VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/02/17(木) 10:30:55.93 ID:4WPeC95fo<>そろそろ需要があるかと思い<>IS(インフィニット・ストラトス)SSスレ
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/17(木) 10:36:13.94 ID:JEayiJUAO<> 取りあえず書けよ? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/02/17(木) 11:35:13.27 ID:W5FsQfcDO<> 上条「私めは無能力者でせうが……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/17(木) 13:08:51.96 ID:xMW2W3DDO<> 書かねえのにスレたてんじゃねえよカス
削除依頼出しとけよクソが <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/02/17(木) 15:16:16.87 ID:TIYDp89/0<> 結局ラウラってデレるの? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/17(木) 16:40:57.96 ID:3q22D/LD0<> >>5
セシリアよりデレる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/02/17(木) 16:47:14.75 ID:71linn8f0<> まて
いや書かないけど <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/17(木) 19:36:39.76 ID:wbsUVgYpo<> ISは今期の中で一番面白いけどSS見たいほどじゃないな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/18(金) 00:59:43.98 ID:dmd8WmuAO<> 刹那「刹那・F・セイエイ、学園への潜入ミッションを開始する」
箒「なんだあいつは?」
こんな感じの考えてたけどまずISが分からなかった <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/18(金) 01:22:13.08 ID:tncV43PZo<> 設定のせいでクロスSSはかなり作りづらい <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/18(金) 20:41:29.76 ID:JCAqMYxuo<> 細かい設定が多いから下手に書くと訂正されまくりそうだしな
現状では某企業についても情報足りないし <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/22(火) 23:17:53.31 ID:EnvTEIx30<> 箒「一夏」
一夏「どうした箒?」
箒「か……買い物に、付き合って欲しいんだが……」
一夏「ああいいぜ、週末にでも行くか?」
箒「わかった、週末。週末だな?」
セシリア「ちょっと一夏さん! つつつつつつつ付き合うとは一体どういう事ですのっ?」
シャルル「一夏……ボクは遊びだったんだね……」
ラウラ「貴様……、俺の嫁だろう!」
鈴音「ちょっと一夏どういう事よ、説明してよね!」
一夏「えっと……あの……? 箒……?」
こんなのしか思いつかなかった……。
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/22(火) 23:27:34.95 ID:nGmK7XA3o<> ついに来たか
続きをだな・・・ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/22(火) 23:30:11.60 ID:ZjlEPWboo<> ・台詞のみはVIPで
・書き貯めるべし
・適度な改行すると読みやすいよ
自治厨乙と言われればそれまでなんだけどね
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/22(火) 23:57:31.59 ID:q6kwn6lPo<> 最近増えてるし、セリフのみでも別にいいだろ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/23(水) 00:19:29.13 ID:zVkr6NZm0<> >>14
わかった半年ROMってるスマソ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/23(水) 07:09:06.97 ID:kvIK5Wjbo<> VIPでやればSS速報でやれって言われるよね <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/02/23(水) 07:31:44.79 ID:OYIkNboY0<> 一夏「どうしてこうなった…」
シャル「一夏…キス…して?」
一夏「わ、分かったから落ち着いてくれ!」
シャル「おおお落ち着いたらキスしてくれるんだね!?」
一夏「あ…」
こんなのしか思いつかないな…止めるか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/23(水) 07:51:19.79 ID:nOEm3GzZo<> そうか……台本形式はVIPでやらなければならんのか
ならNIPのほとんどの作品はVIPに移行せねばならんね <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/23(水) 07:59:24.29 ID:cyU+fIcIO<> かまわん
続けろ、続けてくれ、続けてください! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/23(水) 09:16:05.66 ID:MObiyVHW0<> 一夏「」
シャル「ほら、僕落ち着いたよ…?だから……いいよね」ギュ
一夏「ま、待て待て!とりあえず俺の下半身の自由を返してくれよ。な?」
シャル「…やだ」
シャル「今離したら一夏絶対逃げるもん。うやむやにして誤魔化されるのは嫌なんだ…」ウルウル
シャル「だから、……一夏?」
シャル「はっきり言うね。『僕は一夏が好き。』僕とキス…してくだ、さい……」
>>18じゃないがここまで書いて挫折した
仕事直前に何やってんだ俺…… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/23(水) 12:00:43.27 ID:SG0KkClDO<> 書かないのにスレたてるバカが増えるから乗っ取りはやめてくれ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/23(水) 12:33:48.87 ID:1LX2zSi8o<> 少なくともISは総合スレが必要なレベルじゃないだろ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/23(水) 14:42:57.15 ID:kvIK5Wjbo<> グダグダ文句うるせえな
書く気失せるわ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/23(水) 17:32:48.96 ID:p+OX6topo<> isなんて今だけだろ
禁書並になったなら出直してこい
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/02/23(水) 17:59:04.65 ID:OYIkNboY0<> 一夏「えっと、それは言葉のアヤというか何というか…」
シャル「………」
一夏「一旦、深呼吸して落ち着こうぜ、な?」
シャル「…分かった…すぅ〜、はぁ〜、すぅ〜、はぁ〜」
一夏「そこで止めて!」
シャル「………だよ。」
一夏「え?」
シャル「無理だよ!!そんな事出来ないよ!」
一夏「わ、悪い!冗談が過ぎたよ…ゴメn」
シャル「そうじゃなくて!」
>>18だが、まだそこまで書き溜めてないんだ。
だから書き溜めたら、また来るよ、大事なレスを無駄にしてすまない <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/02/23(水) 19:11:21.71 ID:pKjZ/BOAO<> セシリアのデレた理由がわからない <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/23(水) 19:43:16.66 ID:zVkr6NZm0<> >>25
つまりマイナー作品はスレ立てるなという事ですね。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/23(水) 19:48:49.64 ID:JlNFl4bAO<> >>25
これが禁書厨か <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/23(水) 20:05:35.42 ID:4KbKJuVd0<> ISのSSはにじファンにめっちゃあるよな。
書き手がいるならここでやっても無問題と思うんだけど……
>>25
俺も禁書好きだけど流石にそれは言わない <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/23(水) 20:45:42.38 ID:5EsAm6hDo<> 俺は禁書SSばっか読んでると他の作品も読みたくなるからマイナーさんでも何でもこいや
そんなことより>>26の続きには期待しているぞ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/23(水) 21:14:18.81 ID:SG0KkClDO<> 書く気のないバカが調子に乗ってスレたてるから
こんなスレ使わずに自分でスレたててやってくれよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/23(水) 22:14:18.85 ID:kvIK5Wjbo<> 22 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2011/02/23(水) 12:00:43.27 ID:SG0KkClDO
書かないのにスレたてるバカが増えるから乗っ取りはやめてくれ
32 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2011/02/23(水) 21:14:18.81 ID:SG0KkClDO
書く気のないバカが調子に乗ってスレたてるから
こんなスレ使わずに自分でスレたててやってくれよ
わろた <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/23(水) 22:15:13.11 ID:kvIK5Wjbo<> 今から書き溜めておく
そのうち投稿するわ
ノン <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/02/24(木) 19:33:18.41 ID:6ene8q0s0<> そういや、SS書くのは色々初めてなんだが、どのぐらい書き溜めたらいいんだろうか。
終わりまでだったらそれなりに考える時間必要なんだが <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/24(木) 20:08:13.23 ID:6xhE/aUmo<> 個人的に2、3日に1回10レス程度が最低限度だと思ってる
定期的に投下してくれる人は見ている方としても助かるら、その辺のペースを考えて頑張ってくれ
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/24(木) 22:47:25.94 ID:Z0bS0nMio<> >>35
俺は失踪さえしなければ割と自由にやってもいいのではと思っている。
何事もリアル優先。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/02/28(月) 15:59:14.08 ID:JzGhKuh/0<> 途中で投げ出さなければ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/28(月) 20:10:12.97 ID:rFHVEbHso<> 削除依頼出したほうがいいんじゃね?
総合スレが持続するほど作者が集まるとも思えないし、無意味にageる人もいるし
書きたきゃ個別にスレ立てればいいし
後3日くらい放置されてたら削除以来出しとく <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/28(月) 20:38:13.20 ID:5GqTVZ+bo<> 箒「あなたが大神少尉ですか」
大神「え? キミが、帝國華劇団の?」
ISキャラでサクラ大戦。
箒=さくら
セシリア=すみれ
鈴=カンナ
シャル=レニ
ラウラ=マリア
こんな感じ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/28(月) 21:15:45.53 ID:sOxnNHXJo<> >>39
短気だなあ
26氏がいるやんか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/02/28(月) 22:18:22.37 ID:9xUfHPOM0<> >>36 >>37 わざわざありがと、途中で投げ出さないためにも原作読んでくる
>>41 SS書くこと自体初めてだから色々と
不安なんだが、こんなので大丈夫なら明日ぐらいに投稿するよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/02/28(月) 22:25:05.80 ID:EbMqF5hd0<> 明日と言わず今日いこうぜ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/02/28(月) 23:17:56.76 ID:glfMJeH60<> にじファン見てきたがオリ主のオンパレードで、設定も「もう1人の男のIS使いが…」ばっかり
なんだかなあ…
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/02/28(月) 23:20:59.24 ID:lbUgPX/Z0<> 一夏もいるが大体転生してるからなあ。転生一夏は結構面白かったりするけど。
理想郷は総数は少ないがいいのがあるぜ。
シャルロッ党と黒ウサギ同盟にはお勧めするやつがある <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/01(火) 00:11:42.04 ID:AUwE/Nju0<> 一夏は私の嫁ですねわかります <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/03/01(火) 00:27:32.41 ID:IQRqCNdy0<> >>45 あんがと〜新しいのが来るまでちょっと見てくるよ <>
junjun<><>2011/03/01(火) 00:54:20.63 ID:PrR8ATAB0<> 一応、小説家(ライトノベル)目指してます。
はじめてここに来ましたがここでISのSS書いてもよろしいでしょうか?
