その策が学園都市かね万全と言えるとは思えんが」
ゲンドウ「どれだけ策を尽くしても万全などありえんさリスクは覚悟のうえだよ」
冬月「アレイスター=クロウリー信用に足る男かね?」
ゲンドウ「…」ニヤリ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/18(土) 00:14:23.63 ID:z1rERV3DO<> 〜窓の無いビル〜
土御門「いったいどういうつもりだ?」
☆「何かおかしいかい?」
土御門「魔術師だけじゃ飽き足らずに今度は第三新東京市の人間の侵入まで許すのか?」
☆「これもプランを進めるためのひとつの策だ」
土御門「一般人が相手なら幻想殺しに邪魔されずに済むからか?」
☆「これ以上話すつもりは無い、君を呼んだのはある男を監視して貰いたいからだ」
土御門「加持…リョウジ?何者だ」
☆「君と同業といったところか、好き勝手にさせるつもりは無いが少し泳がせておきたい」
土御門「…(第三新東京市の連中もこいつの駒にされるのか…それとも向こうにもタヌキがいるのか?)」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/18(土) 00:16:51.91 ID:z1rERV3DO<> リツコ「何か不満なの?」
ミサト「だってぇ〜学生の街でしょ〜お酒とか売ってるの〜」
リツコ「あなたねぇ…仕事で行くのよ!自重しなさい!」
ミサト「じ、冗談よ〜ちょっち言ってみただけだってば〜」
ウイーン
加持「よっ真面目にやってるか?」
ミサト「勝手に入ってくるんじゃないわよ!」
加持「おいおい連れないな俺とお前の仲だろ」
ミサト「馬鹿言ってんじやないわよ。こっちは出張の準備で忙しいんだから、帰った帰った!」
加持「それなら安心してくれ学園都市には俺も行くからな」
ミサト「頭痛のタネが増えただけよ…」
加持「りっちゃんは講演で何度か行ったことあるんだろ?」
リツコ「ええ。学園都市にいる後輩に頼まれてね」
ミサト「後輩って学生?」
リツコ「まさか。研究者よ大脳生理学の」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/18(土) 00:20:06.34 ID:z1rERV3DO<> 〜常盤台中学校〜
生徒A「今日このクラスに特別留学生が来るそうですわ」
生徒B「私も聞きましたわ何でもお二人いらっしゃるとか」
生徒C「どんな能力をもった方なのでしょう」
生徒A「それが能力は何も持ち合わせて無いらしいんですの」
生徒C「では何故この常盤台に?」
生徒B「第三新東京市から来るそうですから、噂によるとあのエヴァンゲリオンのパイロットだとか」
生徒C「まあ!それが本当なら凄いですわね」
生徒A「ええ!楽しみですわ」
美琴(エヴァンゲリオンねぇ) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/18(土) 00:23:32.51 ID:z1rERV3DO<> 日直「起立、気をつけ、礼着席」
担任「えーHRを始める前に皆さんにお知らせがあります。中には知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、今日から2週間このクラスに特別留学生が皆さんと一緒に学ぶことになります」
担任「お二人とも、入っていらっしゃい」
ガラッ
担任「では、お一人ずつ自己紹介を」
アスカ「惣流・アスカ・ラングレーです!よろしく!」パチパチパチ ハーフノカタカシラ-オキレイデスワー
担任「はい、静かに。では次の方」
綾波「…綾波レイ…よろしく」パチパチパチ オトナシソウナカタデスワネー デモコノカタモオキレイデスワーして
担任「では、お二人の席は御坂さんの前と右隣で、あ御坂さん分かるように、手を挙げて」
美琴「あ、は、はい」
アスカ「よろしく!」
綾波「…よろしく…」
美琴「あ、うん、よろしく!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/18(土) 00:26:40.82 ID:z1rERV3DO<> 〜休み時間〜
アスカ(な〜んか拍子抜けね〜一発かましてやろうかと思ってたのに、リアルでお嬢様言葉なんて初めて聞いたわよ)
…サン…リュウサン
美琴「惣流さん!」
アスカ「きゃあ!な、何!?」
美琴「あ、ごめんなさい!大きな声出しちゃって、何回も呼んでたんだけど…」
アスカ「ああ、ううん、こっちこそゴメンね。で、何?」
美琴「いや〜大した事じゃないんだけど、惣流さんと綾波さんが良ければ昼休みにでも校内を案内しようかな〜なんて」
アスカ「…あなた下の名前は?」
美琴「え?美琴だけど?」
アスカ「あたしのことはアスカでいいわ!あたしもミコトって呼ぶから」
ザワッ ミサカサンヲシタノナマエデ?シカモヨビステ イクラナンデモソレハ
アスカ「え?え?あ、あたし何か不味いこといった?」
美琴「あ〜いやいや気にしなくていいから、じゃ、改めてよろしくアスカ」
アスカ「うん、よろしくミコト」 ウラヤマシイデスワー <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/18(土) 00:30:25.47 ID:z1rERV3DO<> 〜柵川中学校〜
佐天「ねぇねぇ!初春!知ってる?うちの学校の2年に来た特別留学生なんとあの「エヴァンゲリオンのパイロットですよね。知ってますよ。」
佐天「ぶーつまんないのースカートめくってやるー」
初春「きゃああ!な、何でそうなるんですか!」
佐天「それよりもさ〜見に行こうよ、その留学生」
初春「人のスカートめくっておいて、それよりもじゃないですよ!」
佐天「えーじゃあ初春は気にならないの?エヴァのパイロットだよーきっとメチャクチャ強そうなイケメンだよー」
初春「まぁ気にならないと言えば、嘘になります。」
佐天「でしょでしょ!じゃあ早速しゅっぱーつ」
初春「わわわっそんなに引っ張らないで下さいよー佐天さん!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/18(土) 01:49:10.21 ID:4qPmuaam0<> ほぉ・・・面白そう <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)<><>2012/02/18(土) 07:21:18.12 ID:fY5T0ZzZ0<> 期待 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします <>sage<>2012/02/18(土) 08:12:22.92 ID:sj2JRVyc0<> カヲル×一方通行か・・・・いけるな! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/18(土) 12:37:19.01 ID:JEP2MKBIO<> マリは出ないのかな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/02/18(土) 13:19:18.19 ID:K38uUzOeo<> どっちが科学力高いんだろう <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)<>sage<>2012/02/18(土) 13:25:05.28 ID:XEQBlTIAO<> ぶっちぎりで学園都市じゃね?
MAGIすら凌駕する性能のスパコンがあるんだし <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/18(土) 17:23:52.89 ID:z1rERV3DO<> まさか、見てくれている人がいるとは、初めてのSSです。エヴァはTV版準拠なので、マリはごめんなさい。時系列はエヴァがサハ戦後くらい 禁書が大覇星祭後くらいです。携帯ですが あたたかく見守って貰えると幸いです。次からちょっとですが、投下します。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/18(土) 17:25:18.25 ID:z1rERV3DO<> 美琴「で、ここが食堂ね。」
アスカ「それにしても、広いわねぇ。ミコトがいなかったら迷子になるわよ」
美琴「あはは、私も入学したころは迷ったわね」
アスカ「あのシャワー設備が特に気に入ったわ。流石お嬢様学校ね」
美琴「私はシャワーの度に警戒してるけどね…」
アスカ「?」
美琴「綾波さん色々歩き回ったけど、大丈夫?疲れてない?」
綾波「…平気…」
美琴「そう、良かった。どこか気に入った所あった?」
綾波「…」
美琴「と、特に無かったかな…」
アスカ「ミコト無駄よ人形に話し掛けたって」
美琴「人形って…そんな言い方…」
綾波「…図書館…」
美琴「え?あーそっか図書館かぁ、でも今日は先に見て回ったから、お昼食べたら時間無いし、明日の昼休み一緒に行こっか」
綾波「いい…一人でいけるから…」
美琴「え?あっ、そ、そっかーそうよねー「あんたねえっ!!」バンッ
アスカ「ミコトはあんたに気ぃ使って話しかけてんのよっ!それを愛想無しどころか、好意を無下に断って何様のつもりっ!調子に乗ってんじゃ無いわよっ!!」
美琴「ま、まーまーアスカほ、ほら綾波さんだって慣れない土地で戸惑ってるのよ」
アスカ「限度ってもんがあるわよ!それにコイツはいつもこうなのよ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/18(土) 17:28:26.37 ID:z1rERV3DO<> アスカ「…」モグモグ
綾波「…」パク…パク…
美琴(はぁ〜何か気まずい空気になっちゃったな〜
アスカはフランクな感じだから、普通に接すればいいとして、綾波さんもせっかく知り合えたんだし、何とか楽しんで貰いたいんだけど…あ、そうだ!)
美琴「ね、ねえ二人とも
放課後時間空いてる?良かったら今度は街を案内したいんだけど」
綾波「学校が終わったら博士たちの所にくるように
言われてるの…」
美琴「そ、そっか、なら仕方な…「だ〜か〜ら、あんたは人の好意を無下にするなっての!」
アスカ「あれでしょ?リツコの後輩だかが街を案内するってのでしょ?だったらそれがミコトに変わっただけじゃない。何の問題があるってぇのよ!」
綾波「…でも、命令よ」
美琴「ア、アスカ私は別に…」
アスカ「あ〜もう頭かたいわねぇ」ピッ
アスカ「ハローミサト?今日学校の友達に街を案内して貰うから、あたしとファーストは遅くなるわ、そういう事だから、よろしく〜『ちょ、ちょっとアスカ待ちなさピッ
アスカ「ほら、許可はとったわよ。これで問題ないでしょ」
綾波「許可がとれたのならいいわ…」
美琴(本当に今ので許可がとれたのかしら?)
アスカ「そういう事だから、ミコトよろしくね」
美琴「あー、う、うんアハハ…」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/18(土) 17:31:31.31 ID:z1rERV3DO<> ミサト「は?何いってるの!ちょ、ちょっとアスカまちなさい!ってもうきれてるし…」
リツコ「アスカ何ですって?」
ミサト「友達に街を案内して貰うから、こっちに来ないって」ハァ
リツコ「仕様の無い子ね
悪いわね春生、せっかく来て貰ったのに」
木山「いえ、構いませんよそれに常盤台なら私が案内するよりも、適任者がいる」
ミサト「ま、早速友達が出来たってのは悪いことじゃないわね。」
リツコ「それにしてもレイまで…」
ミサト「アスカの巻き添えに決まってるじゃない
あの子なりにレイのことは気に掛けてるのよ(ラーメンの時とかね)」
リツコ「そんなものかしら?(早速第三位と接触したみたいね…)」フフ
木山「…」
ミサト「まーでもシンちゃんは来るでしょ」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/18(土) 17:34:38.70 ID:z1rERV3DO<> シンジ「あー早くミサトさん達の所に行かないと」
ドン
シンジ「うわっ!?」
打ち止め「いった〜いってミサカはミサカは打ち付けたおしりを擦ってみたり」
シンジ「ご、ごめんね!大丈夫?」
打ち止め「ううん平気こっちこそごめんなさいってミサカはミサカは涙目になりながらやせ我慢をしてみたり」
シンジ(大丈夫じゃないじゃん…)
シンジ「ところで見た感じ一人だけど、保護者の人とか一緒じゃないの?」
打ち止め「うん、ミサカは迷子になったあの人を探しているのってミサカはミサカは初対面のあなたに情報を提供してみる」
シンジ「え?君が迷子じゃなくて?」
打ち止め「むぅミサカそんなに子供じゃないもんってミサカはミサカは憤慨してみたり」
シンジ「ご、ごめん…」
打ち止め「そんなに深刻な顔で謝らないでってミサカはミサカは逆に心配してみたり」
シンジ「ご、ごめん…」
打ち止め「あなたすぐに謝るクセ直したほうがいいよってミサカはミサカはズバリ指摘してみる」
シンジ(こんな小さい子にまで…)ズーン
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします <>saga<>2012/02/18(土) 18:46:51.73 ID:sj2JRVyc0<> 年齢不明で天使の力を宿すことが出来る、一方さんと垣根がエヴァに乗ったらたぶん取り込まれても逆に取り組む。
つーかアダムだっけ?あれがフィアンマや右手に「ハディート」を宿している可能性が高い上条さんとの接触はネルフとしては避けたいところ・・・・ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(青森県)<><>2012/02/18(土) 20:04:46.85 ID:p8wr6IVK0<> 上条さんがATフィールドに触ったら打ち消せんの? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/18(土) 20:12:45.90 ID:z1rERV3DO<> シンジ(それよりもミサトさん達の所に行かなきゃ
いけないけど、こんな小さい子をほっとくのもなぁ)チラ
打ち止め「どうしたの?ミサカの顔に何かついてるってミサカはミサカは尋ねてみたり」
シンジ「あ、いや、あの〜ほら、君の探してる人ってどんな人?」
打ち止め「えっ!手伝ってくれるの?ってミサカはミサカは満面の笑みを浮かべてみたり」
シンジ「う、うん役に立てるかは分からないけど…
(ミサトさんには後で連絡しとこう)」
打ち止め「わーい!あなた優しいねってミサカはミサカは身体中で喜びを表現してみる」
シンジ「ははっ…ほら、危ないよ。で、どんな人?」
打ち止め「あのね!あの人は肌が白くて目が赤いの!」
シンジ(肌が白くて目が赤い?綾波みたいな感じかな?女の子かな?)
