VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/03/08(火) 12:37:50.62 ID:Ptcn9UbDO<>女「やだやだやだやだやだやだやだやだぁ!!!」
幼女「我が儘言わないで下さい、日本国内での同性婚は認められていないんです」
女「じゃあ海外行こうよ!二人で愛のランデb」
幼女「冗談じゃありませんよ、どうして私が見ず知らずの女性と結婚しなきゃならないんですか。
大体、さっき会ったばかりの幼稚園児に結婚を申し込む大人なんて、通報ものですよ」
女「うう……幼女ちゃんの意地悪ぅ……」<>幼女「あなたとは結婚できません」
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/03/08(火) 12:42:16.91 ID:Ptcn9UbDO<> 幼女「ちょっと待って下さい、どうして貴女は私の名前を知っているのですか?」
女「ギクッ」
幼女「うわぁ、口で『ギクッ』って言う人初めて見た……」
女「えへへ、幼女ちゃんの初めて貰っちゃった////」
幼女「話を逸らさないで下さい。
あと気持ち悪いです」
女「がーん!!幼女ちゃんに気持ち悪いって言われたぁ!!」
幼女「何なんですかこの人は……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/03/08(火) 12:46:34.86 ID:Ptcn9UbDO<> 女「実はね!!!」
幼女「ひゃあ!?
い……いきなりおっきい声で叫ばないで下さい!」
女「はぁあ……////ひゃあだって……/////幼女ちゃんの悲鳴可愛いよう……//////」
幼女「もう、いい加減にしてください!!!
それで、何を言おうとしてたんです!!?」
女「……あのね、実は私の家って世界有数の大富豪なんです」
幼女「激しくどうでもいいですね。
あと大富豪なんて言葉久々に聞きました」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/08(火) 12:47:30.54 ID:Ptcn9UbDO<> しまった下げ忘れ!!!
すみませんでした、以降気をつけます…… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/08(火) 12:52:20.85 ID:Ptcn9UbDO<> 女「それで私、世界中を飛び回って『とあるモノ』を探していたんです!!」
幼女「だから声が大きいですって……ここは公園、公共の庭園と書いて公園ですから他人の迷惑というものを考えて下さい」
女「そして、その探しモノとはズバリ!!!」
幼女「聞いちゃいませんね。
……で、何です?その『探しモノ』って」
女「ズバリそれは理想の女性だったのです!!!!!」ジャーン
幼女「」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/08(火) 12:58:59.57 ID:LNulqXJAO<> 下げるか上げるかは書き手次第じゃないの <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/08(火) 13:40:24.68 ID:Ptcn9UbDO<> 女「そう、私の周りには素敵な女性がたくさんたくさんいましたが、私のお眼鏡にかなう女性はいなかったのです!
あ、私眼鏡してないからね。
お眼鏡にかなうっていうのは隠喩だよ、隠喩」
幼女「……隠喩の意味分かってます?」
女「話を戻すね。
……オッホン!それで私は思ったのです!
『そうだ、私のお眼鏡にかなう人がいないなら探せばいいじゃない!』と!
それから私の花嫁探しの旅が始まりました!
あるときは南極点へ、あるときはヒマラヤ山脈へ。
またあるときは世界一危険な都市として有名なヨハネスブルクや、内戦に戦々恐々とする西アジアの国々まで、壮大な大自然や暴漢達をちぎっては投げちぎっては投げしながら理想の女性を探し回りました!!!」
幼女(突っ込みどころが多すぎる……) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/08(火) 13:52:02.38 ID:Ptcn9UbDO<>
女「そうして理想を求める日々、しかし何十もの国々を巡っても理想の女性は見つからず、私の心はもうポッキリと折れてしまう寸前でした。」
幼女「どうして折れてくれなかったのだろう」
女「そして、心のオアシスを求めて立ち寄った愛しい故郷、日本で遂に貴女を見付けたのです!!!」
幼女「できれば一生見つかりたくなかった」
女「どう、感動してくれたかな////」
幼女「感動する要素を教えて下さ……いや、聞きたくないです」
女「手厳しい……でもそんなクールなトコロがまた/////」
幼女「」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/08(火) 14:08:26.33 ID:Ptcn9UbDO<> 女「幼稚園の園庭でお遊戯してる幼女ちゃんを見て、『嗚呼、私には彼女しかいない』と気付きました」
幼女「ちょっと待って、何で園庭を眺めてたんです?」
女「そして、それに気付いてからは迅速に事を運んだのです」
幼女「また無視ですか」
女「まずは幼稚園を買収して幼女ちゃんの名前から住所、スモックに運動会の写真までを手に入れ」
幼女「今随分さらっと言いましたけど、ソレ普通に犯罪ですよね。」
女「貴女のご両親に賄賂……お菓子を持ってご挨拶に行き」
幼女「いま完全に賄賂って言いましたよね?
え?売られたの?私売られたんですか?」
女「ついさっき、頑なに拒んでいた貴女のご両親をやっと口説き落として、貴女の家を敷地ごと買収し、私も同居させてもらう事に取り決めたのです!!」
幼女「私のお家、高層マンションなんですけど……って、同居!?」
女「さあ帰りましょう!!私達の愛のすくつ(何故かry)へ!!!」
ガシッ!
幼女「ちょっと待って下さいそれとすくつじゃなくてそうくつううううぅぅぅ…………」
ダダダダダダダダ……
主婦「……何だったのかしら、アレ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/08(火) 14:12:21.20 ID:Ptcn9UbDO<> とりあえず今日はここまで……
勢いで書いてますので矛盾やおかしな点が生まれるかもしれませんがご了承下さい。
まだ話のおおまかな流れすら決めてないので、何かリクエストとかございましたらそれで書こうかなと思います。
それでは。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<><>2011/03/20(日) 11:41:14.07 ID:IpCFkb0go<> 思うままに頼む <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(島根県)<><>2011/03/23(水) 08:50:00.10 ID:kCefLGSho<> もうおしまいなのか? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/03/26(土) 18:24:22.23 ID:pZoKr/aIO<> さっさと書け太郎ォ <>