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/01(火) 00:59:02.84 ID:urHkf6Wz0<> 複数の書き手さんがここで書くってことか。
ここはISのSS総合スレみたいなものだから大丈夫だと思います。
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/01(火) 01:03:45.00 ID:AUwE/Nju0<> 楽しみに待ってますぜ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/01(火) 01:52:30.70 ID:WxL7AfgW0<> 期待 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/01(火) 07:42:47.75 ID:93aKW8mIO<> これは期待だな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/01(火) 09:33:10.42 ID:Ql2YR7V9o<> 禁書キャラにてIS再構成
配役
織斑 一夏→上条 当麻
初期装備は多機能武装腕『雪羅』のみ
ただし射撃性能無し
雪片弐型の使用は検討中
織斑 千冬→神裂 火織
特に変更なし ↑とどちらに苗字を合わせるか
篠ノ之 箒→吹寄 制理
武術は無手に変更予定
篠ノ之 束→木山 春生
特に変更なし ↑とどちらに苗字を合わせるか
セシリア・オルコット→???
凰 鈴音→アニェーゼ=サンクティス
龍咆+双天牙月を杖化
シャルロット・デュノア→???
ラウラ・ボーデヴィッヒ→御坂 美琴
クラリッサ・ハルフォーフ→打ち止め
『シュヴァルツェ・ハーゼ』→妹達
変更点多数、メインヒロイン予定
山田 真耶→月詠 小萌
特に変更なし
五反田 弾→土御門 元春
五反田 蘭→土御門 舞夏
特に変更点無し
食堂にメイド登場 当麻へのフラグは微妙
□□□□→禁書目録
白式の中の人
ラウラ→御坂の設定が頭に浮かんだだけ
研究者『祖国のために、研究に協力してくれないか?』
美琴「――私は」
妹達『10031号までの個体は製造、戦闘訓練の段階にて破棄されています、とミサカは事実をありのまま報告します。』
美琴「―――私はッ!」
打ち止め『お姉様は全然悪くないんだよ、ってミサカはミサカは抱きついてみたり!』
美琴「私は、あの子達の為にも、強くならなきゃなんないのよ!」
『――願うか……?汝、自らの変革を望むか……?より強い力を欲するか……?』
美琴「…これが、私の望んだ力だ!あはっ、あはは、ハハハハハハッ!」
当麻「でも俺にはお前の言葉が『助けてくれ』って言ってるように聞こえたんだ」
当麻「だから、守ってやるよ、御坂美琴」
当麻「お前を苦しめている幻想なんて、すぐに俺がぶち壊してやる!」
こう言うのは需要なしか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/01(火) 09:38:10.03 ID:IipQizhJo<> 需要だのなんだのの前に投下するんだ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/01(火) 10:39:32.49 ID:urHkf6Wz0<> >>53
実際に書かれてみないと面白いか面白くないかよくわからないなそれは…… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/03/01(火) 17:34:41.66 ID:pLWXyben0<> シャル「そうじゃなくて…どうしてそうニブいのかなぁ…」グスッ
一夏「うっ…」グサッ
シャル「落ち着けるわけないよ、一夏といると胸がドキドキして、顔が熱くて…」
シャル「気が付くと、いつも一夏が頭の中にいて、夢にまで出てきて…」
一夏「…シャル?」
シャル「一夏は僕の事、嫌い?」
一夏「き、嫌いじゃない…むしろ感謝してるぐらいd」
シャル「異性としては?」
一夏「え?」
シャル「一人の女の子としては…どうかな?」
書き溜めたけど、全部パーになった、でも書くって言ったから頑張るよ。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/01(火) 18:54:58.48 ID:8oMC80hK0<> 期待 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/03/01(火) 19:59:53.35 ID:pLWXyben0<> 一夏「えっと…」
シャル「僕は…一夏のこと好きだよ?」
シャル「だから、キス…してくだ…さい」
一夏「…シャル」
シャル「んっ…なに、かな?」
一夏「キスは…出来ない」
シャル「どうして?やっぱり僕の事が嫌い?」
一夏「…泣きながら言われたって、嬉しくねぇよ…」
シャル「ッ!?」ビクッ
一夏「その…今までゴメンな、俺のせい…なんだよな?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/01(火) 20:01:43.68 ID:Xn4NmsNL0<> >>53
需要云々というよりここでやるならISキャラにて禁書再構成じゃないか? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/01(火) 21:04:42.55 ID:u/heFRnAO<> >>53
禁書キャラって他作品の再構成向きのキャラじゃないと思う <>
junjun<><>2011/03/02(水) 00:08:58.12 ID:BPIB5TFk0<> 「(大丈夫よね?)」
鈴は先ほどから10分ほど一夏の部屋の前でたじろいでいた。
「(うん。きっと大丈夫。身だしなみも整えたし・・・)」
鈴は思い切って一夏の部屋のドアをノックする。
(コンコン)
反応なし。
現在の時刻、朝6時半。ふつうは寝ている時間である。
「(寝てるのかな)」
(ガチャ)
「(あれ?ドアの鍵が掛かっていない・・・入っちゃえ)」
部屋に入ると、ベッドで寝ている一夏がいた。
「(本当に寝てる。)」
鈴は気づくと一夏の唇を見つめていた。
「(寝てるからキスしてもいいよね・・・)」
鈴はゆっくりと一夏の唇に近づいて行った。そしてあと1pというところで・・・
(コンコン)
「(!!)」
「一夏さん起きていらっしゃいますか?あれ?鍵がかかっていませんわね」
「(げっ!セシリア!)」
(ガチャ)
「(えーと、隠れないと)」
目の前には、一夏の寝ているベッド。鈴は迷わず飛び込んだ。
「一夏さん起きてください。今日は、わたくしとテニスをする日ですわよ」
「うーん。あ、セシリアおはよう。そうだったな。すっかり忘れていた」
一夏は布団をまくる。そこには鈴がいた。
「ひっ!」
「鈴さん?一夏さんいったいどういうことですの?わたくしというものがありながら」
「鈴!お前なにしてるんだ!ラウラに続いてお前もか」
「いっ!一夏ごめん」
「お、おい鈴待てよ」
鈴は走って部屋から出て行ってしまった
「一夏さん。ちゃんと説明してくださいな」
「セシリア、俺は何も知らねえって。あと、その銃閉まってくれないか?」
「一夏さんっ!今日という今日はちゃんと説明してください」
「ぎゃあああ 打つなセシリア」
「朝から何事だ!オルコット、ここで何をしている。まだ消灯時間だぞ」
「おっ、織斑先生」
「まあいい、織斑、オルコット、放課後私のところに来い。いいなっ!」
『はいっ!』
☆
放課後、セシリアは廊下を一夏と二人で並んで歩いていた。
今は、千冬のところに向かう最中だ。
『・・・・・』
「織斑、オルコット、こっちに来い」
『!!』
急に後ろから声を掛けられてふたりは飛び上がる。
「今日は、お前ら二人には、第二反省室に泊まってもらう。いいな。」
『はい』
「わかったら行け。反省室の前に生徒会長に居てもらうようにしてある」
『はい』
セシリアは妙な幸福に満たされる。今何と?泊まり?一夏さんと?考えるとどんどん顔が赤くなっているのが分かった。
「セシリア、行くぞ」
「はひっ!」
「どうかした?」
「いえ、なんでもありませんわ」
「そうか、だったらいいが」
セシリアの頭の中はこれからのことを想像してピンク色に染まっていた。
「♪〜」
セシリアは鼻歌を歌いながら反省室に向かうのだった。
☆
「お、来たね〜織斑君、オルコットさん」
「久しぶりですね。生徒会長」
「そういえば最近、会ってなかったね」
『ははははは』
生徒会長と一夏が話している間に部屋の中をのぞくと12畳くらいの空間が広がっていた。
「さ、入って入って」
「はーい」「あ、それとオルコットさん」「はい?」「がんばってね」「!!」「じゃあね。明日の朝また来るから」
そう言って生徒会長はどこかへ消えてしまった。「どうするセシリア。トランプでもするか?」
セシリアの中で電球・・・もといLEDが光った。「じゃあ、何か罰ゲームありでやりましょう」「お、それはおもしろそうだな。たとえば」「んーと、負けたら服を一枚ずつ脱いでいきましょう」「!!」「はじめましょう一夏さん。じゃあ最初は、スピードをしましょう」「わ、わかった」
10分後
結論から言うと一夏さんは強い。鬼強い。セシリアは下着姿になっていた。「なあ、セシリア、目のやり場に困るしそろそろ服着てくれないか」「わ、わかりましたわ」
セシリアは、スカートに足を入れようとしたが足が引っ掛かって転んでしまった。そして転んだときに一夏を押し倒してしまいそのまま転がった上下が逆になってしまった。『!!』
なんと偶然なことに一夏の唇とセシリアの唇が重なっていた。
(ガチャ)「一夏こんなところに居たのか。今度は何をしでかしたんだ・・・・・!」部屋の中には倒れている下着姿のセシリアと押し倒すような形で覆いかぶさっている一夏・・・「一夏ああああああ」「ぎゃああああああ」セシリアはその後のことは喜びと興奮で覚えていない。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/02(水) 08:13:49.19 ID:BM7ay3IAO<> 乙
まさかセシリアが勝ち組だったなんて <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/02(水) 08:52:25.07 ID:2ZyqtzA/o<> こんなかんじで数レスの短編でいいから
盛り上がってくれるといいね <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/02(水) 15:28:25.72 ID:25nXHszAO<> アニメはセシリアが理由なくデレたからそこらへんちゃんとしてほしかったなあ
ともあれ>>61乙 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/02(水) 22:33:32.77 ID:wfQcKfs9o<> ここ書き溜めじゃないとだめ?