??「打ち止めァァァ!!」
打ち止め「あーっ!あの人だーってミサカはミサカは指を差してみる」
一方通行「ったく、このクソガキが、何度いったら…あァ?なンだァ?オマエ」ギロ
シンジ「ひぃっ!ご、ごめんなさいっ!」
一方通行「何いきなり謝ってンだァ?謝らなきゃならねェ事したってェのかァ?」
シンジ「い、いや、あの、その…「もうっ!どうしてアナタは一々凄まないと喋れないのってミサカはミサカは疑問に思ってみたり!」
打ち止め「それに、この人は迷子になったアナタを探すのを手伝って…ビシッ
痛い!何でチョップ「迷子になったのはどォ考えてもオマエだろォが!このクソガキ!」
一方通行「そォか、まァ
世話ンなったなァ。」
シンジ「い、いえ、とんでもないです…」ガクガク
(あ、綾波となんて似てもにつかないよ…使徒より怖いかも)
打ち止め「そうだ!アナタの名前を教えて?」
シンジ「え?あ、碇シンジだけど」
一方通行(あァ?あの金髪バカが言ってた例の?)
一方通行「おい!オマエちょっと付き合え。」
シンジ「え?」サーッ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)<>sage<>2012/02/18(土) 23:07:17.02 ID:Zwk9+Vgb0<> エヴァとのクロスはずっと見たかったんだ
wktk <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)<>sage<>2012/02/18(土) 23:24:11.49 ID:uYcjloY40<> 待ち焦がれてたクロスを見れて幸せだよ。GJ!! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/19(日) 00:06:19.38 ID:/O0bx3TDO<> 美琴「じゃあ行こっか」
アスカ「うん、行きま…「お・ね・え・さまぁ〜!」ガシッ
美琴「くっ黒子っ!いきなり抱き付くなって、言ってるでしょうが!」
黒子「ええ!お姉様!それはいきなりではなく、準備をしてからならよろしいとゆう事ですの?では今晩
ベッドの中でしっぽりと
ゴンッあうっ」
美琴「そういう意味じゃないっ!」
アスカ「…」ポカーン
美琴「ああっ!ち、違うわよ!私にそういう趣味は無いからっ!これは、この子が一方的に…」
アスカ「…い…今…この子…どっから現われたの?」
美琴「え?あー(そっか今日は能力開発の授業も無かったし本格的な能力を見るのは初めてなのね)この子はレベル4の空間移動なの」
アスカ「テッ…テレポーター!!」
美琴「うん、てゆうか、ここに来る前にある程度説明受けなかったの?」
アスカ「せ、説明って…」〜昨日〜
リツコ『というわけで能力にもレベルというものがあって0〜5までの六段階に分かれているの。』
アスカ『0ってなによ?』
リツコ『無能力者ということよ?』
アスカ『普通の人間もいるって事?頭の中までいじくられて?御愁傷様ね』
リツコ『あら、この学園都市の6割がそのレベル0よ』
ミサト『アスカなら解るんじゃない?エヴァのパイロットだって誰でもなれる訳じゃないでしょ?』
アスカ『そりゃそうよ!あたしのように才能あふれる選ばれた人間じゃないと!』
シンジ『言い過ぎじゃないかな…』
アスカ『何か言った!?バカシンジ!』
シンジ『い、いや何でもないよ、でもその六段階ってどのくらいの差があって
どういう基準なんだろう?』
アスカ『そりゃ〜スプーンをどの位はやく曲げられるかとかでしょ』
リツコ『明日になれば能力を見る機会があるはずよ
その時になれば解るわ』
〜〜〜
アスカ(超能力なんてスプーン曲げるのが関の山だと思ってた…リツコのやつ〜知ってって教えなかったわね〜)ギリギリ
美琴「どうしたのかしら?」
黒子「さあ?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/19(日) 00:12:33.64 ID:/O0bx3TDO<> 美琴「あっはっはっは確かにその解釈で黒子の能力目の当たりにしたら驚くわね」
アスカ「笑いすぎよ!ミコト!心臓止まるかと思ったんだから!」
美琴「ごめん、ごめん!でもあの時のアスカの顔、口ポカーンて…ぷっ…くっ…あっはっはっは」
アスカ「も〜うアッタマきた!ぜ〜ったい許さないっ!」バシバシバシ
美琴「い、痛い痛い、分かったから、もう絶対わらわないから〜(笑)」
黒子(な〜んなんですの?先ほどからお互いを名前で呼びあって、じゃれまくって、お姉様に下の名前で呼ばれるのは、この黒子だけでしたのにっ!)
黒子「ウオッホン!お姉様!」
美琴「あ、何?黒子」
黒子「そちらのお二方はもしや例の?」
美琴「あ、そっか紹介するわ、こっちが綾波レイさんで、こっちが惣流・アスカ・ラングレーあんたの察しの通りエヴァンゲリオンのパイロットよ」
アスカ「よろしく!」
綾波「…よろしく…」
黒子「まあまあ、これはご丁寧に、わたくし御坂美琴お姉様のルームメートにして唯一無二のパートナー
お姉様の露払いをさせて頂いております。白井黒子と申しますの。以後お見知りおきを」
アスカ(な、何であたしだけ見ながら言うのかしら?)「そ、そうアスカでいいわよ、あたしも…「それには及びませんの。まだ今日が初対面それはあまりにも礼を欠くというものですわただ惣流さんは、わたくしの事は好きなように呼んで下さいまし」
アスカ「そ、そうじゃあ
クロコでいいかしら?」
黒子「ええ、構いませんわ」ニコォ
アスカ(こ、こわい…)
黒子「綾波さんもお好きなように」
綾波「ええ…よろしく…白井さん…」
黒子「そういえば綾波さんは先程わたくしの能力をみても驚かれませんでしたわね」
綾波「…そんなことない…驚いたわ…」
黒子「そ、そうですの…」(不思議な方ですわね…) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/19(日) 00:15:27.65 ID:/O0bx3TDO<> 黒子「ところで、お姉様達はどこかへ、お出掛けになられるとこでしたの?」
美琴「まあね。ちょっと街を案内しようと思って」
黒子「まあ!それなら今日は風紀委員の仕事もないですし、初春や佐天さんも誘って遊びに行きませんこと?」
美琴「ああ!そうね!それいいわね!黒子あんたもたまには、良いこと言うじゃない」
黒子「たまにはは、余計ですの!では早速初春に連絡を」
アスカ「誰か呼ぶの?」
美琴「うん、友達すっごくいい子達よ、アスカも絶対気に入るんだから」
アスカ「そう、それは楽しみね」
美琴「綾波さんは人数多いの大丈夫?」
綾波「…別に…構わないわ」
美琴「そう良かった」ホッ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/19(日) 00:28:08.34 ID:/O0bx3TDO<> 佐天「あ〜あ何かイメージと違ったねーエヴァのパイロット」
初春「どんなイメージだったんですか?」
佐天「何かこう熱血漢でさ『やあってやるぜ!』とか『俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ』とか、そんな感じだと思ったのになー」
初春「…佐天さん…ゲームのやり過ぎですよ」
佐天「まあ、それは極端だとしても、あたしより背が低いと思わなかったよー」
初春「うーん確かにわたしや白井さんと同じくらいですかねえ?でも優しそうな人でしたよ?」
佐天「初春くん、戦いの中に身を置く者は優しさが邪魔になる時があるのだよ!」
初春「誰の真似ですか?」マヨラーコノテヲ♪
初春「あっ白井さんからだはい、もしもし?えっ!はいっ分かりました!直ぐに行きます!」
佐天「白井さんなんだって風紀委員の急な呼び出し?」
初春「違いますよ。何でもエヴァのパイロットが2人も常盤台に留学してきて
御坂さんと白井さんで学園都市を案内するそうなんです!で、わたし達も一緒に来ないかって!」
佐天「へぇ〜エヴァのパイロットのあと2人って女の子なんだ〜行く行く絶対行くよ〜そうと決まればダーッシュ」
初春「あ〜ん待ってくださいよ〜佐天さあん」
今回はここまでです。皆さんの期待に応えられるか
不安ですが、何とか頑張ってみます。基本休みが日曜だけなので、土曜の夜か、日曜の夕方くらいが投下のメインになると思います。ではお休みなさい。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/02/19(日) 00:30:27.98 ID:J7O1Xbc2o<> おつん <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/19(日) 11:30:07.82 ID:hVzeEmDmo<> 美琴の設定ってどう考えてもアスカとレイからもってきてるよね
優秀でツンデレとかクローンとか色々 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/19(日) 12:49:28.61 ID:/O0bx3TDO<> 少し投下します
佐天「どーもー佐天涙子でーす。よろしくお願いしまーす」
初春「あ、ど、どうも初春飾利といいます!よろしくお願いします!」
綾波「…よろしく…」
アスカ「ルイコにカザリねよろしく!あたしのことはアスカでいいわ!」
初春「なんか///あまり名前で呼ばれないから…照れますね///」
アスカ「え?嫌だった?苗字の方がいい?」
初春「いえいえ、ち、違うんです。アスカさんに名前で呼んで貰えてすごく嬉しいです!変なこと言ってごめんなさい!」
アスカ「そ、良かったまあこんなもんは慣れよ慣れ」
佐天「そういえば、御坂さんが名前で呼ばれてるの初めて聞きましたよー」
美琴「言われてみれば、あんまり呼ばれた記憶がないわね」
アスカ「なんてったって
御坂様だもんねえ。びっくりしたわよ、あんたが呼ばせてるの?」
美琴「やめてよ、そんなわけ無いでしょ」
アスカ「でも、“初春さん”に“佐天さん”は無いんじゃない?友達で年下なんでしょ?」
美琴「でも一回そう呼んじゃうとねぇ中々変えづらいわよ」
佐天「えーいいですよ御坂さん涙子って呼んで下さいよー」
黒子「必要ありませんの!慣れた呼び方が一番!急に変えると調子が狂いますの!」
佐天「あれ、白井さん何か怒ってません?」
初春「佐天さん、白井さんは御坂さんに名前で呼ばれるのは自分だけだーってゆうくだらないプライドがあるんですよー」
黒子「う〜い〜は〜る後で覚えてろですの」ニコォ
初春「や、やだなあ冗談ですよ白井さあん」
アスカ(あたしの時と同じ笑顔だ!)ブルッ
美琴「とりあえず、何処から行こっか?」
佐天「御坂さん!お近付きねしるしと言えばあそこしかないですよ!」
美琴「なるほど、そうね、じゃあ行きましょっか」
アスカ「どこ?」
佐天「付いてくればわかりますっ!まずはここに行かなきゃ始まらないんですっ」
綾波「…わたしはそろそろ…」
アスカ「あんたねえ、まだ何処にもいってないでしょうがっ!!」
佐天「そうですよお!絶対綾波さんも気に入りますから、ささっ行きましょう!」ギュッ
綾波「…あ…」
初春「あー駄目ですよ佐天さんそんなに引っ張ったら綾波さん困ってるじゃないですかー」
美琴(綾波さんは佐天さんくらいが調度いいかもね)フフ
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/19(日) 12:53:15.65 ID:/O0bx3TDO<> シンジ「あ…あの、ついてこいって、ど…何処にですか?」
一方通行「このクソガキが迷惑かけたみてェだからなァ飯ぐれェ喰わせてやる」
シンジ「め、迷惑だなんてとんでもない、それに僕は行かなきゃならない所があって…だから、その」
一方通行「あァ?何ですかァ?俺の好意が受けられないってンですかァ?」ギロ
シンジ「い、いや決してそういう事じゃなくて、あの、その、本当に…」
一方通行「なンか、さっきから、ウジウジしたヤロォだなァ」イライラ
シンジ「ご…ごめんなさい」
一方通行「だから何で直ぐに謝まンだァ?そういう機能でもついてンのかァ?」
打ち止め「もうっ確かにこの人はスグ謝る体質みたいだけど、アナタにそんな顔で言われたら謝らない人の方が少ないかもってミサカはミサカはこの人をフォローしてみたり」
一方通行「フォローになってンのかァ?ソレ」
打ち止め「ねぇ、そんなに怖がらなくても大丈夫だよそれにあの人がこんなふうに誰かを誘うなんて珍しいことなの、だから少しでいいから付き合ってってミサカはミサカは両手を合わせてお願いしてみる」
シンジ「う、うんその前にちょっと電話だけさせてくれないかな」
一方通行「さっさっとしろォ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/19(日) 12:57:09.89 ID:/O0bx3TDO<> 〜1日前〜
土御門「他に何か質問はあるか?」