即興OK? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/02(水) 23:39:47.64 ID:Hg+/6syh0<> >>61
乙です!地の文での改行を……いややっぱり好きに書いて下さいませ
>>65
投下宣言して、他に書き手がいないと確認できたらそれでもいいと思います <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/03/03(木) 00:56:15.92 ID:O92r8zAx0<> シャル「どうして、あやまるの?、ひぐっ、めいわく、掛けたのは、僕なんだよ?」
一夏「それでも俺は今までお前の気持ちに気付いてあげられなかった。これじゃあ謝る理由にならないか?」
一夏「それと、キ…キスの話なんだが」
一夏「俺ってさ、ちゃんとしたキスをしたことが無いからよく分からないけど」
一夏「そういうのってやっぱり恋人とかとやるものだと思う、だから…キスはできない。」
シャル「そっか…ううん、そうだね、付き合ってもないのにキスとかは変だよね!」
シャル「ゴメンね、変なこと言っちゃって、じゃあ僕はそろそろ部屋に戻らせてもらうね!」
一夏「代わりにさ、今度の週末二人で遊園地行かないか?ちょうど無料券があるんだ。」
一夏「御詫びじゃないけどよ、一緒に行かないか?」
いい忘れてましたが時間軸は四巻あたりです
<>
junjun<><>2011/03/03(木) 23:48:00.68 ID:NhuXqU1+0<> 前回書いた奴はセシリアでしたが今度は誰にしようか迷っています。
誰がいいと思いますか?一応、全巻読んでるんで細かいところもわかります。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/03(木) 23:56:21.38 ID:Doqyy4oAO<> 会長を…会長をお願いします!! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/04(金) 00:01:21.39 ID:Ujnp2i7e0<> ラウラが少ないからラウラかな……
鈴も欲しいとこだけど
ダークホースでのほほんさんとかはありなんですか?
>>67 乙 この一夏とシャルはどうなるんだろう <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/05(土) 21:09:27.45 ID:Bv3VGfzD0<> 転生はアルカディアにある、中の人が00一期ラスト刹那の奴が神だったな。
転生によって違う世界に来たけれど、武力による戦争根絶をしたい。
でもたった一人の家族である千冬を捨てて戦場に飛び込むなんて、ソランだった頃にしでかした親殺しと重なってしまう為とても出来ない。
大体、武力による戦争根絶をする為のガンダムがない。
なんて感じで悶々としていた所でISの概念図を見て、それが憶えていた太陽炉の理論と化学反応を起こして……
という話。
時期的にはISの前日譚に当たる短編。
刹那=一夏なんでIS使えても自然だったし、「ISは女じゃないと動かせないから、刹那の正体が男の一夏なんてバレる筈がない」と思ってた所にIS学園への入学催促状が届き……というオチも憎い。
しかしあれだな。
一夏の中身が刹那だと、もうヒロインたちがどう頑張っても落とせなくなるなww <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/05(土) 21:54:05.65 ID:KPp/fdxdo<> 今VIPでOO×ISのSSやってるけど
これはなかなかよろしいぞ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/05(土) 23:16:54.85 ID:Bv3VGfzD0<> VIPのって、劇場版終了後刹那という一期終了時刹那以上の無理ゲーをヒロイン達に強いる話だっけ?
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/06(日) 21:32:19.09 ID:w3Cup+Xe0<> >>71
それなんてタイトル? <>
junjun<><>2011/03/08(火) 12:56:38.17 ID:s1KISMtm0<> ラウラ「だから何度言ったらわかるんだ。そこはこうしてこうだぞ」
一夏「言葉じゃわかってるんだけどな・・・実際やってみると・・・」
ラウラ「言葉でわかってるんだったらイメージできるだろう?」
一夏「お、おう」
一夏・ラウラ「・・・・・」
一夏「なあラウラ、一度ISをしまってくれないか?」
ラウラ「なぜだ?」
一夏「いいからいいから」
ラウラ「・・・わかった」
ラウラはISを外すとISスーツになる。そして一夏はもISをしまうとラウラの前まで行き、ラウラを抱きしめた。
ラウラ「!!」
一夏「ラウラ、好きだ。世界中のだれよりも。ずっと一緒に居よう」
ラウラ「貴様、こんなところで何をする。アリーナのド真ん中だぞ」
一夏「ふたりに愛があればそんなこと関係ないだろ」
ラウラ「そ、それもそうだな」
ふたりの影は少しずつ重なっていき最後に一つになった。
☆
(ガバッ!)
ラウラ「(なんだ夢か)」
ラウラ「(夢でもなんか恥ずかしいな)」
午前6時、ラウラは目覚めた
ラウラ「(少し早く目覚めてしまったな。シャワーでも浴びて嫁の部屋に行くとしよう)」
ラウラはシャワーを浴びた後、鼻歌を歌いながら一夏のへやに向かった。
久しぶりに書きました。今回はラウラです。感想なんかいただけると嬉しいです。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/03/08(火) 14:15:25.16 ID:N94MFmQb0<> かまわん続けろ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/08(火) 14:18:15.31 ID:MbaMJ7wn0<> 続けてくださいお願いします <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/08(火) 14:27:13.18 ID:w3vATn4e0<> どうか続けておくんなまし <>
junjun<><>2011/03/08(火) 18:39:11.01 ID:s1KISMtm0<> ラウラ「(いつものことなのに今日はやけに緊張するな・・・)」
シャル「あれ?ラウラこんなとこで何やってるの?」
ラウラ「シャル?寝てたはずなのに」
シャル「さっき起きて一夏に・・・」
ラウラ「?」
シャル「なんでもないなんでもない」
ラウラ「一夏にどうしたって」
シャル「そ、それよりラウラは何しに来たの?」
ラウラ「決まっている。嫁を起こしに来たんだ。体で」
シャル「か、体で!?」
ラウラ「嫁なんだから当然だと言っていた」
シャル「誰が?」
ラウラ「ドイツに居る同僚だ」
シャル「あー、だいたい事情はわかったよ」
ラウラ「じゃあ私は行くからな」
(ガチャ)
シャル「なんで合鍵持ってるの?(汗)」
ラウラ「作った」
シャル「待って」
ラウラ「?」
シャル「僕も行っていい?」
ラウラ「わ、わたしの嫁に何をするつもりだ」
シャル「なにもしないよ。ただ一夏の寝顔を見たいだけ・・・」
ラウラ「ならいい。入れ」
シャル「わーい」
こうしてシャルとラウラは一夏の寝込みを襲う形になってしまったのである。
続きです。どうか読んでください <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/08(火) 23:27:41.20 ID:hw0Uvhpko<> 全裸待機の予感 <>
junjun<><>2011/03/10(木) 12:47:36.55 ID:MfMNdbJD0<> シャル「うわ、ホントに寝てるね」
ラウラ「ああ、そうだな」
(スッ)
シャル「な、なんで脱ぐの!ラウラ!」
ラウラ「体で起こすと言ったはずだが」
シャル「で、でもまだ高校生だよ!か、過激だよ」
ラウラ「そういいながらなぜお前も脱ごうとする?」
シャル「き、気のせいだよ」
ラウラ「寝顔を見るだけじゃなかったのか?」
シャル「・・・・・」
ラウラ「私の嫁に何をする気だぁぁぁぁぁぁ」
シャル「ちょ、ちょっとラウラ大きい声出しすぎだよ」
一夏「む、むぅ。な、なんだ?」
ラウラ・シャル「!!」
一夏「って、ラウラ!シャル!ここでなにしてるんだ!?」
ラウラ「ち、違うこれは」
一夏「ラウラならいつものことだがシャル!お前まで何してるんだ」
一夏「そんな恰好で・・・(赤)」
シャル「!!」
シャル「違うんだ一夏!こ、これは・・・」
ラウラ「何が違うんだ?裸で一夏のベッドに入ろうとしていただろう?」
一夏「!!」
一夏「シ、シャル・・・お前まで・・・」
シャル「一夏!ちがうの!こ、これは」
(ガタッ)
シャル「きゃっ!」
シャルは自分の脱ぎかけてたスカートに足を引っ掛けて転んでしまった。
一夏「シャル!大丈夫か?」
シャル「なんで山ができてるの?」
一夏「!!」
ラウラ「見事なテントだな」
一夏「ち、違う!これは朝だからだ!」
ラウラ・シャル『一夏のえっち』
一夏「だからちがぁぁぁぁぁぁう!」
ラウラ「溜まってるならその・・・私がやってやるぞ」
シャル「僕も一夏がいいなら・・・いいよ」
一夏「そ、そんな欲望丸出しの顔で近づいてくるな・・・」
ラウラ・シャル『一夏・・・逃げないでよ・・・』 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/10(木) 12:52:27.70 ID:Uw8qfqe30<> かわいいのか怖いのか分からないwww <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/11(金) 21:51:19.56 ID:yVMn/GZSO<> 続けてください(>_<)
楽しみにしてます
地震情報:http://ex14.vip2ch.com/earthquake/ <>
junjun<><>2011/03/14(月) 00:11:43.85 ID:uoU16kF10<> 一夏「やっ、やめろラウラ!シャル!そんなとこさわんな」
ラウラ「わ、わたしだって初めてなんだぞ」
一夏「まてラウラやめろやめろ」
(ガチャ)
鈴「一夏〜☆朝ご飯食べにいこ〜☆」
一夏・ラウラ・シャル「・・・・・」
鈴「!!」
一夏「待て鈴!ちがう!ちがうから!」
ラウラ「何が違うというのだ!お前から求めてきただろう」
鈴「・・・・・」
一夏「おいラウラ!でたらめ言うな!鈴、違うからな」
鈴「するんだったら私も混ぜなさいよ!」
一夏「うそだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/14(月) 02:39:02.00 ID:b6wdCASJo<> 支援 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/14(月) 03:27:02.91 ID:Mc9KzBDco<> >>84
その時のシャルの言い訳がとても楽しみ
支援 <>
junjun<><>2011/03/14(月) 17:06:51.23 ID:uoU16kF10<> セシリア「zz・・・」Prrrrrr
セシリア「なんですの?こんな時間に・・・ん?一夏さん?」
セシリア「もしもし、わたくしですが」
一夏『セシリア!助けてくれ!だめだ、このままじゃ俺は』
セシリア「どうしたんですの?いったい何が?」
一夏『いろんなもんを吸い取られてしまうぅぅぅぅぅぅぅぅ』
セシリア「一夏さん!?ちょっと・・・」
鈴『おとなしくしなさい』
ラウラ『逃げるな!わたしのはじめてをやるといっとろうが』
シャル『一夏・・・ははは・・・hahahahahahahaha』
一夏『助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ』
セシリア「待っててください。すぐ行きますわ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/15(火) 14:14:02.42 ID:eISiPhnAO<> 書いてくれるのはありがたいが正直かまってちゃん臭がひどい <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/15(火) 19:10:31.32 ID:11mxrUs5o<> >>88 そうかな? <>
junjun<><>2011/03/16(水) 00:06:25.34 ID:IP6fb96k0<> セシリア「一夏さん!今、来ましてよ!」
一夏「おお、セシリアか!よく来てくれた!早くこいつらをなんとかしてくれ」
セシリア「織斑先生を呼んできますわ」
一夏「おお、ありがとう」
10分後
(バシーン)
千冬「もう、二度と就寝時間内に暴れるな。いいか」
ラウラ・シャル・鈴「はい、すみませんでした」
千冬「わかったら帰れ」
ラウラ・シャル・鈴「はい」
ラウラ「(なぜいつもいつも邪魔されるんだ!くそ!こういうときは・・・)」
クラリッサ『はい、隊長。どうかなさいましたか?』
ラウラ「すこし、相談があってな」
クラリッサ『教官の弟さんのことですか?』
ラウラ「ああ、そうだ。いつも嫁と接触しようとすると他の奴に邪魔される。どうしたらいい?」
クラリッサ『じゃあ、なにか理由をつけて休日などふたりきりで出掛ければいいんじゃないですか』
ラウラ「そ、そうかではそうしよう」
クラリッサ『頑張ってください。隊長』
ラウラ「ああ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/16(水) 01:58:02.30 ID:yQorjPD+o<> 「」ごとに改行してみたら?
個人的だが今のままだと正直、ちょっと見づらいし、改行で字数も稼げるよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2011/03/16(水) 09:31:05.41 ID:Zrec1sdRo<> 書きためろよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(熊本県)<>sage<>2011/03/16(水) 21:01:50.84 ID:HvFzt6iwo<> >>92
他の人がいない以上まだ構わんよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<><>2011/03/17(木) 22:11:06.25 ID:wywDWQWJ0<> 小ネタ投下。お目汚しすいません
ラウラ×一夏
一夏「……ふぁああ、もう朝か。」
ラウラ「おはよう、私の嫁。」
一夏「だからなんでお前がここにいる!!そしてなんでまた全裸なんだ!!
ていうか待て、何だコレ?!手足が拘束されてる!!??」
ラウラ「まぁ落ち着け一夏。とりあえず深呼吸でもしたらどうだ」
一夏「お、おう。そうだな。
………スゥ……ハァ………
…だめだ。今の状況を全く理解できん」
ラウラ「そうか、それなら仕方がないな。ところで一夏、一つお願いがあるのだが……」
一夏「そうか、とりあえず服を来てくれ。正直目のやり場に困る」
ラウラ「お願いというのはな、お前と子作りがしたいんだ」
一夏「だから服を……って、ラウラ、お前今なんて言った?」
ラウラ「だから、お前と子作りしたいんだ。というか子作りする」
一夏「ま、待てラウラ。いったん落ち着け、だからこっちにくるn―――――――」
クラリッサ「という夢を見たのですが、どう思いますか?」
上官「お前を副官からおろそうと思う」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(熊本県)<>sage<>2011/03/17(木) 23:24:17.80 ID:iY1uNq5so<> >>94
なるほど 夢オチね
原作を壊さないし夢も広がリングでいいと思うw <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/19(土) 21:16:57.72 ID:X0dYqip+o<> ―朝―
prrr…prrr…
一夏「むにゃ……でんわ?」
一夏「……はい」ピッ
束『やあやあグッモーニンいっくん!』
一夏「束さん?」
束『うんうんっ、みんなのアイドル篠ノ之束さんだよん♪』
一夏「なんで俺の携帯の番号知ってるんですか」
束『ふっふっふ、この超天才束さんにかかればいっくんのTEL番くらいちょちょいの……』
一夏「千冬姉に聞いたんですか」
束『むう、そんなに早くネタバレしちゃあつまんないよ』
一夏「ふあぁ……。んで、こんな朝早くから何の用なんですか?」
束『デートしよっ』
一夏「……はい?」
束『デートだよデート!古い言い回しを使うなら逢引とも言うかな?』
一夏「あの、束さん」
束『ん?なになにいっくん?』
一夏「俺と束さんって、デートするような関係じゃ無かった気がするんですけど」
束『ちっちっち、甘いねいっくん。男の子と女の子がお出かけする。それ即ちデートって言うのだよ!』
一夏「それに俺、束さんの居場所なんて知らないんですけど」
束『それについてはオールオッケー無問題!』
一夏「へ?」
……ヒュルルルルルルル
ドガァァァァン!!
一夏「のわぁぁっ!!?」
束「迎えに来たからねっ」
こんな感じの束×一夏なSSが読みたいなあ(チラッチラッ
<>
junjun<><>2011/03/20(日) 00:29:05.44 ID:uhveTpsS0<> いまのやつ書き終わったら束の書いてみます。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都府)<><>2011/03/20(日) 11:30:53.89 ID:Zidcr3+Yo<> オリジナル主人公あり? <>
96<>sage<>2011/03/20(日) 12:35:38.05 ID:i4KCV042o<> 言いだしっぺだし書く人間が増えた方がいいだろうから自分で書くわ
というより書きたくて仕方ないウズウズ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/03/20(日) 13:29:07.59 ID:g8VZgCsao<> 一夏「……え?」
鈴「だーかーらー、聞こえなかったの?」
鈴「胸は彼氏に揉んで大きくなるってこの本に書いてあったの!」
鈴「そこで一夏に揉んでもらおうかと☆」
一夏「どうしてそこで俺が出てくるんだよぉ!?」
鈴「だぁってぇー、この学園に男って一夏しか居ないしー」
鈴「男の幼馴染も一夏しか居ないしー」チラッ
一夏「だからって……そ、それならセシリアにでもしてもらえば良いじゃんかよ!」
鈴「……ふーん」
鈴「ねぇ、一夏……」
一夏「な……何だ?」
鈴「私、ただの何でもない男にこんな事言わないよ?」
鈴「鈍過ぎる一夏に少しでも気付いてもらえるように努力してるつもりなの」
鈴「そろそろさ、私達……幼馴染の関係から抜けても良いんじゃない?」
一夏「鈴……」
なんてのを誰か書いてほしいんだ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/20(日) 14:57:08.37 ID:0+xERZsko<> >>100
よし、任せろ
俺が>>100に頼んでやる
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)<>sage<>2011/03/20(日) 19:14:13.26 ID:qACEb+SJ0<> よし!ココは一つ、むせるのを書いてみるか
・設定完全改変
・ドキッ漢だらけのIS
・無人ISなら、歴戦の最低野郎を乗せてもイイんじゃね?
・「俺たちはインフィニット・ソルジャーだッ!!」
・「女尊男卑上等ゥゥ!!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<><>2011/03/20(日) 23:31:18.31 ID:3nd8lDrv0<> 投下。お目汚し失礼
一夏「シャルル、一緒に夏祭り行かないか?」
シャル「夏・・・まつり?」
一夏「あぁ、花火が上がったり屋台がならんだりするんだ。楽しいぞ!」
シャル「花火かぁ・・・本で読んだだけだからよくは知らないけど、すごくきれいなんだよね」
一夏「おぅ!すっごく綺麗だぜ。いろんな色に変わるんだ」
シャルル「へぇ〜・・・うん、僕も行くよ。花火見てみたい!