一方通行「オイオイ質問もクソもねェだろォが、俺達に何しろってンだ?」
海原「それに、これは加持リョウジという男の監視をあなたが個人的に請け負ったのではないですか?」
一方通行「まさか、何の能力も持たねェ外の人間の監視を手伝ってくださいってンじゃねェだろォなァ」
土御門「そんなわけ無いだろ。ネルフ関係者が滞在するのは2週間だ、今まで相容れることの無かったこの2つの都市が何故こんな時期に、おかしいと思わないか?」
一方通行「まァ確かに戦争になるかどォかの瀬戸際だからなァ。ただの異文化交流の為の社会科見学たァ思えねェなァ」
海原「その戦争にネルフに協力を要請するためでしょうか?」
土御門「馬鹿な。ネルフは日本国政府直属の特務機関だぞ。無理に決まってるだろ」
一方通行「憲法9条って奴かァ?抱き締めたくなるくらいの綺麗事だなァ」
海原「すみません。この国の法律には疎いものでして」
土御門「とにかく、これだけのイベントだ。統括理事会を出し抜けるチャンスはあると思わないか?」
一方通行「どォ出し抜くってンだ?」
土御門「それは、この加持って男をもっと洗ってみてからだな。」
一方通行「オイオイ涙もでねェ程の役たたずっぷりだなァ、オマエは昨日からこの男を張ってたンじゃねェのかよ?」
土御門「そういうな。外の人間だと思って軽く見ていたが、中々どうして手強い相手だよ。ただ、留学してくるパイロットの名前は解った通称適格者“綾波レイ”“惣流・アスカ・ラングレー”“碇シンジ”もしかしたら他の暗部組織も何か仕掛けてくるかもしれないからな。」
一方通行「でェ、その適格者とやらを取っ捕まえろってのかァ?」
土御門「一応、交流を深める為の留学生として来る以上そこまでの手荒な真似はできないが、接触して何らかの情報が得られればマルだな。」
海原「どうしました?結標さん、ずっと黙ってますが何か考え事ですか」
一方通行「まさか、チルドレンって単語に反応したンじゃねェだろォなァ?」
結標「ブッななな何をっっ
土御門「それは残念だったにゃー。チルドレンといっても中学生ですたい。」
海原「ああ。許容範囲外ですね」
結標「黙れ!このロリコンどもっ!!そんなこと考えてないわよっ!!」
海原「じゃあ、どうしたんです?」
結標「ただ、こっちは子供達が脳をいじくられて、向こうは決戦兵器に乗せられてかと、思っただけよ」
一方通行「ケッ!ネジがぶっとンでるって点じゃお互い似た者同士かもなァ」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/19(日) 13:01:09.23 ID:/O0bx3TDO<> 一方通行(まさか昨日の今日でこンな偶然で接触するたァなァ)
打ち止め「今日はいつもの所とは違うんだねってミサカはミサカは柄にもなくチョッピリ緊張してみたり」
一方通行「一応、礼って形なンだ。ファミレスってわけにいかねェだろォが。
(ここなら個室があるからな)」
シンジ「あ、あの、こんな高価そうな、お店いいんですか?」
一方通行「あァ?なンでだよ?」
シンジ「だってアナタも学生なんじゃ…」
一方通行「金の心配してンのかァ?つまンねェ事気にしてねェで喰えよ。」
シンジ「あ、はぁ、いただきます。(肉ばっかりだな)」
一方通行「(ちょっと仕掛けてみるか)オマエこの辺じゃ見ねェ顔だなァ?何処の学校だァ?」
シンジ「え〜と確か柵川中学校です…」
一方通行「確かってなンだよ自分の学校の名前覚えられねェのかァ?」
シンジ「い、いやあの、今日留学してきたばかりで……」
一方通行「留学ゥじゃあオマエがエヴァンゲリオンのパイロットってやつかァ?」
シンジ「あ、はい、そうです」
一方通行「オマエが操縦すンのかァ?大丈夫かよ?」
シンジ「いや、操縦っていうか、乗ってれば神経接続でシンクロできればあとは自分が考えるだけで…」
一方通行「動くってェのかァ?」
シンジ「そ、そうです」
一方通行「ほ〜う外の技術にしちゃ大したモンじゃねェか、聞いといてなンだけどよォそンなペラペラ喋って大丈夫かァ?」
シンジ「あ、多分僕が知ってる範囲のことなら…」
一方通行「そうか(最前線のパイロットでしかもこンなガキの知ってることは洩れてもかまわねェってか
ケッ!よくある話だが虫酸が走ンぜ)まァこの話はもうイイとにかく喰え!」
シンジ「いや、もうお腹いっぱいで…」
一方通行「あァ?何いってンだァ?オマエは肉喰わねェから、ウジウジしてンだよ!」
打ち止め「パフェが食べたーいってミサカはミサカ……
??(まさか、シンジ君が第一位と接触か…さすがのりっちゃんも驚くだろうな) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)<>sage<>2012/02/19(日) 18:40:06.73 ID:yQJhBgUAO<> 学園都市ならN2爆弾ぐらい作りかねんな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/19(日) 18:55:28.08 ID:pFkQo3AJo<> 同じ日本なのに留学扱いなのか
まあ学園都市が外国みたいな扱いだしなあ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/20(月) 14:28:02.81 ID:/CEXivsDO<> ギール「これは何の真似だ碇」
議員A「しかも反学園都市運動が盛んになっているこの時世に」
議員B「アレイスターなど最も信用してはならん輩だぞ。」
議員C「左様。あの者は原罪の最たる輩。計画の支障となるだけだ」
ゲンドウ「先ずは、学園都市を何とかしなければ我々の計画に支障が出るでしょう。あの者が人類の補完を良しとするはずかない。」
議員A「自らが神になろうと言う者だからな。愚かな」
ギール「あの者を相手にしくじる事は計画の破綻を意味するのだぞ。失敗は許されん」
ゲンドウ「分かっております。全てはゼーレのシナリオ通りに」
冬月「老人達も複雑な心境だろうな」
ゲンドウ「ああ。中には自分の国が学園都市と戦争になるかもしれん老人もいるからな」
冬月「その逆も然り、学園都市派の国の者もな。セカンド・インパクトからまだ15年…また戦争など始めようと言うのだから、呆れを通り越して賞賛に値する」
ゲンドウ「人類と言うのはそんなものさ。かつて楽園を追い出された人類は、この死と隣り合わせの地上に逃げこんだ、その最も弱い生物が、弱さゆえに知恵で造り出した楽園を守るために争いを繰り返す」
冬月「同じ人類同志で思想、価値観、宗教の違いでかあるいは、これも神が人類に与えた罰か」
ゲンドウ「だからこそ我々人類は贖罪を果たしかつての楽園に戻らねばいかん。」
冬月「それが、人類補完計画か…俺は原罪にまみれても人として生きる方を望むよ。」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/20(月) 15:26:41.56 ID:/CEXivsDO<> アスカ「へぇ〜クレープか」
佐天「そうですっ!ここで一緒にクレープを食べたら一生の友達ですっ!」
美琴「佐天さん、今日は一段とテンション高いわね」
佐天「そりゃそうですよお、なんたってエヴァのパイロットのお二人と一生の友達になれたんですから!」
初春「佐天さん、ちょっと落ち着きましょうよぉ。それに綾波さんはまだ食べてませんよ?」
佐天「えぇっ!綾波さん、そんなにあたしと友達になりたくないですか〜(泣)」
綾波「そ、そんなことない…ただ、この食べ物が初めてで…」
佐天「だ〜いじょうぶですって!美味しいですよっ!あ、じゃあ、あたしの味見します?あ〜ん」
綾波「…え…自分のがあるから…」
佐天「いいから、いいから遠慮しないで、はいあ〜ん」
綾波「…あ…」パク
佐天「どうですか?」
綾波「うん…美味しい…」フフ
佐天「あーっ!綾波さん今笑いましたよ。もっと笑いましょうよー、すごく可愛いですよ!」
綾波「よ、よく分からないわ///」
アスカ(今度は照れてる…ルイコって凄いわね…)
美琴「ところでさ。アスカと綾波さんは友達ってわけじゃなさそうよね」
アスカ「そうね、まぁ同じ任務に就く同僚てとこね」
佐天「でも、ここで一緒にクレープ食べたから、もう友達ですね」
アスカ「この人形とはそんな簡単にいかないわよ」
美琴「もう、アスカまた人形って…」
佐天「そうですよっ!ひどいですっ!ちゃんと名前で呼んであげてくださいっ!」
美琴「まーまー佐天さんも興奮しないで、でもアスカこういう機会だし、ちょっと呼んでみたら?」
アスカ「う〜ん。まぁ一度だけよ。ね、ねぇレイ」
綾波「何?弐号機パイロット」
アスカ「こんのおぉっ」
佐・美「あ…綾波さん…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/20(月) 15:28:50.43 ID:/CEXivsDO<> 初春「まーまーアスカさん落ち着いて下さい、綾波さんも、きっと照れてるんですよ」
綾波「別に照れてないわ」
佐天「あ、綾波さんも、ほら(初春っ話題変えて)」アイコンタクト
初春「(えぇっ!わたしがですかっ)そ、そう言えばわたしたちの学校にも、パイロットの人が留学してきましたよ!男の人ですけど」
綾波「!」
アスカ「え?シンジが来たの?」
佐天「(初春ナイスッ)
そ、そうなんですよっ!ちょっと大人しい感じの人でしたけど」
アスカ「あーアイツは大人しいと言うより他人との付き合いかた知らないだけよおまけにバカだし」
綾波「碇くんはバカじゃないわ」
アスカ「バカよっまたアイツの肩持つ気っ!」
綾波「あなたに碇くんの何が分かるの?」
アスカ「そっりゃ〜分かるわよ!あんたと違ってあたしはアイツと一緒に住んでるんだから」
美佐初黒「ええーーーーっ!!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/20(月) 15:32:12.51 ID:/CEXivsDO<> アスカ「え?な、何?どうしたの?」
美琴「どっどうしたの?じゃないわよっ!!そ、それって…どどど同棲って事じゃないっ///」
アスカ「いっいやっ!ち、違うわよ任務よ任務で仕方なくなんだからっ///」
佐天「うわ〜っ!やっるう〜〜っ」
初春「ぬっふえぇぇ〜〜っ///」プッシュー
黒子「不健全ですわ」
アスカ「だ〜か〜ら違うわよっそれに上官にあたる人間も一緒よ」
佐天「なーんだ。でも夜とか二人っきりとかになったりしないんですか?」
アスカ「ま、まぁたまにはてゆうか最近は多いかな…」
美琴「だっ大丈夫なの?そそそそれって(も、もしアイツと同じ部屋で夜二人っきりとか…///)
綾波「…」ムッ
チラッ
アスカ「あ〜ま〜そうね寝てる時に唇奪われたことはあるわね(未遂だけど…)」
綾波「私も裸で押し倒されたわ」
アスカ「な゛っなんですって〜(何やってんのよバカシンジ!!覚えてなさいよ〜)」
佐天「あの〜そろそろ、その話いいですか?あの二人が戻ってこれなくなるんで…」
初春「ぬっふえぇぇぇぇえええ〜〜〜///」プッシュープッシュー
美琴(も、もしアイツにくくく唇っ奪われたり!はははは裸でおお押しっ押し倒されたりっ///)クネクネ
アスカ「……」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/20(月) 15:35:29.48 ID:/CEXivsDO<> 佐天「や〜っと戻ってきましたか?特に御坂さん…」
美琴「やっやだ佐天さんたら私は普通よ?」
黒子「それにしても、殿方などと言うのは、ふしだら不潔、不健全極まり無いですわね。やはり〜ここは女同志で…」ヒュン
黒子「おね〜さま〜」スリスリクンカクンカ
美琴「一番ふしだら、不潔、不健全極まり無いのは〜あんたでしょうがあああああ」ビリビリ
黒子「あふんっ」
アスカ「全くあんた達といると飽きないわね、いつもこんな感じなの?」
佐天「まぁ、ほとんどお約束ですね。」
佐天「そ・れ・よ・り〜何でアスカさんと綾波さんが仲良くできないか解っちゃいましたよ〜」
アスカ「え?」
美琴「え?何で、何で」」
佐天「ズバリッ!同じ男を愛してしまったからですっ!!」
美黒初「ナンダッテー!?」
アスカ「はああああああっ!???!」
アスカ「ちょ、ちょちょっとなななな何でそうなるのよっ!!!」
佐天「隠しても無駄ですっ動揺してるのが何よりの証拠ですっ!」
アスカ「ど動揺じゃないわよっルイコがあまりににもワケ分かんない事言うからちょっとビックリしただけよっ」
佐天「えーじゃあその碇さんのことは何とも思ってないんですか〜」
アスカ「とっ当然でしょっそれにあたしには加持さんっていう素敵な人がいるのっ!」
佐天「え?他に好きな人いるんですか?」
アスカ「そっそうよ、シンジとは月とすっぽんどころか、太陽とミドリムシくらい違うわよっ!てゆうか比べようとすることが万死に値するわっ!」
佐天「(そこまでいうか)そうなんですかー、綾波さんは碇さんの事どう思ってるんですか?