それと・・・セシリアさん達は誘わなかったの?」
一夏「箒と鈴は知ってるし、セシリアやラウラはこういうのは性に合わなそうだからな」
シャル「そっか・・・フフッ・・・」
一夏「嬉しそうな顔してるけど、そんなに楽しみなのか?」
シャル「え?あ、うん。凄く楽しみ。あは、あははは・・・」
一夏「そうか。それじゃ7時に浴衣着て集合な!」
シャル「うん、また後でね。・・・・」
シャル「(こ・・・これは、千載一遇の大チャンスでは・・・)」
セシリア「い・・・一夏さんたら・・・私というものがありながら・・・」プルプル
鈴「何でアタシを誘わないのよ!馬鹿ァ!」
箒「一夏・・これはどういうことなのだ・・・」
ラウラ「嫁の勝負浴衣・・・」ゴクリ
希望があれぱ明日書く <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(熊本県)<>sage<>2011/03/20(日) 23:36:08.70 ID:wJDfPNamo<> >>103
書け
いや 書いてくださいお願いします <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2011/03/20(日) 23:37:42.30 ID:qpGegIzeo<> 夏祭りはすでに原作で・・・
いやいいぞもっとやれ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2011/03/20(日) 23:38:24.14 ID:RfI7rKBY0<> >>103
同じこと考えてた <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/21(月) 13:47:14.37 ID:ubPnqwji0<> >>105
原作無知だスマソ。完全シャルルートだと思ってみてほしい
6:30分・・・・
シャル「どんな浴衣が良いかな・・・・赤は・・何か違うし・・・青は・・・・どっちかというと一夏の方が似合うし・・・・
・・・・・!?・・・これなら一夏も・・・・・」
7:00・・・・・
シャル「ごめ〜ん、待った?」
一夏「いや、さっき来たところだ。お・・・・紅葉柄の浴衣かぁ・・・・」
シャル「うん、落ち着いてて良いかな・・って、その・・・似合って・・・る?」
一夏「あぁ、シャルルらしくて良いと思うぞ♪すっげぇ似合ってる!」
シャル「あ・・・・ありがとう//////」
一夏「それじゃ、行こうぜ」ギュッ
シャル「ひゃわぁ!?(手・・握られ・・・・//////)」
セシリア「どうにかしなくては・・・皆さん、ここは一致団結すべきだと思いますわ」
鈴「納得いかないけど・・・仕方ないわね・・・」
箒「一夏・・・・どうなってしまうのだ・・・・」
ラウラ「嫁は紅葉浴衣が好き///]メモメモ
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/21(月) 14:20:16.00 ID:wBqoCmlSO<> >>102みたいな原作設定大幅改変が許されるのなら書いてみたいんだが、ぼくのかんがえた(ryになりそうだしやっぱりまずいかね <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/21(月) 14:44:33.16 ID:MPrh47qio<> そういうのは別スレ立ててやれって思う <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/21(月) 15:21:52.01 ID:ubPnqwji0<>
一夏「おし、着いたぞ。これが夏祭りだ」
シャル「ほあぁ〜・・・・すごく賑やかだね・・・・」
一夏「夜だからここだけ賑やかなんだよ。シャルルはこういうの嫌いか?」
シャル「ううん、そんなことないよ、一夏が案内してくれるならね♪」ニコッ
一夏「!?・・あ・・・あぁ、絶対に楽しいって思えるはずだ!」
セシリア「うぅ・・・・このままでは一夏さんが・・・みなさん今すぐ止め・・・・・」
鈴「綿菓子モフモフ〜♪」ポフポフ
箒「一夏・・・一夏ぁ・・・・うぅ・・・」
ラウラ「ぉぉ・・・・・屋台・・・」ジィー
セシリア「」
一夏「何かやってみたい物とかあるか?」
シャル「そうだねぇ・・・えーっと・・・・これやってみたいな」
一夏「金魚すくいか、最近やってなかったな・・・おしッすいません、二人分ください!」
屋台のおっちゃん「あいよ、二人分ね」
シャル「ほぇ〜・・・網は・・髪か何かなの?」
一夏「あぁ、簡単に取れないように破れやすくなってるんだ。そういや、なんでこんなに金魚がすくないんだ?」
おっちゃん「それはな・・・君によく似た姉ちゃんがほとんどもってっちゃってな・・」
一夏「」
シャル「・・・千冬さん・・・だね・・・」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/21(月) 15:22:36.17 ID:ubPnqwji0<>
一夏「ま・・まぁやってみようぜ」
シャル「う・・・うん」
シャル「そぉっと狙って・・・えいっ!・・・あぁ!?・・破れてる・・・・」
一夏「最初はみんなそんなもんだって。斜めにすると上手くいくぞ。こうやって・・・らぁっ!」
シャル「すごい!上手だね一夏!」
一夏「まぁ・・・千冬姉に鍛えられたというか・・・じゃ、次行くか」
シャル「うん、いっぱい見て回りた・・・・!?」
一夏「ん?どうしたシャルル、調子でも悪いのか?」
シャル「い・・いや、何でも無いよ(今のって・・・セシリアさん?)」
セシリア「・・・まずいですわ・・・見られてしまったようですわ・・・」
鈴「ほひはへふ、はひほはひはへ(とりあえず、何もないわね)」モグモグ
箒「一夏・・すくうなら金魚でなく私を・・・・」
ラウラ「・・・・・ん?」
射的屋のおっちゃん「当たればその場で何でもあげるよ!」
ラウラ「!?・・・その場で・・・何でも・・・・」
おっちゃん「おっ!綺麗な姉ちゃん、一回やってくかい?」
ラウラ「・・・是非」
セシリア「ラウラさん、そんな事をしてる場合では・・・」
おっちゃん「何を狙うんだい?」
ラウラ「嫁」
おっちゃん&セシ&鈴&箒 「は?」
ラウラ「覚悟しろ・・俺の嫁・・・」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/21(月) 15:23:07.09 ID:ubPnqwji0<>
シャル「嫌な予感がする・・・・!?ッ一夏伏せて!」
一夏「へ?うおああああああああああ!?」
シャル「・・・コレ・・銃弾?・・一体どこから・・・」
ラウラ「・・・・クッ・・・逃がしたK・・・モガガ・・」
セシリア「貴方は何を為さっているのでございますか!?」
鈴「射的は屋台に並んでる物しか狙っちゃだめなんだから!」
箒「一夏・・・生きてて良かった・・・・」
シャル「一夏、大丈夫?」
一夏「あ・・・あぁ、何とかな・・・」シヌカトオモッタ
シャル「とりあえず、人混みの中に紛れよう、少しは安全な筈だから」
一夏「次は何処行く?」
シャル「うん、一つ楽しみにしてた物があるんだ。えっと・・・あった!こっちこっち♪」
一夏「待てよ、シャルル、早いって。・・・・かき氷?」
うん、夏に一番おいしい食べ物だって聞いたから」
一夏「よし、好きなの選んで良いぞ。」
シャル「じゃあ・・・・これかな。苺味。」
一夏「じゃあ俺はブルーハワイにしよう。すいません、苺とブルーハワイ一つずつ」
おっちゃん「はい、二つだね、それであんちゃん・・・・」
一夏「はい、何ですか?」
おっちゃん「可愛い彼女つれちゃって、デートかい?」
一夏&シャル「!?/////////」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/21(月) 15:23:44.71 ID:ubPnqwji0<>
一夏「なぁ!?・・お・・俺達はそそそそんなんじゃななn・・・・
シャル「そそそそうですよ、一夏がか・・・・彼氏だなんて・・・///」
おっちゃん「なんてな、冗談だよ。はい、ブルーハワイと苺ね」
一夏「は・・・・はい・・・・」
一夏「・・・・・・・(シャルルが・・・彼女・・・・)」
シャル「・・・・・・(一夏が・・・・・彼氏・・・・)」
一夏&シャル「・・・・・・・・・・////////」
セシリア「・・・・見失ってしまいましたわ・・・まさか!今頃一夏さんとシャルルさんは・・・・」
鈴「最悪の事態を想定するのは駄目!アタシがゆるさないんだから!!」
箒「駄目だ一夏!それは許さない!」
一夏「・・・えっと・・・次・・・何処行く?」
シャル「え・・・えっと・・・・一夏にまかせるよ」
一夏「そうか・・・じゃあ・・
1、綿飴を買いに行く
2、お面を買いに行く
安価を取ろう。夜か明日続きを書く <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(熊本県)<>sage<>2011/03/21(月) 15:27:54.52 ID:Uf0zKUMto<> >>113
1の綿飴キボンヌ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2011/03/21(月) 15:29:33.78 ID:RQDg5sfio<> 良く分からんが思い出が形として残るお面で <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/21(月) 15:42:57.07 ID:WN2jfR+SO<> これは期待(*^o^*) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮崎県)<><>2011/03/21(月) 18:31:00.89 ID:JCI6hjPR0<> まさに俺得 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/21(月) 22:25:41.43 ID:wpPEy+J40<> >>115
の言葉に心打たれた俺がいた。2にしよう
一夏「んじゃ、お面でも買いに行こう」
シャル「お面?お面って・・顔につけるお面の事?」
一夏「最近じゃ、頭にのせてるだけってのが多いけどな。」
シャル「・・・・お面って・・・こんなに種類があるんだね・・・」
一夏「まぁ・・・主にキャラものばっかりだけどな」
シャル「あ、ピカチュウ!」
一夏「シャルル、ポケモン知ってるのか?」
シャル「うん、世界中で人気だからね。でも本場のピカチュウは全然違うよ♪」
一夏「(外国のポケモンは偽者とか多いのか?)じゃあ、ピカチュウにするか?」
シャル「うん!ありがとう一夏!」
シャル「どうかな?結構様になってると思うんだけど。ピッピカチュウ♪」
一夏「ゴフゥッ!!」ゲホッ
シャル「ちょ!いきなり鼻血って・・大丈夫!?」
一夏「(落ち着け俺の鼻粘膜・・・・)」
シャル「そろそろ花火の時間だね、結構長く感じたよ」
一夏「お、もうそんな時間か。それじゃ、行きますか!」
シャル「え?一夏、そっちは離れちゃうけど・・・」
一夏「んや、こっちでいいんだ。一番の特等席があってな!」
シャル「特等・・・・席?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/21(月) 22:59:13.01 ID:wpPEy+J40<>
一夏「ほら、着いたぞ。山奥だし、静かに花火が見れそうだ!」
シャル「こんなところがあったんだ・・・・どうやって見つけたの?」
一夏「ガキの頃によくこのあたりで遊んでてさ。その時に偶然見つけたのが此処なんだ。
景色の綺麗な場所だから覚えておいたんだよ」
シャル「へぇ〜・・・・思い出深い場所なんだね・・・・静かでいい場所だね♪」
一夏「気に入ってもらえて良かったよ。そろそろ始まるみたいだな」
ドーン!!シャァ!
シャル「わぁっ!!・・・びっくりした・・・・・」
一夏「はは!大きな音の事を言い忘れてた」
シャル「一夏の意地悪・・・・・」
一夏「ごめんごめん、わざとじゃないんだ」
シャル「・・・・(どうしよう・・・・此処で言おうかな・・・・)」
シャル「あ・・・あのね一夏・・・その・・・僕は・・・
ドーン!!
シャル「・・・・(駄目だ・・・・やっぱり言えない・・・)」
一夏「なぁ・・シャルル・・・」
シャル「?・・・・何、一夏。」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/21(月) 22:59:55.96 ID:wpPEy+J40<>
一夏「このまま時間が止まってしまえばいいのに・・って思わないか?」
シャル「時間が・・・とまる?」
一夏「あぁ、俺はこの学園に入ってから、「守りたい」って思えるものが沢山できた。
箒やセシリア、鈴やラウラ。それにシャルル。千冬姉や束さん。学園のみんな・・・・
こんな気持ちになったのは初めてだ。だから・・いつまでも一緒にいたくてさ・・・
時間が止まれば、ずっと一緒だろ?」
シャル「・・・・・・一夏・・・・・
(そうだ、・・・僕は一夏のそんなところが好きになったんだよ・・・・)・・・
一夏・・・・僕もそう思うよ、一夏とずっと一緒にいたいって・・・
だから・・・・これだけ聞いてほしいんだ・・・・・
一夏・・・・
ドーン!!ドドーン!!!
・・・・・・・・・だよ・・・・。」
一夏「・・・ご・・・ごめん、花火の音でよく聞こえなかった・・・」
シャル「ううん、これでいいんだ。最初からこうするつもりだったから」
一夏「なんだよそれ・・・結局何が言いたかったんだ?」
シャル「フフッ・・・内緒だよ、一夏が自分できずくまではおしえてあげない」
一夏「・・・・・・・?」
シャル「それより、花火終わったし、そろそろ帰ろうか」
一夏「あ、待てよシャルル結局何だったんだよ!」
一夏・・・・・僕は・・・僕の思いは・・・この花火の色みたいにはっきりしてて
でも、花火のように変わったりはしない。
・・・・・・・・・・・・・これからもずっと好きだよ、一夏・・・・
FIN
誤字脱字だらけに付き合ってくれて感謝。そして乙。
次はラウラか、これのつずきを書こうと思ってます。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮崎県)<><>2011/03/21(月) 23:19:04.80 ID:JCI6hjPR0<> 続きをお願いします <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/21(月) 23:21:38.73 ID:pRawUlxIO<> つずき待ってますwwwwww <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/21(月) 23:41:32.75 ID:wpPEy+J40<> >>120である。
変換機能が上手く機能しないんだよ・・・・・
>>113の1だったらの話も書いておこう
一夏「んじゃ、綿飴でも買いに行くか。」
シャル「わた・・・あめ?」
一夏「雲みたいにふわふわしてて甘いお菓子だ。」
シャル「雲みたいに・・・ふわふわ・・・・♪」
一夏「綿飴1つください」
おっちゃん「あいよ。ちょっとまっててね」
シャル「い・・一夏!機械から綿が出てるよ!すごい・・・」
一夏「これが綿飴を作る機械だ。面白いだろ」
シャル「わぁ・・・・・・」
一夏「(こうやってみると・・・意外と子供っぽい所もあるんだな・・・)」
おっちゃん「はい、綿飴ひとつね」
一夏「それじゃ、食べようぜ。」
シャル「うん、・・・あ、一つ・・お願いしても良いかな?」
一夏「おぅ、何でも言いなよ」
シャル「・・・・その・・・・一夏が食べさせて?//////」
一夏「!?・・・よし、男に二言は無い!
それじゃ・・・口あけて・・・・」
シャル「あ〜・・・・あむ・・・・美味しい♪」
一夏「だろ?口の中で解けるみたいでさ」
シャル「・・・その・・・今度は僕が・・・一夏に食べさせてあげるね♪」
一夏「な!・・・い・・いいよ別に。自分で食べられr・・・むぐ」
シャル「いいからいいから。どう?美味しい?」
一夏「ゴクッ・・・・あ・・・あぁ・・・//////」
これで>>119に繋がる予定だった。それではノシ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(熊本県)<>sage<>2011/03/22(火) 00:19:51.82 ID:422zsC2qo<> おつ! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2011/03/22(火) 01:13:46.19 ID:UUJgMBDAO<> >>123
つ釣られないぞー <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)<>sage<>2011/03/23(水) 14:15:32.83 ID:M10o29xd0<> ISでまどかネタ考えたが途中で一夏が魔装少女になったでござる <>
junjun<><>2011/03/23(水) 17:25:01.23 ID:IZltwkO60<> 一夏「すまないラウラ。待ったか?」
ラウラ「私も今、来たとこだ」
一夏「そうか。じゃあ行くか」
ラウラ「ああ」
一夏「そういえばどこに行くか聞いてないんだけど・・・」
ラウラ「じゃあ今日は動物園に行こう」
一夏「はあ」
ラウラ「ほら早くしろ」
一夏「へいへい」
(10分後)
ラウラ「一夏!あんなとこにクレープ屋があるぞぅ(棒)」
一夏「ホントだ。食ってくか?」
ラウラ「うん」
店員(一方通行)「いらっしゃいませぇぇぇぇ」
一夏「俺はバナナにするけどラウラh」
ラウラ「ストロベリーとブルーベリーをくれ」
店員(一方通行)「かしこまりましたぁぁぁぁ!おいチビ毛布!ストロベリーとブルーベリーだぁぁぁ」
店員(打ち止め)「了解しましたと御坂は御坂はクレープを作る手を動かしながらいいました」
一夏「おいラウラ!俺はバナナがいいと・・・」
ラウラ「これでいいのだ」
一夏「はあ?」
店員(一方通行)「何だ?何だよ?何ですかぁ?カップルでデートですかぁ?」
ラウラ「でっ、デートだと?」
一夏「どう見てもそうだろ」
ラウラ「一夏とでーと、一夏とでーと、一夏とでーと」
店員(打ち止め)「おまたせしましたと御坂は御坂はクレープを渡して言いました」
一夏「おいラウラ。行くぞ」
ラウラ「一夏とでーと、一夏とでーと・・・」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/24(木) 09:56:53.19 ID:rwOnXVCQ0<> >>120
の続編投下。
シャル「・・・一夏・・・お願いがあるんだ・・・・・」
一夏「ん?お願い?」
シャル「うん・・・・・その・・・・・・」
シャル「・・・・・・・膝枕を・・・してほしいんだ・・・・・」
一夏「・・・・・・・・?・・」
シャル「ぁ・・・・やっぱり・・・駄目だよね・・・」シュン
一夏「いや、・・別に構わないんだけどさ、いきなりどうした?」
シャル「この間、一緒にお風呂に入ったことがあったよね。そのときの一夏の背中、・・すごく暖かかったから・・・(という名の誤魔化し)」
一夏「そう・・か・・・分かった。全然かまわないぜ。」
シャル「!?・・ありがとう♪」
一夏「・・・こんなかんじでいいか・」
シャル「ん・・・・もうちょっと開いてくれた方がいいかな・・・うん、そんなかんじ」
シャル「・・・・・暖かい・・・・・」
一夏「・・・・・・」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/24(木) 12:03:17.38 ID:A6tkgttW0<>
10分後・・・・・
一夏「・・・・・・シャル・・・」
シャル「・・・・・・・・・・・」
一夏「・・・・・シャル・・?・・・」
シャル「・・・・・・スゥ・・・」
一夏「・・・・・・・寝てる・・・・・・」
さらに10分後・・・・
一夏「・・・・(さて、どうしたものか・・・このままシャルを退かすのもどうかと思うし・・・)」
シャル「・・・・・・・・」
一夏「(もうしばらくこうしてるか・・・・)」
シャル「・・・・・・・一・・・夏・・・・」
一夏「!?」
シャル「・・・・・スゥ・・・」
一夏「・・・・寝言・・・・か・・・・」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/24(木) 12:04:52.37 ID:A6tkgttW0<>
シャル「・・・・・・・・・気付いてよ・・・・・・一夏・・・・」
一夏「ッ!?・・・・・寝てる・・・よな?・・(気付いてって・・・何の事だ・・・)」
シャル「・・・・・スゥ・・・・・」
一夏「・・・・(シャルルって・・・・寝てると猫みたいだな・・・・)」
シャル「・・・・・・・・・・・・・」
一夏「・・・・・ちょっとだけ・・・」プニッ
シャル「!?・・・・・・ふにゃぁ・・・・・♪」
一夏「・・・ものすごく嬉しそうにしてる・・・・」ナデナデ
シャル「みゅ〜・・・・・む〜♪・・・」
一夏「ぉぉ・・・・・(喉とか撫でるとどうなるか・・・・)」ナデナデ
シャル「にゅ〜・・・・♪〜・・・・」
一夏「・・・・・・(もう・・・・このままでいいや・・・♪)」
一夏「・・・・・・俺も眠くなってきた・・・・」
シャル「・・・・・・スゥ・・・・」
一夏「・・・・・・ちょっとだけ・・・寝るか・・・・お休み・・・・」
シャル「・・・・・・・・・・・・・・・//////////」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/24(木) 12:05:37.30 ID:A6tkgttW0<>
シャル「・・・・・・(勢いで何カミングアウトしてるんだ僕は!)