綾波「よくわからない、でも碇くんといるとぽかぽかする。碇くんにもぽかぽかしてもらいたい」
佐天「それって好きってことですよーっ!ねぇ!御坂さん…」
美琴(アイツもだアイツの周りにも女の子がいっぱい……)ブツブツブツ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/20(月) 15:38:51.03 ID:/CEXivsDO<> 佐天「お帰りなさい」
美琴「た…ただいま…」
佐天「じゃあ綾波さん碇さんに告っちゃいましょうよーっ!」
アスカ「!!!?」
綾波「コクル…?」
佐天「告白ですよっ!こ・く・は・く綾波さんの思いを碇さんにぶつけるんですっ」
綾波「わたしの…思い…碇くんに」
初春(ふえぇぇぇ〜っ////話しがどんどん凄いことに〜っ///)
黒子(わたくしなど毎朝毎晩お姉様に思いをぶつけておりますのに、なぜお姉様は…)
美琴(告白かぁ〜アイツは鈍感だからなぁ〜私からするしか無いのかなぁ〜できればして欲しいなぁ〜ってななななんでそうなるのよっ!そりゃアイツには感謝はしてるけど…べっ別にそうゆうんじゃなくて///そりゃ、格好いい時も…「みーさーかーさん!」
美琴「…あ」
佐天「大丈夫ですか?」
美琴「うん…大丈夫…」
佐天「気を取り直して。じゃあ、明日学校終わったらここに連れてきますから、その時に…「ダメッ!!」
ニヤッ佐天「えー何でですかー?いいじゃないですかー」
アスカ「だだだダメよっそんなのっ!」
佐天「だってーアスカさん碇さんの事何とも思ってないって言ったじゃないですかー、それに好きな人いるんでしょおー」
アスカ「そそそういう事じゃなくて、そういう間柄になると戦闘中に支障をきたすのよ!だからあたし達パイロット同志での恋愛はご法度なの!」
佐天「そうなんですか?綾波さん?」
綾波「分からない…初めて聞いたわ」
アスカ「こんな事は常識よっ!一々言わないだけよっ!!」
佐天「そうですかーじゃあ仕方ないですねー(今日はこのくらいにしときますかでもアスカさんかわいーっ)じゃあセブンスミストでもいきます?」
黒子「そうですわね」
美琴「ねぇねぇ、アスカまだ顔赤くしてるわよ。分かりやすいわねーあれがツンデレってやつね!」クスクス
佐黒初「……え?……」
美琴「え?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/20(月) 15:56:51.39 ID:/CEXivsDO<> 仕事が早く終わったので、昨日書き貯めた分を投下してみました。
いや、禁書とエヴァは話しの取っ掛かりがありすぎてどこから手をつければいいか…困った時は超電磁砲4人娘とアスカ、レイにほのぼのしてもらおうかな?
話しが進まなくなりますがあと、エヴァはTV版準拠と言っておきながら、ポカ波を出してしまいました。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)<>sage<>2012/02/20(月) 16:51:01.24 ID:OWtdFSQAO<> 俺もポカポカしたい <>
VIPに変わりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/20(月) 17:08:39.90 ID:aW/xhrck0<> ギールじゃなくてキールな気がします。それと日本政府じゃなくて国連の特務機関ですよ。
第一話でミサトが「国際公務員」とかって言ってるし。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/20(月) 17:35:05.59 ID:/CEXivsDO<> >>47
本当だキールだと解っていたのにギールと何故か書いてしまいました。
そういえばU,Nの車めっちゃ走ってましたね…国連の機関であっても日本国憲法が優先されますよね?それに、日本がリアルで戦争に参加したら国連脱退は余儀なくされますよね?。
以上言い訳でした。指摘ありがとうございました。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします <>sage<>2012/02/20(月) 18:33:13.22 ID:wFssamQg0<> あんまり関係ないかもしれないけど、グループが出来たのはss1巻。>>17で大覇星祭後くらいと言っていて、ヴェントさんも学園都市に来ていないみたいだし・・・・。
このスレの禁書の歴史が気になる。木原君は生きているのか? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/20(月) 20:17:29.85 ID:/CEXivsDO<> >>49神の右席や木原くんはもっと詰めのほうで出そうと思ってます。なるべく原作をなぞりたいのですが なにぶんクロスですので、都合よく解釈するところも出てくると思います。
あとグループは好きだからだしちゃいました。
話がおかしくならなければアイテムもだしたいと思ってます。ついでなんで次からちょっと投下します <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/20(月) 20:18:20.18 ID:/CEXivsDO<> ミサト「結局、シンジ君もこないなんて…初日からこんなんじゃ、先が思いやられるわね〜」
リツコ「シンジ君は何があったのかしら?」
ミサト「う〜ん、なんか食事がどうとか、お礼がとかとにかく声が震えていて、よく聞き取れなかったわ。」
ミサト「やっぱり黒服連れてこなかったのは不味かったんじゃない?」
リツコ「そうは言っても、ココに入る為の申請許可はリョウちゃんを含めた私達3人とあの子たちの計6人だもの、今さら騒いだって栓の無い事よ。」
ミサト「だから、私達以外は味方がいないって事でしょうが!何かあったらどうするのよ!」
リツコ「その時はパイロットだけでも無事に返さなきゃね。ネルフは司令、副司令、MAGI,エヴァ、それを動かすパイロットがいれば何の問題も無いわ」
ミサト「事実かもしれないけど、聞いてて悲しくなるわね。はあ〜チョッチ外の空気でも吸ってくるわ」
リツコ「春生、本当にごめんなさいね」
木山「いえ、本当に構いませんよ。それに私の本当の目的は博士に合う事ですから」
リツコ「あら、言ってくれれば、幾らでも時間は作るわよ。2週間は居るわけだし。」
木山「率直に聴きます。博士達の、ネルフの目的はなんですか?」
リツコ「私達の目的?それを聞いてどうするの?それに、呼ばれたのはこっちよ目的を知りたいのなら統括理事会に聞いた方がいいんじゃないかしら?」
木山「…そうですか…ただ反学園都市の感情が昂ぶってる、この時期にこの街と関わるのはネルフにとってマイナスにこそなれども、プラスなんて皆無だと思いましてね。ネルフ、いや赤木博士が何の目的もなく、このような事に賛成するとは思えなかったもので…」
リツコ「いつになく饒舌ね春生、いいわ、一つだけ教えてあげる。今の私は博士とは名ばかりよ。組織の一部に過ぎないの、上からの指示で動いてる駒よ、そんな私に組織の目的を聞かれても困るわ」
木山「そうですか…失礼しました。(ふっ…よく言う)最後に赤木博士これは
釈迦に説法になりますが、適格者達に能力開発を行うとエヴァとのシンクロは難しくなりますよ。」
リツコ「考えたことも無かったけど、大脳生理学の権威の貴女の忠告、ありがたく耳を傾けさせてもらうわ」
木山「では、失礼します」
リツコ「あ、春生あなた今先生の所で、お世話になっているんでしょ?2、3日中にご挨拶に伺うわ」
木山「伝えておきます」
木山(碇シンジ…E計画責任者、碇ユイの忘れ形見か…会ってみたかったな) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/20(月) 20:19:40.03 ID:/CEXivsDO<> ミサト「はぁ〜っエアコンに当たりっぱなしで身体がおかしくなりそうね」
prrr(加持?)ピッ『よお、そっちはどうだ』
ミサト「どうもこうも無いわよ。あの子達は自分達の付き合いで忙しいみたい」
加持『いい事じゃないか、あの子達の年代にとって、そういうのが一番大事だ。それだけでも、この街に来た意味があったな。』
ミサト「そうね、ただ…
加持『どうした?子供達が急に巣立っていった母親の心境か?』
ミサト「あんな大きい子供がいる年齢じゃないわよっ」
加持『そんな大声だすなよ例えじゃないか』
ミサト「まったく…ただ、本当はエヴァなんか乗らずこうして友達と遊ぶのが普通なのよね…ねぇ加持君
私はあの子達に何もしてあげられないのかな?」
加持『俺達の頃はセカンド・インパクトで1日をいきるのが精一杯だった。だからこそ、痛みを知っているからこそ、子供達にはつらい思いをさせちゃいけないんだが、どうにも力不足だ駄目な大人だよ』
ミサト「ホント…駄目な大人」
加持『葛城、君は違う!少なくとも、シンジ君は葛城と出会って変わった、いや変われたんだ。君がどう思おうと、これは紛れもない事実だ』
ミサト「ありがとう…加持君…はっ!そうだ!シンジ君!何か声が震えてて様子がおかしかったのよ!攫われたりしたんじゃ…
加持『ああ。それなら、心配無用。学園都市で一番頼りになるボディーガードと食事中さ』 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2012/02/21(火) 01:21:26.24 ID:d+LzWPDu0<> 乙です。書き手さんがエヴァの登場人物を丁寧に捉えてくれてて、情景が自然と浮かびます。学園都市の人々とふれあい、チルドレンたちの心境がどう変わっていくのか楽しみです。
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします <>sage<>2012/02/21(火) 20:36:39.11 ID:rNIwWzrL0<> 乙
学園都市の人間がチルドレンになる展開はないんですか?
候補
・天使の力を秘めている一方通行と垣根(エヴァに吸収されそうだとしても逆に吸収しそうな)
・Gガンダムのあらゆる所が主人公に似ている削板
あたりかな?美琴が入ったらアスカの二の舞になるのが目に見えているし・・・・・
そして、青葉さんの活躍あるかな?PSP版エヴァンゲリオン2の動画を見ると青葉さんかっこいいと思える。
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/22(水) 00:03:24.92 ID:mhrkKBVDO<> 能力開発するとシンクロしにくいて言ってたから能力者以外で考えるとエヴァに乗れそうなのは年齢的にステイルとか小萌先生辺りかな。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga sage<>2012/02/22(水) 04:15:30.04 ID:jRD1WUSj0<> 乙
超電磁砲の佐天さんが登場したということは、裏で色々やってた第5位も来ますか?
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/22(水) 12:49:04.73 ID:mGjxdryDO<> >>53
ありがとうございます。これ以上の褒め言葉はありません。
>>54
>>55さんの言う通りそういう設定にしてしまったので…すいません。このSSが無事に完結できたら「学園都市の超能力者がエヴァのチルドレンだったら?」的な物が書けたらいいなと思ってます。てゆうか完結できるかな?正直不安です。
>>56
そうですね。せっかく常盤台にいるのだから、是非出したいですね。
今、時間を見つけて書き貯めています。投下は土曜か日曜になるとおもいます。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします <>sage<>2012/02/22(水) 19:04:42.85 ID:DDNXoMLc0<> 昨日、エヴァの機密情報集を見たが・・・・・これシリアスでやるとしたらうまく料理しないと大変だと思う・・・
天使の存在をどう処理するとか(特にエイワス)神の右席の存在や元宗教教団であったゼーレとか・・・・特に問題なのが
第一始祖民族の存在・・・正体が○○○(ネタバレなので一応伏せる)なんて禁書的にどうなんだろう?
原作禁書じゃ人間を作ったのは神ぽいのに・・・・・ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/22(水) 23:55:03.32 ID:S8ayphido<> エヴァって設定上ナディアの未来なんだっけ? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします <>sage<>2012/02/23(木) 17:33:14.42 ID:HHmUwIWU0<> ついでに螺旋エネルギーらしきものがあるからグレンラガンの世界に繋がってるい可能性あり。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/02/23(木) 19:06:09.83 ID:np3oWPSvo<> あんなもんただのファンサービスだろwwwwww <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/24(金) 21:19:33.07 ID:5CO4n+oDO<> 加持(さてと、シンジ君が一方通行と接触したなら、取り敢えず他をあたるか)
??「よお。こうしてツラを付き合わすのは初めてだなネルフ特殊監査部所属にして日本政府内務省のスパイ加持リョウジ」
加持「見たところ若いのに大したもんだ。学園都市の暗部『グループ』そして『必要悪の教会』の土御門元春君か」
土御門「フッ…『必要悪の教会』の事まで調べたのか…いやーこれはまいったにゃー」
加持「俺は学園都市の事には大分前から興味があってね。君が俺の事を調べたのは、昨日今日の話しだろ?いや大したもんさ」
土御門「監視も気付かれてたのか…全くかなわんぜよこりゃ白いのに役たたず呼ばわりされても仕方ないにゃー。」
加持「気付かれようとしてたんだろ?でなきゃ今こうして、俺の前に姿を現す意味が無い。」
土御門「…次は誰の監視だ?幻想殺しあたりか?」
加持「そうだな、もちろん彼の事も気になるが、いつも一緒にいるあのシスター10万3000冊の魔道図書館
彼女の方が気になるかな?」
土御門「なるほどにゃーどうやら、あんたのお仲間はあらゆる所にいるみたいだな、一つだけ忠告しといてやる。インデックスに無闇に関わるなあんたの命だけじゃ済まなくなるぞ」
加持「そうだな、深追いすると、イギリス清教はネルフに直接攻撃してきても、おかしくない。彼女はそれ程の存在だからな。」
土御門「……」
加持「だけどまぁ、安心してくれレディの扱いには多少自信が…「なぜだ?」
土御門「なぜ、自分の知識調べた情報をひけらかす?何の得がある?」
加持「君は、俺と取り引きがしたかったんじゃないのかい?君の…いや、君の守るべきものの為に」
土御門「……」
加持「本来ならば一人の大人として、君みたいな若者には、『暗部なんかぬけろ』『スパイなんてやめろ』と月並みな事を言いたいところだが、そんな簡単な事じゃないだろうしな」
土御門「…何が言いたい」
加持「いずれ君には、全てを知ってもらう時がくる、そんな気がするだけさ」
土御門「『俺が教えてやるから、へたに動きまわるな』ってか?嘗められたモンだな。それを信用しろと言うのか?」
加持「まっ、大人の勝手なおせっかいだ。あと、どうするかは君次第だよ。じゃまたな。」
土御門「おい」
加持「ん?」
土御門「…死ぬなよ?」
加持「フッ…ああ。なるべく気を付けるさ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/24(金) 21:21:42.00 ID:5CO4n+oDO<> 美琴「あ〜もう完全下校時刻かぁ〜今日は何だかいつもより時間が経つのが早いわね」
アスカ「え?もう帰んなきゃいけないの?」
佐天「ホント、全然遊び足りないですよね!」
初春「そうだ!メアド交換しませんか?」
アスカ「オッケー、いいわよ」
綾波「……」
アスカ「あんた携帯持ってるでしょ、早くだしなさいよ」
綾波「…これ?」
アスカ「あ〜もう貸しなさい!やってあげるから、はい、これでオッケーよ」
美琴「なんだかんだ言ってアスカも面倒見がいいわね」フフ
アスカ「べっ別に、鈍臭いからイライラするだけよ」
綾波「…ありがとう惣流さん…」
アスカ「べっ別にいいわよっ///」
黒子(属性がお姉様とまるかぶりですの)
アスカ「じゃあ、あたし達こっちだから」
黒子「寮に入るんじゃありませんの?」
アスカ「なんかネルフ関係者用に宿泊施設のある研究所があるみたい」
美琴「そうなんだ、帰ってからも一緒にご飯とか食べられると思ったのに…」
黒子「まあまあ、お姉様明日も学校でお会いできるのですから」
美琴「それもそうね、じゃ二人とも、また明日」
アスカ「うん、じゃあね〜」
綾波「…さよなら」
アシタハハルウエサンモサソイマショウヨー イイワネプリクラデモトロウカ
アスカ「……」
綾波「……」
アスカ「ねぇ…」
綾波「…何?」
アスカ「もう、あんたのこと人形って呼ぶのやめるわちゃんとレイって呼ぶから」
綾波「わたしも惣流さんって呼ぶわ…」
アスカ「ふんっ早くアスカって呼べるようになりなさいよねっ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/24(金) 21:23:51.99 ID:5CO4n+oDO<> ステイル「『死ぬなよ』ときたか、あの男を信用するつもりかい?」
土御門「さあにゃーどの道今のところ情報戦では、こっちが負けてる。迂濶に手を出すのは、得策じゃないぜよ。」
ステイル「フン、僕にとってはあの子の名前が出た時点で手を出す充分すぎる理由になるけどね。」
土御門「頼むから早まらないでくれよ、奴からは有益な情報を得られる可能性がある。」
ステイル「ふーん、あの男の独特の雰囲気に充てられたか?君らしくもない」
土御門「俺らしくもない?それは違うぜい。最後に勝つ為には手段なんて、どうでもいいにゃー、例えお情けで貰った情報でもな充分、俺らしいだろ?」
ステイル「なるほどね。だけど、あの子に害をなすようなら君の都合は知った事じゃない、あの男の髪の毛一本残さず燃やし尽くす!」
土御門「その時は好きにしろ、お前の行動理念にケチをつけるつもりはないぜい」
ステイル「しかし、何故奴は必要悪の教会の事を」
土御門「簡単な事だぜい必要悪の教会の中に奴の協力者がいるって事だにゃー」
ステイル「あまり考えたく無かったけど、そういう事だろうな、で、これからどうする?」
土御門「ん?何もしないぜよ?あの男が情報持ってきてくれるんだから、果報は寝て待てと言うやつだにゃー」
ステイル「君って奴は…(嘘つけ!)」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/24(金) 21:25:37.28 ID:5CO4n+oDO<> 〜とある研究所〜
アスカ「ただいま〜」
綾波「…ただいま…」
ミサト「おっかえり〜」
リツコ「お帰りなさい」
アスカ「シンジはまだ帰って来てないの?」
ミサト「そうなのよ〜でも学園都市には完全下校時刻ってのがあるらしいから、もうすぐ帰って来るんじゃない?」
アスカ「鈍臭いヤツね〜道にでも迷ってんじゃない?」
シンジ「…ただいま…」
ミサト「おかえり〜って…どうしたの?苦しそうじゃない?」
シンジ「お腹がいっぱいで…」
アスカ「あんた自分だけご飯食べてきたの!まあいいわ。早くあたし達のご飯作ってよ!」
シンジ「ちょっと待ってよアスカ、今あまり動きたくないんだ…」
アスカ「はぁ?じゃあ、あたし達は夜ご飯抜きで過ごせってぇの、あんたは!」
シンジ「そうゆう訳じゃないけど…」
綾波「言い過ぎよ惣流さん」
アスカ「レイ!あんたはシンジに甘いのよっ!そもそもこいつは…どうしたの?みんな、固まっちゃって」
ミサト「あ〜いやいやアハハ。なんかあんた達2人いつもと違わない?」
リツコ「確かにこれは驚きね」
アスカ「あ〜そんなこと、あたし達は名前で呼びあう事にしたのよ、ね、レイ」
綾波「ええ」
シンジ「そ、そうなんだ、でも2人が仲がいいと、何だか僕も嬉しいな」
綾波「碇くん、嬉しいの?」
シンジ「うん、2人には前から仲良くしてもらいたかったから」
綾波「そう…碇くんが嬉しいと、わたしも嬉しい…」
シンジ「あ、綾波…?」
アスカ「あ〜もうっシンジっニヤニヤしてんじゃないわよっ!気持ち悪い!」
シンジ「ニヤニヤなんてしてないよっ!」
ミサト「あれ〜アスカ妬いてるの〜?」
アスカ「はぁ〜?バッカじゃないの!そんなことよりシンジっ早くご飯っ」
リツコ「はいはい、少し落ち着きなさい。食事ならこの研究所の二階に食堂があるから、そこに行きなさい結構、要望に応えてくれるわよ。」
アスカ「へぇ〜何だか至れり尽くせりね、VIP待遇ってやつ?」
リツコ「そんないいものじゃないわ、平たくいえば、隔離よ。」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/24(金) 21:26:59.39 ID:5CO4n+oDO<> アスカ「かくり?」
リツコ「そうよ。」
アスカ「何でよっ」
リツコ「この学園都市の能力者達のDNAサンプルを守るためよ。」
アスカ「それと、あたし達が隔離されてんのと何の関係があんのよ。」
リツコ「分からないの?DNAサンプルは、髪の毛一本からでも採取できるのよ。寝食を共になんてさせる訳無いでしょ」
アスカ「だから、学生寮には…」
リツコ「そういう事よ。」
アスカ「でも、あたし達はそんなことっ…「それくらいにしなさい。アスカ」
ミサト「これが逆の立場だったらネルフは同じ措置をとるわ。エヴァとあなた達パイロットを守る為にね」
リツコ「常に万が一というのは想定しなければならないの。ここを出るときは相当のチェックを受けるでしょうね。」
アスカ「……」
シンジ「あの、アスカ、大丈夫?」
アスカ「何がよ」
シンジ「ぃ、いや、その」