いくら寝たふりしてたと言ってもこんな事になるなんて・・・/////)」
一夏「・・・・クゥ・・・・」
シャル「(うぅ、何が「気付いて、一夏」だよぉ!そして一夏も何故気付かないのかな!)」
シャル「まぁ・・・ちょっと調子に乗っちゃったかもしれないな・・・・」
シャル「・・・・・・・(寝てる・・・・)」
一夏「・・・・シャル・・・ロット・・・・」
シャル「ひゃわぁ!?は、はいィ!!・・・・・・って・・・寝言?」
一夏「・・・・・・・・・・・スゥ・・・)」
シャル「・・・・・・・はぁ・・・・」
シャル「・・・・熟睡してるね・・・・そんなに疲れて・・・・・あ・・・」
回想・・・・・
セシリア「さぁ、一夏さん。ご一緒に夕食を!」
箒「一夏!私と食べると言っていたではないか!!」
鈴「ほら一夏、こっちに・・・きな・・さ・・い・・・」グイグイ
ラウラ「食事は夫婦でとるものだと聞いたぞ。さぁ来い!異論は認めん!」
回想終了・・・・
シャル「・・・・・確かに・・・あれだけ引っ張られたら疲れもたまるよね・・ははは・・・」
シャル「・・・・・・(今何かしてあげられる事はないかな・・・・・)」
シャル「・・・・・そう・・・・膝枕とk・・・・・・・なぁ!!」
一夏「・・・・・・・・・クゥ」
シャル「だめだめだめ!そんなの恥ずかしくてできn・・・・・・・でも・・・・」
一夏「・・・・・・・・・・」
シャル「・・・・うぅ・・・もうどうにでもなれ!」バッ
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/24(木) 12:06:08.58 ID:A6tkgttW0<>
シャル「(勢いでやっちゃったけど・・・・・やっぱり恥ずかしいよ・・・・)」
一夏「・・・・・・・・・♪・・・」
シャル「!?・・・・(嬉しそう・・・・寝てるとしても嬉しくなっちゃうよ♪)」
10分経過・・・・
シャル「・・・・・(一夏・・・子供みたいだね・・・)」
シャル「・・・ということは私がお母さん?・・・いやいや、だって僕の夫は一夏(の予定)・・・・・・・って・・・・」
シャル「にゃあああああああああああああああ(僕は何を言ってるのさ!!)」
一夏「ん・・・・・うぅ・・・・」
シャル「ふあ!?・・・・・・(起きちゃう・・・・)」
一夏「・・・・・・・・・・クゥ・・・・」
シャル「・・・・・・・・・良かった・・・・ハァ・・・」
シャル「・・・・・一夏・・・・・僕、嬉しかったよ。「僕」って言うシャルルも可愛いって言ってくれて・・・」
一夏「!・・・・・・・」
シャル「きっと・・それが無かったらみんなに僕の正体を言う事も出来なかったと思う・・」
シャル「そして・・・僕自身が・・一人の女の子として見てもらえた事が・・・一番嬉しい・・・」
一夏「・・・・・・/////////」
シャル「・・・・・・・(もし・・・・コレを聞いてたら・・・返事がほしいな・・・)」
シャル「僕も・・・ちょっと寝よう・・・・おやすみ・・・(という寝たふり)」
一夏「・・・・・・・・・・・・・・////////」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/24(木) 12:08:54.66 ID:A6tkgttW0<> 結構つかれた・・・・またあとで書くノシ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/24(木) 21:20:40.93 ID:EqkTNlVIO<> 俺「・・・・・・・・・・・・・・////////」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/24(木) 22:23:21.59 ID:UwL0KciSO<> シャルめちゃ可愛い// <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(熊本県)<>sage<>2011/03/24(木) 22:24:16.68 ID:6eyzib7Eo<> シャルかわいいよシャルwww <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/25(金) 11:57:10.10 ID:LNlfFUh00<>
思いっきり寝てたスマソ。ヴァンガード聴きながら頑張る
一夏「・・・・・・(俺は何であのタイミングで起きたんだ///////)」
一夏「・・・・(シャルがいきなり大声上げたと思ったら・・・・・)」
シャル・・・・・・・(どうしたんだろう・・・・黙ってるみたい・・・)」
一夏「・・・・・シャル・・・聞いてるかは分からないけど・・・言っておく」
シャル「・・・・!?・・・」
一夏「・・・・・ありがとな、シャル」
シャル「・・・・(もしかして・・・起きてたの!?)・・・・・・///////」
一夏「俺・・・馬鹿だから、こんな時どういえば良いか分からないけど」
一夏「すげぇ嬉しいよ。俺もシャルから頼りにしてもらえて」
シャル「・・・・・・・(それって・・・・・//////)」
一夏「・・・・・・・・・何言ってるんだろうな・・シャルは寝てるのに・・・・/////」
シャル「・・・・・・・・・・」
一夏「・・・・・・・ねよーっと(棒)
シャル「・・・・・・返事くれた・・・・・///////」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/25(金) 11:58:40.96 ID:LNlfFUh00<>
シャル「起きて・・・・たんだね・・・/////」
一夏「・・・・うぅ・・・・」
シャル「・・・(はっ!?ねっ・・・寝たふりしなきゃ・・・)」
一夏「・・・・・・・・・・シャル・・・・起きてるんだろ?」
シャル「!?・・・・・・・・・・いつから気付いてたの?」
一夏「シャルが「にゃあああああああって奇声を発した辺り」
シャル「・・・・・・・・・・ホントはあの時起きてたんだね・・・」
一夏「・・・・・あの時の言葉・・・覚えててくれたんだな・・・」
シャル「・・・・・・うん、すごく嬉しかったから・・・・・」
一夏「でも・・なんだって俺の寝てる時に?」
シャル「ふぇ!?そ・・・それは・・・・・・よし、おしまい!この話は終わり!僕はちょっと用事があるから。それじゃ」
一夏「えぇ!なんでそんな強引なんだよヽ(`Д´)ノ待てって・・・おいシャル!」
一夏・・・・君はまだ早いのかもね・・・
君が僕の気持ちに気付く時を待ってるよ・・・・・
fin
テーマが良くなかったのか、最後は構成がごった返してゴリ押しになったスマン。次は頑張るわ。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/26(土) 06:07:57.30 ID:2WoQTXuIO<> シャル×ヤンデレに目覚めた。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮崎県)<><>2011/03/26(土) 21:27:44.92 ID:AL0Bzl2L0<> シャル「一夏ってにぶいからやっぱり気づいてくれないのかな…」ハァー
シャル「僕から告白もいいけど学園だと他の人たちから見られてるからな〜」
シャル「そうだ!!一夏をデートに誘ってみよう」
シャル「やっぱり買い物とかがいいよね」
シャル「さっそく今度の休みに誘ってみよう」
シャル「一夏気づいてくれるかな?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/26(土) 22:12:06.00 ID:ZYqZAbhSO<> 続き期待ww <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/28(月) 23:13:03.54 ID:+H/1UIgE0<> 誰もいない様なので投下おk?
良かったら書き溜めはじめる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)<>sage<>2011/03/29(火) 00:17:43.63 ID:24amS/MCo<> おk <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(熊本県)<>sage<>2011/03/29(火) 00:56:25.05 ID:G0prKmYxo<> wktk <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/29(火) 01:18:06.81 ID:SnTn4v0Ao<> こういういくつもの人が投下する総合スレなら
名前欄に作品名orコテorトリップなどなど
どれがどの作品なのかをわかりやすくしてもらいたい <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/29(火) 08:23:27.08 ID:h33pFvFF0<>
では、ラウラもので投下だ。一行空けで書く
一応、一夏×シャルIN夏祭り書いてた者です
一夏「・・・・・・・・・・・・」
ラウラ「・・・・・・・・・・・・・」
一夏「・・・・・・・・・・なんでお前がまた俺の部屋にいるんだ?」
ラウラ「決まっているだろう、夫婦は共に夜を過ごすものだ」
一夏「こう毎日忍び込まれると俺の身がもたないんだが・・・・」
ラウラ「安心しろ、今日は別件だ」
一夏「べ・・・・別件?」
ラウラ「あぁ・・・・・・・・デートに行くぞ」
一夏「・・・・・・・・・・・・は?」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/29(火) 08:24:25.40 ID:h33pFvFF0<>
ラウラ「デートをすると言ったのだ。聞こえなかったのか?」
一夏「いきなりデートなんて言われて戸惑うのが普通の反応だ!」
ラウラ「大丈夫だ、既に準備はできているb」
一夏「そういうことを言いたいんじゃn・・・・なんだその荷物!!」
ラウラ「嫁とのデートといったらこれ位必要であろう、それに足腰のトレーニングにもなる」
一夏「登山とかするわけじゃないんだからそんなにいらない筈だが・・・・」
ラウラ「うッ!?・・・こ・・・これは・・・その・・・秘密だ・・・」
一夏「(何仕組んでるんだ?手榴弾?もしや新手の核兵器!?)」
ラウラ「と・・・とにかくデートする、決定事項だ。異論は認めん!!」
一夏「ハァ・・・・・分かったよ。助けてもらったお礼もしたいし」
ラウラ「よし、では行くぞ。(クラリッサ、後方支援を頼む)」
クラ「了解、全力でサポートします」キリッ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/29(火) 08:26:20.65 ID:h33pFvFF0<>
ラウラ「クラリッサ、最初の作戦を仰ぎたい」
クラ「そうですね・・まずは、さりげなく手を繋いでください」キリッ
ラウラ「なっ!・・・・そ・・それはいきなり過ぎるのでは・・・///////」
クラ「この一歩が重要なのです!酷かもしれませんが必要なのです」
ラウラ「し・・・しかし、さりげなくとはどんな・・・・・」
クラ「相手を見ずにそっと手をとれば良いのです。大丈夫です、隊長ならできます」
ラウラ「ぅ・・・・・・・分かった。実行しよう」
一夏「んで、どこに行くんだ?」
ラウラ「あ・・・特に決まってはいない。歩きながら考えるとしよう・・・・」
一夏「そうだな、思ったときに行動すればいいだけだな」
ラウラ「(よ・・・よし・・・そっと・・・・視線をそらして・・・・)」ギュッ
一夏「!?・・・・・・ラウr・・・・・・・」