アスカ「あ〜もうっ!あんたに心配されるほど落ちぶれて無いわよっ、はんっ上等よっ身体の隅々まできれ〜いにチェックさせてやるわっ!それで何も出てこなかった暁にはギッタギタにしてやるんだからっ!」
リツコ「とりあえず納得したなら何でもいいわ。」
アスカ「ふん!」ユーガッタメール
アスカ「あ、ミコトからメールだ!クロコにカザリ、ルイコからも」
綾波「…わたしにも、みんなから…」
アスカ「早速返信しなきゃ」
綾波「あの…惣流さんメールのやり方…」
アスカ「あ〜貸しなさい、まずこのボタンを押して」
ミサト(レイがメールか…ここに来て初日でここまで変わるなんて、私は今までなにをやってたのかしら?はあ〜自己嫌悪…) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/24(金) 21:28:40.35 ID:5CO4n+oDO<> 上条「はぁ〜今日も補修で特売に間に合わないし、家の冷蔵庫は空っぽ状態…
またあの大食いシスターに上条さんの頭は噛み砕かれてしまうのか…不幸だ…」
土御門「いよ〜う上やん、今、補修の帰りかにゃー」
上条「仕方ない、かなり痛いがコンビニで適当に」
土御門「おいおい、上やん無視はないぜよ。」
上条「うるせえっ!今俺は自分の頭が食料にされてしまうかどうかの、瀬戸際なんだ!さらなる不幸にかまっている暇はないっ!」
土御門「落ち着け、上やんまだ何も言ってないぜよ?」
上条「これから言うんだろ!アーアー上条さんには、何も聞こえませーん」
土御門「その話がインデックスに関わるかもしれない話でもか?」
上条「どういうことだ?」
土御門「やっと聞く気になったか、上やん、エヴァンゲリオンって知ってるだろ?」
上条「あぁ?知ってるも何も、今そのパイロットだかが留学してきてるんだろ?それとインデックスが何の関係があるんだ?」
土御門「パイロットは問題じゃない。そのエヴァを保有している組織のほうぜよ」
上条「なんだ?その組織には魔術師でもいるのか?」
土御門「いんや、全員ふつ〜うの人間ぜよ、その組織ネルフは国連の特務機関だからにゃー」
上条「そんな奴らがインデックスに何の用があるんだ?」
土御門「上やん、使徒って分かるか?」
上条「シト?」
土御門「平たくいえば、天使の別名みたいなもんだにゃー」
上条「ネルフの敵は天使なのか!?それでインデックスを利用しようとしてんのか?」
土御門「いや、奴らは自分たちの敵を使徒とよんでるだけぜよ。多分な」
上条「多分ってお前…」
土御門「実のところまだ、ほとんど何も分かってないにゃー絶賛調査中ですたい」
上条「それで、何でインデックスが関わるって分かるんだよ!」
土御門「そのネルフの関係者でインデックスの事を調べようとしてる奴がいる。」
上条「何だと?何で!」
土御門「目的はまだ解らないが。その男は上やんの幻想殺し、10万3000冊の魔道図書館、必要悪の教会の事も知っていた。」
上条「知っていた?その男と話したのか?」
土御門「そういう事だにゃー」
上条「放っておいて大丈夫なのかよ?」
土御門「なかなか掴みどころの無い男でな。いまのところ利用価値もありそうだしにゃー」
上条「そんな呑気なこと言ってる間にインデックスに何があったら、どうするんだよ!」
土御門「それは心配ないぜよ、ステイルがその男を見張ってるからな」
上条「ステイルが?大丈夫か、あいつその男を殺しちゃったり」
土御門「一応、釘は刺しておいたぜよ。上やん、その男の名前は加持リョウジ、その内上やんの前にも現れるだろうから、耳にいれとこうと思ってな。」
上条「カジ…リョウジ…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/24(金) 21:30:45.69 ID:5CO4n+oDO<> 〜常盤台学生寮〜
美琴「お、アスカ返信はや〜い、あ、綾波さんからも来た。『今日はありがとう』か、あはは何か綾波さんらしいわね。」
黒子「私にも届きましたわ」
美琴「でも、アスカと綾波さん、最初はお互い距離をとっていたみたいだけど、少し縮まった感じよね。」
黒子「そうですわね。性格は真逆という感じですし。」
美琴「ここに来たのをきっかけに、もっと仲良くなればいいわね」
黒子「そういうのは、佐天さんの得意分野ですわね。」
美琴「佐天さんって凄いわよね。私なんか、戸惑っちゃてばかりで…」
黒子「初春も佐天さんのおかげで、クラスに溶け込めたという話を聞いたことがありますわ。」
美琴「へぇ〜初春さんが…それよりも黒子!あんたなんで、あんな風にアスカに突っ掛かったの?アスカひいてたわよ!」
黒子「それはお姉様がわるいんですの!」
美琴「はぁ?あんた何いってん…「黒子の事をほったらかして、あんなにも惣流さんと仲睦まじく!黒子は!黒子は!こんなにもお姉様のことを…はっ!まさかお姉様!あの類人猿だけではなく、惣流さんとそっちの道へ…いけませんわ!お姉様!それでしたら、お姉様!この黒子と」
美琴「な、何、わけ分かんないこと言ってんのよ!こっち来んなーっ!」
黒子「さあさあ、お姉様!黒子が手取り足取り、ぐへへへへ」バターン
寮管「やかましーっ!!」
黒子「」
美琴「…あは…あはははは…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/24(金) 21:37:59.96 ID:5CO4n+oDO<> 明日ちょっと投下出来なそうなので今日投下してみました。とりあえず留学1日目終了というところですかね。
>>58さんの指摘は、今まさに、どうしようかと頭をなやませてます。
禁書の原作やエヴァの資料を見ながらやれるとこまでやってみます。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします <>sage<>2012/02/24(金) 22:32:57.82 ID:VmJzWdQh0<> 乙
とりあえず行けるとこまでいってくれ。
あとS極とS極は反発するはずなのにアスカと美琴が仲良くなっているのはなぜ?実は同じタイプじゃなかったのか? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2012/02/24(金) 23:23:47.41 ID:Zc0ylDOAO<> >>70
意外にSとMの組み合わせだったのか
どっちがMかは知らんけど <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga sage<>2012/02/24(金) 23:51:14.90 ID:71+jfquy0<> 乙でした
無茶せず練り上げてくれ
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/25(土) 18:25:35.94 ID:oevlIL2Jo<> めぞんevaっぽいSSで楽しい
ちょっとレイに違和感があるけど面白い <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/26(日) 21:57:33.25 ID:+ts3yXRDO<> 〜常盤台中学校昼休み〜
綾波「あの…御坂さん」
美琴「何?綾波さん」
綾波「一緒に図書館に」
美琴「ああ〜もちろん、いいわよ行きましょ」
アスカ「何よ、レイ昨日は1人で行くっていったくせに〜」
美琴「アスカ!いいのよ、綾波さん全然気にしなくて」
アスカ「ちょっと、からかっただけよ。」
〜図書館〜
アスカ「しかし、広いわねぇ〜とても中学校の図書館とは思えないわ。あたしが通ってた大学と同じくらいね」
美琴「アスカ?大学って?」
アスカ「あ〜あたし去年、卒業したのよ、ドイツで」
美琴「ええ!凄いなんで、教えてくれなかったのよ!」
アスカ「別に言うほどのことでもないしね。それに飛び級の制度があったら美琴だっていけるわよ。」
美琴「え〜無理よ〜」
アスカ「いけるわよ。だって、こことても中学レベルの授業じゃない…「みぃ〜さかさぁ〜ん」
美琴「ゲ!」
食蜂「エヴァのパイロットの人達まで抱き込んでぇ
何を企んでるのかしらぁ〜」
美琴「はぁ?あんたはそういう物の見方しか出来ないわけ?友達と本を読んでるのが、おかしいっての?」
食蜂「ふう〜ん、あ、初めましてぇ、わたしぃ食蜂操祈っていいます〜よろしく〜」
アスカ「え、ああ、あたしは惣流・アスカ・ラングレーよ」
綾波「…綾波レイ…」
食蜂「ふう〜ん、へぇ〜」
美琴「あんたまさかっ!?」
食蜂「えぇ〜何がぁ〜」
美琴「何べんもいわせんじゃないわよっ私の友達に手ぇ出したらただじゃおかないって」
食蜂「え〜私はエヴァのパイロットがこんなにかわいいんだぁ〜って思っただけよお〜」
美琴「……」ギリッ
アスカ「ね、ねぇミコトどうしたの?」
美琴「あ〜ううん、何でもない、もう昼休みも終るし教室に戻ろっ」
アスカ「え?まだ、もう少し時間あるん…あっ、待ってよ!ミコト!」
美琴(あの女は間違いなくアスカと綾波さんの心の奥を覗いた。誰にでも触れられたくない過去はあるし、この事は言わない方がいいわね。)
綾波「………」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/26(日) 21:59:10.05 ID:+ts3yXRDO<> 〜とある病院〜
リツコ「ご無沙汰してます先生、お元気そうで何よりですわ。」
冥土返し「木山君からは2、3日中と聞いていたんだがね?いやよく来てくれた」
リツコ「本来ならば初日にご挨拶に伺いたかったのですが申し訳ありません。」
冥土返し「何も気にする事なんかない、この街は入るだけでも大変だからね。」
リツコ「お心遣いありがとうございます。」
冥土返し「冬月や六分義君いや、碇君か…彼らは相変わらずかい?」
リツコ「ええ、司令や副司令も先生に会いたがっていますわ」
冥土返し「それは、どうかね?…司令か…ナオコ君もう何年になるかな?」
リツコ「5年になりますわ」
冥土返し「早いもんだね、歳を取ると時間が経つのが早くてね、あのセカンド・インパクトすら、つい最近のようだ」
リツコ「アレを経験したものは皆忘れる事なんて、出来ませんわ。」
冥土返し「その通りだ。僕はアレが起きた直後学園都市を出て1人でも多くの人を救おうと思った、だが救える人がいなかった、地獄とはまさにあの事だ。」
リツコ「でも今はこうして元の生活を取り戻してますわ」
冥土返し「完全とは言い難いが、アレから比べれば信じられない光景だね。」
リツコ「だけど、学園都市だけは、死傷者はおろか、建造物や道路にいたるまでヒビ一つとして無いなんてこれが学園都市の科学の力なのでしょうか?」
冥土返し「…僕はただの医者だ。詳しいことは解らないね。」
リツコ「……」
冥土返し「ただ言えることは、二度とあんなのは、ごめんだ。絶対に繰り返してはいけない」
リツコ「その為のネルフ、その為のエヴァですわ。」
冥土返し「…成る程、ただ使徒とやらを全て倒したら、ネルフの役目は終わりかい?それともその先に何かあるのかい?」
リツコ「今は使徒を倒すということしか考えられません。先のことを考える余裕なんてありませんわ。」
冥土返し「…そうかい、それもそうだね。」
リツコ「すっかり長居してしまって、お忙しいところすみませんでした。そろそろ失礼いたします。」
冥土返し「そうかい?たいした、もてなしもできなくてすまないね。」
リツコ「いえ、とんでもない、先生とお話できて楽しかったですわ。それでは、次にお会いできる時を楽しみにしています。失礼いたします。」
冥土返し「ああ、気を付けるんだよ。」
冥土返し(冬月、君は何をしているんだい。) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/26(日) 22:00:40.81 ID:+ts3yXRDO<>
佐天「あの〜碇さん?」
シンジ「え?あの、僕?」
佐天「はいっ」
シンジ「あの、君は?」
佐天「はいっ!あたし1年の佐天涙子っていいます!」
初春「初春飾利です。」
佐天「アスカさんと綾波さんの友達ですっ」
シンジ「ああ、君たちが、アスカ達が、言ってた…」
佐天「あのっ今日の放課後暇ですかっ。」
シンジ「あ、いや、特に、予定はないけど…」
佐天「じゃあ、付き合ってくださいっ。御坂さんや白井さんにも紹介しますから。」
シンジ「え、あ、あの」
佐天「その2人もアスカさんと綾波さんの友達なんですっ。このままだと碇さんだけ仲間ハズレみたいじゃないですかっ」
シンジ「いや、その、ぼくは別に…」
初春「もう、佐天さん、碇さんが困ってるじゃないですか〜」
佐天「あはは〜すいませんつい興奮しちゃって、で、どうですか?付いてきてもらえますよね?」
シンジ「いや、でも…」
佐天「あ〜煮え切らないな〜ホントにエヴァのパイロットなんですかっ?」
シンジ「ご、ごめん…」
初春「佐天さんっ!失礼ですよっ!」
佐天「あ、いやいや、あの碇さんをちょっと元気付けようと言うか…怒ってます?」
シンジ「い、いや、大丈夫だよ、気にしてないから。」
佐天「お詫びに初春のパンツ見せましょうか?」
初春「なんでそうなるんですかっ!お詫びなら自分のを見せればいいじゃないですかっ!」
佐天「え?碇さんあたしのパンツ見たいんですか?」
シンジ「え?いや、そんなこと一言も…」
佐天「まぁとにかく、後の話しは放課後って事で。初春っ、行くよ!」
初春「あ、ちょっと佐天さんっ、あの…いろいろとすいませんでした。佐天さんには、よく言っておきますから、それじゃ失礼します」ペコ
シンジ「何だったんだろう…」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/26(日) 22:01:51.13 ID:+ts3yXRDO<> アスカ「ミコト、どうしたのよ、昼休みからずって黙りこくって」
美琴「ああ、ううん違うのよ、ほら私あの女苦手でさ〜それで、なんとなくテンション下がったというか、なんというか…」
アスカ「ふ〜ん、『私の友達に手ぇだすな』って、どういうこと?あの女あたし達に何かすんの?」
美琴「え?あ〜いやいや、その、あの女はこの学校の一番大きい派閥の長なのよ女王とか呼ばれてて、それで、アスカ達を無理やり勧誘したりするんじゃって…」
アスカ「女王?派閥?はあ〜ん、お嬢様の考えることは、理解できないわね。」
美琴「ほ、本当よね〜」
アスカ「でも、あたし達は二週間しかいないんだから勧誘しても意味ないんじゃない?あんなに怒らなくても、良かったんじゃな〜い?」
美琴「え?あ、それもそうね、そのことをすっかり忘れてたわ、あはは〜」
アスカ「変なの、それよりも、今日はあたし達がいる研究所に来ない?もちろんクロコやルイコにカザリも誘って。」
美琴「えっいいの?行きたい!」
アスカ「あたしとバカの同居人が遊びに連れてこいって、まあ人は悪くないから安心していいわよ。」
美琴「あはは別にそんな事心配してないわよ。じゃあ後でみんなにも伝え無くっちゃ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/26(日) 22:03:21.43 ID:+ts3yXRDO<> 〜ネルフ〜
青葉「副司令、外部から一般回線でお電話が入ってます。」
冬月「外部から?よく繋がったな…冬月だが、どちら様かな?」
冥土返し『久しぶりだね。』
冬月「君か…成る程、学園都市の回線からなら繋がるわけだ。」
冥土返し『リツコ君がきたよ。今さっき帰ったけどね。』
冬月「そうか…で、俺に何の話しだ?」
冥土返し『リツコ君と昔話をしてたら、色々思い出してね、学生時代からの友人でもある君とも話しがしたくなってね。』
冬月「友人か…古い話しだ君にとって俺は裏切り者じゃないのかね?」
冥土返し『何か、僕を裏切ることでも、するつもりなのかい?』
冬月「…ふん、とぼけおる」
冥土返し『冬月、君からセカンド・インパクトの真相を聞かされた時は驚いたよ。アレが人為的な物だては俄かには信じられなかった。』
冬月「……」
冥土返し『君はその真実を碇君に突き付けたんだね。その君がいまは碇君と行動を共にしている』
冬月「あの悲劇を繰り返さない為だ、致し方あるまい」
冥土返し『リツコ君も同じことを言ってたね。じゃ、何故学園都市に?その為に統括理事会の…いやアレイスターの協力が必要なのかい』
冬月「そのことは、俺も碇に苦言を言ったよ、奴なりに何か考えがあるのだろう。」
冥土返し『冬月、古い友人として言わせてもらうよ。アレイスター…彼は君たちと協力するつもりなんかない、利用はするだろうがね。』
冬月「そんな事を一般回線で言って大丈夫かね?」
冥土返し『構わないよ、彼を相手に守秘回線なんて意味をなさないからね。それに彼はセカンド・インパクトが起きる事もその背景も知っていただろうね。』
冬月「だろうな…そうでなければ学園都市が無事だった説明がつかん。」
冥土返し『冬月、最後に一つだけ、僕はまたアレを起こそうとする者を絶対に許さない。たかが医者だが、どんな手を使ってでも止めてみせる、その相手が君たちでないことを願っているよ。それじゃ、またいつか』
冬月(…許さない…か…
なるようになるしかあるまい…) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/26(日) 22:10:47.75 ID:+ts3yXRDO<> 今日はここまでです。また週末くらいに投下の予定です。自分の主観ですがアスカと美琴は合うと思います。それに美琴は同い年の女の子が遠慮なく絡んでくるのは嬉しいのかな?ともおもいます。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/26(日) 22:37:53.27 ID:liP5GgzbP<> 乙 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)<>sage<>2012/02/28(火) 00:35:10.82 ID:EMoxaKBd0<> おつ
美琴とアスカが好きな自分としては二人の絡みが見られて嬉しい限り
冥土帰したち大人サイドの絡みもかっこいいな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空)<>sage<>2012/02/28(火) 01:40:30.42 ID:vMrsZRmZ0<> ギャグサイドの次は武術サイド
そしてそれが終わらない内に早くも科学サイドに・・・
エヴァSSも最近活発化してきたな
さてとブクマブクマ・・・ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空)<>sage<>2012/02/28(火) 07:09:08.68 ID:hMUha87T0<> >>70
両者ともにツンデレだ。要するにS極とN極
十分くっつくと思うが <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/28(火) 10:08:21.46 ID:CTnlVZbIO<> アスカって委員長の恋愛相談もしてたし美琴の恋も親身に相談に乗ってくれそうだよね
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします <>sage<>2012/02/28(火) 17:17:41.38 ID:Lu7TFiQV0<> >>83
それっておかしくない?両方ツンデレならS極とS極だろ、と思ったけどお互い色々経験した後だったからな・・・
初期アスカと初期美琴はたぶん反発する。あの頃はお互いプライドが高かったからなー。
あとちょっと考えてみたが神の右席とゲンドウの目的は表側は一致する(ゲンドウはどちらかと私情だが・・・・)
だけど知恵の実を効果を薄くすることはゼーレ側がすることなんだよなぁ・・・・・。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空)<>sage<>2012/02/28(火) 21:16:33.36 ID:nvjvLjUK0<> >>85
説明を間違った
ツンがSでデレがNと仮定すると、ツンデレはS極とN極の二つをともに持っている事になるわけで、そうなるとツンデレ同士は場合によっては・・・
いやすまん続けてくれ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/29(水) 12:45:46.82 ID:mH/NXf8DO<> 昼休みにほんとにちょこっとだけ投下します。
加持「よお、お帰り。」
リツコ「あら、今日はアルバイトはいいの?」
加持「一応、碇司令の命令でやってる事だからね。本業と言ってもらいたいなぁ」
リツコ「命令以上の事もしてるんでしょ?あまり首を突っ込まないほうがいいんじゃないかしら?」
加持「え?俺、そんなに働き者に見える?」
リツコ「フフ、またとぼけて。で、学園都市の事色々と解ったの?」
加持「いや、調べれば、調べる程解らない事が増えていく。」
リツコ「何を見てるの?…都市伝説?らしくない物みてるのね。」
加持「いやいや、結構、馬鹿にできないもんさ。この中には実際にある事もそれなりに含まれてるよ。」
リツコ「この脱ぎ女ってのは、心当たりがあるわね…」
加持「え?知り合い?」
リツコ「例の大脳生理学の後輩、彼女、暑いと道端だろうと、服をぬぎだすのよ。」
加持「それは、是非とも紹介してもらいたいね。」
リツコ「ミサトにいいつけるわよ。」フフ
加持「おいおい、それはないんじゃない?」
リツコ「りょうちゃん…学園都市の事を調べて何をしようとしてるのかは、聞かないわ。ただそれが、ネルフの、碇司令の不利益になるような事ならやめておきなさい。これは古い友人としての忠告よ。」
加持「それは、どうも、しかしさっきも言った通りこれはその司令からの命令なんでね。」
アスカ「ただいま〜」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/29(水) 12:47:13.86 ID:mH/NXf8DO<> ミサト(この時期に学園都市への留学、しかもチルドレンを一人も残さずに…
何かあるはずなんだけど、闇雲に走り回っても…「危ない!」キキーッギュルル
ミサト「フーッ。君、大丈夫!ごめんなさい。考え事してて…」
上条「いやーこっちこそ、すいません。横断歩道でも無いところを…って、ヌワアアアアーッ」
ミサト「どうしたの!?やっぱりどこか痛む!?」
上条「じゅ、重要なタンパク源が…不幸だ…」
ミサト「あちゃ〜本当にごめんなさいっ!制服も汚れちゃったし、私の泊まってるとこにいきましょ。」
上条「え?いやいやいやいや、滅相もない、こっちも悪いんだし、そこまでお世話になるけには」
ミサト「い〜からい〜から若い者が遠慮しないで、さ乗った乗った」
上条「いや、あの」
〜車中〜
ミサト「私は葛城ミサト、あなたは?」
上条「あ、上条当麻です。」
ミサト「そ、上条君は高校生?」
上条「は、はい、そうです(これは、世に聞く逆ナンというやつですか?いやいや落ち着け上条当麻!この俺にそんな幸運が舞い降りるはずがない!)」
ミサト「どうしたの?上条君なんか緊張してない?」
上条「い、いや〜葛城さんみたいな、お綺麗な人の、助手席に乗ってるからですかね〜あは、あはははは」
ミサト「若いのに上手ね〜その歳で結構女の子泣かせてたりして〜」
上条「いやいや悲しいことに、そういうのには、とんと縁がないんでございますよ…」フコウダ
ミサト「そ〜お〜、自覚が無いだけじゃないの〜だとしたら、それは罪作りよ」
上条「いや、本当にこの、わたくしめに限ってそんな事は」
ミサト「あはははは、上条君って面白いわね〜、さあ着いたわ、ここよ。」
上条(研究所?ああ研究者の人か… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/29(水) 12:52:32.45 ID:mH/NXf8DO<> リツコ「あら、おかえり」
加持「おかえり」
アスカ「あーっ!加持さんなんで昨日帰ってこなかったのー!?」
加持「いや、学園都市には昔から興味があってね、色々見て回ってたんだ。」
アスカ「えー、色々って?」
加持「それよりも、紹介してくれないか、アスカ。」
アスカ「あ、うん。ミコトにクロコにルイコにカザリみんな、あたしの友達よ!」
リツコ「赤木リツコよ 、よろしくね。(この子が例の第三位ね)」
加持「加持リョウジだ、よろしく(シンジ君も一緒か…この様子なら大丈夫か?)
アスカ「ところで、ミサトは?」
リツコ「朝早くから出掛けたみたいだけど、何処に行ったのかしら?」
アスカ「まったく、自分が連れてこいって言っといていないんだから、無責任なやつぅ〜」
加持「まあ、いいじゃないかもてなしは、俺たちにもできるさ」
美琴「今日は、呼んで頂いてありがとうございます。御坂美琴です。おじゃまします。」
アスカ「あー、かたっ苦しい挨拶は抜き!抜き、座って、座って」
佐天「確かにアスカさんの言ってた通りですね〜」
アスカ「何が?」
佐天「加持さんですよっ、渋い大人って感じで。」
アスカ「でっしょ〜、あっ!ルイコ!一目惚れしたって、ダメよっ加持さんにはあたしがいるんだからっ」
加持「ははは、佐天さんと初春さんだっけ?君たちはシンジ君と同じ学校かい?」
初春「はい。といっても、わたしたちは1年生なので、後輩になりますけど」
アスカ「後輩ったって二週間だけじゃない、それにコイツは先輩って柄じゃないわよ。」
シンジ「はは…まぁそうだね…」
美琴「碇くんてさ、いつもそんなにテンション低いの?」
アスカ「コイツはいつもこんな感じよ 、おまけにバカだし」
佐天「ほら〜言われっぱなしじゃないですか〜あたしにパンツ見せろって言った時のテンションはどうしたんですかっ!」
美琴「え?…」ヒキッ
黒子「は?…」
綾波「………」
初春「ちょ、ちょっと佐天さん!」
アスカ「はぁ〜〜っ何考えてんの!あんたは!エッチ!痴漢!変態!信じらんない!」
シンジ「いっ、言ってないよ!そんなことっ!」
加持「おいおい、シンジ君駄目だぞ。女の子にアプローチする時は順序ってもんがある。」
シンジ「かっ加持さんまでっ」
初春「違いますよ!本当に碇さんは、そんなこと言ってません!駄目じゃないですかっ、佐天さんっ!」
佐天「やだなぁ〜初春ちょっと話しを盛っただけじゃ〜ん」
初春「今のは、話しを盛ったって言うより、作り話じゃないですか!」
美琴「なんだ、びっくりした、佐天さん、あんまりからかっちゃ駄目よ。」
佐天「は〜い、ごめんなさいっ碇さん。」
ミサト「たっだいま〜」
上条「ど、ど〜も〜」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/29(水) 12:57:43.35 ID:mH/NXf8DO<> とりあえず以上です。また投下できるときにします。ツンデレの概念っ難しいですね。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>saga sage<>2012/02/29(水) 15:16:10.66 ID:IsHTOT5i0<> 乙
やっぱりそげぷはそげぷだった <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空)<>sage<>2012/02/29(水) 15:17:31.29 ID:WsHAedcw0<> イスラフェル甲・乙 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします <>sage<>2012/02/29(水) 18:37:34.66 ID:cj9eOSQ50<> 乙
今考えたが、もしルシファーが宿る一方通行が天使化中にアダムまたはリリスと接触したらどうなるっと。
神話とは関係ないから何も起こらないのかな?
それにしても禁書的に第一始祖民族の正体はどうなんだろう?魔術側置いてきぼりレベルじゃない! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/29(水) 21:10:47.33 ID:mH/NXf8DO<> 美琴「ななななんでっ!あんたが、ここにいんのよっ!!」
上条「げっ!?ビリビリ!」
美琴「だっかっら〜ビリビリって「わーっ!待て待て!他人ん家だぞ!こんなとこで電撃出す気かっ!」
美琴「むぅ。」
アスカ「ミコト、知り合いなの?」
美琴「え?知り合いっていうか、その、てゆうか、あんた!自己紹介くらいしなさいよっ!」
上条「しようと思ったら、お前が…まあいいか 上条当麻っていいます。まあビ…御坂とはただの喧嘩友達ってとこですかね?」
美琴(ただの…)
アスカ「あたしは惣流・アスカ・ラングレー、アスカでいいわ。」
リツコ「赤木リツコよ」
シンジ「碇シンジです。」
綾波「…綾波レイ」
加持(さて、どうしたものか。)スッ
上条「え…?」
加持「握手だよ握手」
上条「はぁ…」ガシ
加持「加持リョウジだ」
上条「なっ!?」
加持(おっと)グイッ(これだけの女性に囲まれて、面倒な話しは野暮ってもんだ文句なら後でいくらでも聞くさ)ヒソヒソ
上条「……」
ミサト「な〜に〜男同士で内緒話なんて。」
加持「いやいや、男が3人で女性が8人、男冥利につきるシチュエーションだなって、な!上条君」
上条「はぁ…まあ」
美琴「あんたっあれだけ女の子誑かせてまだ足りないのかーっ!」
上条「何の話しだそれは!」
ミサト「な〜んだ上条君やっぱり女の子泣かせてるんじやな〜い。」
上条「いや、ですから、決して…「その泣かした女の子の中にお姉様が入ってると仰るのなら生きては帰しませんわよ!」
美琴「くっ黒子っあああんた、何言ってんのよ!なんで私が…「むしろ泣かされてるのは俺の方だーっ!」ナンデスッテー フコウダ-アハハハ
加持「こういうのは、まだ苦手かい?」
シンジ「いえ、最近はちょっといいかななんて、思える時もあります。」
加持「そりゃ結構、じゃあ楽しんでるとこ悪いが、ちょっと付き合ってくれないか?どうしても君に言わなくちゃならない事がある。」
シンジ「え、はい。」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/29(水) 21:12:38.64 ID:mH/NXf8DO<> 加持「ちょっとシンジ君と飲み物とか適当に買ってくるよ。」
ミサト「え?充分あるんじゃない?」
加持「これだけの人数がいれば好みも分かれるさ、こういうことに気を遣えるかどうかで、モテる、モテないが決まるもんさ。」
ミサト「そういうのは口にだしたら、意味ないわよ〜」
加持「それもそうだ、だから俺はモテないんだな。」
ミサト「よっく言うわ!」
アスカ「えー!?加持さん何でシンジなんかとー?
あたしが一緒に行く!」
加持「アスカは友達が来てるんだから、ここにいなくちゃ駄目だろ?」
上条「(インデックスの事きいてやる)じゃあ俺も行きますよ。男手があった方がいいでしょ?」
加持「おいおい、お客さんに、そんな事させられないよ。」
佐天「そうですよー逃げようたって、そうは行きませんよ!ささっ御坂さんの隣に座って!」
上条「え?いや、ちょっと」
美琴「さささ佐天さんっ!な、なにを///」カァァ
黒子「そうですわっ!お姉様の隣はこのわたくしと決まってますの!」
加持「ははは、じゃ行ってくるよ。」
アスカ「シンジっ加持さんに迷惑かけんじゃないわよっ!」
シンジ「う、うん。」
アスカ「で、この人がミコトの好きな人?」
美琴「なあっ!ち、ちが、だから、その」
初春(うわぁ〜アスカさん直球すぎますっ)
佐天「お世話になった人ですよねー」
美琴「う、うん、ま、まあそんなとこ///」
アスカ「ふ〜ん、どんなところが好きなの?」
美琴「ふぇっ!だ、だから好きとかじゃなくて、なんていうか…たまに頼りになるかなっていうか、その///」ゴニョゴニョ
ミサト「やっだ〜メロメロじゃな〜い、かっわいいわねぇ〜」
美琴「いえ、あの、そんなこと///」
黒子「フーッ!フーッ!」ギリギリ
初春「白井さん!どうどう(これ以上はヤバイです)
ミサト「上条く〜ん、女にここまで言わせていいの〜」
上条(くそっ!インデックスの何を探ろうってんだ、こんなことしてる場合じゃないのにっ、何としても目的を全部吐かせてやる!)
佐天「上条さんっ!」
上条「わっ?え?なんでせう。」
佐天「だから、御坂さんのことですよっ」
美琴「///」
上条「え?御坂?まあいつもビリビリしてるなあと」
佐初アミ「…………」
美琴「……」グスン
黒子「[ピーーー]っ」
上条「え?え?上条さん何か不味い事いってしまいましたか?」ダラダラ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/29(水) 21:14:20.33 ID:mH/NXf8DO<> シンジ「あの、話しってなんですか?」
加持「ん、ああシンジ君、今日あの御坂って子と何か話したかい?」
シンジ「自己紹介くらいですけど、どうしてですか?」
加持「昨日シンジ君が食事した女の子いただろ。」
シンジ「あ、そういえば似てる…でも加持さん何でそのことを知ってるんですか?」
加持「そこは、まあ色々とね、彼女の前で昨日の少女と彼の事は話さないほうがいい。」
シンジ「別にいいませんけど、何でですか?」
加持「理由はちょっと言えないんだ、彼女に申し訳ないからね。」
シンジ「…加持さん…」
加持「ん?」
シンジ「加持さんは何をしてるんですか?何で僕達は学園都市にいるんですか?加持さんは学園都市のことエヴァのこと父さんのことみんな知ってるんですか?」
加持「はは、随分、矢継ぎ早だな。」
シンジ「あ、すみません」
加持「いや、謝らなくていい、突然こんなことを言われて、疑念を持つなという方が無理ってもんだ。」
シンジ「………」
加持「シンジ君これから、この世界は大きく動く、その動きの中で君は重要な役割を担うことになる。それが何なのかは俺にもまだ、はっきりとは分からない、だが約束する。時期がきたら、俺の知ってる事を君に全てを話す、いや、君は知らなくちゃいけないんだ。俺の言葉を信用するかの判断はシンジ君に任せるよ」
シンジ「分かりました。加持さんを信じます…」
加持「ありがとう。それと学園都市に来た理由だが、君達チルドレンには、ここで色んな物を見て、聞いて色んな人と触れ合ってもらいたい。必ず君達の糧になる。ま、若い内の経験で損する事はほとんど無いけどな。」
シンジ「…そういうことって本当は父親から聞かされることなのかな…」
加持「碇司令も同じことを思ってるさ、多くを語らずに、悟らせる教育もある。その内分かるようになるさ」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2012/02/29(水) 21:16:54.90 ID:mH/NXf8DO<> また来ます ノシ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)<>sage<>2012/02/29(水) 21:37:37.60 ID:5qjtAfUAO<> とあるのようなまさにヒーローってキャラが活躍する中シンジのようなキャラは活躍しにくそうだ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)<>sage<>2012/02/29(水) 21:46:59.00 ID:p1XQ4RcAO<> 積極的に物語の筋に絡むキャラじゃないからな
ただでさえ禁書側のキャラの個性が強いし <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/02/29(水) 21:49:45.52 ID:cQHdidSmo<> 劇場版シンジさんだったら上条さんとWヒーロー張れそうだけどなww <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします <>sage<>2012/02/29(水) 23:35:51.25 ID:cj9eOSQ50<> >>1はどこまでエヴァのことを知っているのだろうか・・・・・
PSPエヴァンゲリオン2の機密情報集に書いてあることを知っていれば大丈夫だと思うが・・・・ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2012/03/01(木) 00:38:49.87 ID:UlDqGmQ4o<> シンジはまぁ周囲次第でヘタレにもヒーローにもなるからなぁ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)<>sage<>2012/03/01(木) 03:32:02.62 ID:vsZVePuAO<> いざという時で男になるのは新シンジ、いざという時でも迷って逃げ出して仕方なく戦うのが旧シンジ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)<>sage<>2012/03/01(木) 18:03:22.37 ID:u3cGnHe+o<> SSなんだから>>1の書きたいように書かせればいいじゃん
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/01(木) 18:42:21.55 ID:WjTJTFBpo<> 綾波は別人だな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/03/02(金) 20:11:22.83 ID:kfSH1QV4o<> 惣流ってことは旧世紀版か <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)<><>2012/03/08(木) 14:41:34.72 ID:XeqRWHWE0<> 更新マダ? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(空)<>sage<>2012/03/14(水) 18:53:11.53 ID:0p2GE8s90<> やはりこの題材は難しいか・・・
関連する点が多過ぎるんだよなぁ・・・ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/13(金) 17:20:59.24 ID:WzDlc8X3o<> まだー? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2012/04/24(火) 11:50:00.78 ID:mPgxxhHio<> もうだめだ <>