ラウラ「・・・・しばらく・・・こうしていろ・・・命令だ・・・////////」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/29(火) 08:27:56.28 ID:h33pFvFF0<>
クラ「上手く行ったようですね隊長、初回にしては上出来です」
ラウラ「あぁ・・・しかしこれを維持し続けるのは・・・私の理性がもたないのだが・・・・/////////」
クラ「では、第2段階です。織斑一夏の腕にしがみつく体勢になってください」
ラウラ「なぁ!?・・・・・そ・・・それは駄目だ!今ですら頭から火がでそうなのだぞ・・・・・///////」
クラ「隊長・・・・あなたは既にこれ以上の行為を行っているはずです。そう・・・口付を・・・・」
ラウラ「・・・・・・・・・・・そう・・・だな・・・・」
一夏「ラウラ?さっきからどうしたんだ?調子でも・・・」
ラウラ「きッ・・・・気にするな!私は大丈夫だ・・・・・・・・」ギュッ
一夏「!?ッ・・・ラウラ、何を・・・・・」
ラウラ「日本では・・・・デートでこう・・・腕を組むものだと聞いた・・・・」
一夏「ぅ・・・・・・・(なんでこんな知識ばっかり・・・・・・・」
疲れた・・・・・また後で書く <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/31(木) 10:50:59.23 ID:t86UOBTq0<>
1時間後・・・・
ラウラ「そろそろ行き先を決めねばな」
一夏「そうだな・・・結構時間もたったし」
ラウラ「ぁ・・・・その・・・え・・・・・・///////」
一夏「何処か行ってみたい所でもあるのか?」
ラウラ「その・・・・私の性に合ってない事は分かっているのだが・・・・・遊園地・・・という所に・・・・」
一夏「遊園地か・・・・良いぜ。それに性に合ってないとか気にしなくて良いと思うぞ」
一夏「ラウラは確かに軍人だけど、それ以前に女の子だ。それくらい興味持ったっていいじゃないか」
ラウラ「そ・・・////そうか・・・・ならば・・・楽しむとしよう・・・」
一夏「あぁ、せっかく二人で出かけてんだ。今日はラウラの好きにして良いぜ」
ラウラ「ほ・・・本当か!?・・・・では私が指揮をとる。構わないな?」
一夏「あぁ、ボーデヴィッヒ隊長」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/31(木) 10:51:43.47 ID:t86UOBTq0<>
ラウラ「・・・・・おぉ・・・・此処が遊園地というものか・・・・」キラキラ
一夏「(よっぽど楽しみにしてたんだな・・・・すげぇ嬉しそうだ)」
ラウラ「一夏!まずはあれに乗ってみたいぞ!」
一夏「ジェットコースターか、久しぶりだな・・・すごい速いぜ・・・大丈夫か?」
ラウラ「軍で鍛えられたこの体はダテではない!早く乗るぞ」
ラウラ「うむ、戦闘機に勝るとも劣らない疾走感だ♪」
一夏「ウプッ・・・・逆さ吊りで15秒とか聞いてねぇよ・・・・」
ラウラ「どうした一夏、この程度で沈んでいてはまだまだだな?」
一夏「ドイツとの戦力差は埋められねぇよ・・・・・・」
ラウラ「フッ・・・まあいいだろう。次はあれだ」ビシッ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/31(木) 10:56:00.83 ID:t86UOBTq0<>
一夏「・・・的・・・当て・・・?」
ラウラ「あぁ、軍人の血が騒ぐのだ!行くぞ!」
一夏「おし・・・いっちょやってみるか!」
一夏「うおっ!!っらぁ!!」ズバッシュッ
ラウラ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」ズ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
一夏「」
ラウラ「うむ、いい汗がかけた」
一夏「スコア差200万って・・・・・へこむなぁ・・・・」
ラウラ「・・・・・ん?・・・・何かを忘れているような・・・・まぁいい」
クラ「・・・・・・・・・・・」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/31(木) 10:56:36.18 ID:t86UOBTq0<>
一夏「のどが渇いたな・・・・何か買おう」
ラウラ「そうだな。丁度店もある」
一夏「すいません、ジュースを「1つ」ください・・・ってラウラ!」
ラウラ「どうした?夫婦は一つの飲み物を分けると聞いたぞ?」
一夏「お前・・・・それじゃ間接・・
ラウラ「キスとでも言いたいのか?もうキスは済ませてあるだろう」
一夏「・・・・それでも恥ずかしいもんは恥ずかしいんだよ・・・/////」
ラウラ「フッ、ウブな所もあるのだな」
一夏「・・・・・・・・・・」
クラ「・・・・もうわたしの援助は必要ないようですね・・・・」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/31(木) 10:57:38.88 ID:t86UOBTq0<>
ラウラ「最後はあれに乗りたいな」
一夏「観覧車か・・・まぁ定番だよな」
ラウラ「よし、今すぐ乗るぞ」
ラウラ「おぉ・・・・高いな・・・・」ワクワク
一夏「(やっぱ初めてのものは気分が上がるよな)」
ラウラ「・・・・・一夏・・・・その・・・・・・
・・・・・すまなかった・・・」
一夏「!?・・・・何で謝るんだ?」
ラウラ「私には・・・・こう・・・嬉しいだとか楽しいとかいう感情が分かりにくい・・・」
ラウラ「せっかく嫁が連れてきてくれたのだ・・・それなのに私はいつもと変わらない反応を・・・・・」
ラウラ「これでは・・・・夫婦などと呼べるものではないではないか・・・・・・」
一夏「・・・・・・ラウラ・・・・・・・・」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/31(木) 10:58:13.96 ID:t86UOBTq0<>
一夏「・・・・そんな事はないぞ・・」ギュッ
ラウラ「なッ!?///////・・・・・」
一夏「お前の気持ちはすごく伝わってるよ・・・・今日此処に来たのだって俺と居たいからなんだろ?」
一夏「俺はもうその気持ちだけで満足だ。此処でどうだったかなんて関係ない。俺は嬉しかった」
ラウラ「・・・一夏・・・・・・グスッ・・・」
一夏「ハハ・・・・泣くなんてらしくないぜラウラ」
ラウラ「私だって女だ・・・泣きたい時もある・・・・」
一夏「けど、泣いてるラウラも可愛いな・・・・」
ラウラ「ふぇ!?・・・・・そうか・・・・/////私は・・・・可愛いのか・・・ありがとう・・・」
一夏「・・・・・もう少し・・・・こうしてても良いか?」
ラウラ「・・・・・・あぁ・・・・/////」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/31(木) 11:03:05.32 ID:t86UOBTq0<>
ラウラ「一番高い所まで来たな・・・」
一夏「だな、此処から見る景色はいいもんだ・・・」
一夏「・・・・・ラウラ・・・ちょっとだけワガママになってもいいか?」
ラウラ「構わないぞ、許しあうのが夫婦の印d・・・・・・・・
「」
ラウラ「な/////////・・・・ななななななななななななな/////////・・・・何を・・・・し・・・・///////」
一夏「ちょっとだけのワガママだ」
ラウラ「・・・・・・だ・・・」
一夏「・・・・・?・・・・」
ラウラ「 も・・・・ち度だ・・・・」
一夏「・・・・・ラウラ?・・・」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/03/31(木) 11:03:50.44 ID:t86UOBTq0<>
ラウラ「・・・もう一度だ!もう一度キスしろ!」
一夏「も・・・・もう一回?」
ラウラ「あぁ・・・いきなりとは・・・卑怯だ・・・・//////」
一夏「わ・・・・・分かった・・・じゃあ・・・・」
ラウラ「・・・・・ん・・・・・・・」
「」
ラウラ「・・・ん・・・・はっ・・・ん・・・あ・・・・ん・・・・//////////」
一夏「!?・・・・んむ・・・はむ・・・・ん・・・」
ラウラ「どうだ?私の舌は/////」
一夏「聞いてねぇよ・・ラウラだって・・・・卑怯だ・・・・・・/////」
一夏「楽しかったか?」
ラウラ「あぁ、いい思い出になるだろう////」
一夏「また・・・・一緒に来ないか?」
ラウラ「フッ・・・当然だ・・・何せ・・・・
・・・・・・・お前は・・・私の嫁なのだからな!・・・・・
fin
とりあえず完結。長い間更新しなくてスマン
希望があれば後日談とかも書く <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/03/31(木) 11:50:19.43 ID:+9JnU8MSO<> ぜひ後日談を(*^o^*) <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(滋賀県)<>sage<>2011/03/31(木) 11:57:30.16 ID:RUsVgy/xo<> もったいぶるなわかじにするぞ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage <>2011/04/01(金) 12:14:21.51 ID:ax8KSqZS0<> 乙!!うむ。是非後日談を!!! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/04/01(金) 23:08:55.42 ID:7NlpsRCI0<> 乙! 後日談に期待 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/04/01(金) 23:20:55.92 ID:R0NJKz6DO<> ・じゃなくて…使っとけ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/04/03(日) 14:58:57.61 ID:FdEe9n7R0<>
後日談投下。またせたスマソ
ラウラ&シャル室・・・・・
ラウラ「〜♪」
シャル「どうしたの、そんなに嬉しそうにして?」
ラウラ「♪〜・・・ん?嫁と朝食を食べに行くのだ」
シャル「・・・ってやり取りがあってさ・・・・・」
シャル「最近のラウラはなんだか嬉しそうなんだ」
セシリア「原因の検討は大体つきますわ」
酢豚「言うまでもなく一夏ね」
放棄「まったく、どういうつもりなのだ!」
シャル「(二人とも名前には突っ込まないんだね・・・)」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/04/03(日) 14:59:49.63 ID:FdEe9n7R0<>
シャル「とにかく、何か対策を立てるべきじゃないかな」
鈴「そうよね・・・・・でも実力じゃ絶対に勝てないからね・・・」
セシリア「2対1で負けたのはトラウマですわ・・・」
箒「力ずくで一夏の奪還は難しいな・・・」
シャル「こうなったら一夏に直接聞くべきじゃないかな・・・・」
∧__∧
(´∀`)
_(つ旦と)_
/\ \
\※\__|T ̄ ̄ ̄|<木ィィィ原クゥゥゥゥゥゥン!!
\\※ ※ || |<惚れちゃいそうだぜ一方通行!
\`ー―-|| |
 ̄ ̄ ̄  ̄工工 ̄
|T ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄
<一夏! ?
∧__∧
(・∀・ )
_(つ旦と)_
/\ \
\※\__|T ̄ ̄ ̄|<キャァ!ってミサカはミサカはあられもない姿を見られて叫んでみる!
\\※ ※ || |
\`ー―-|| |<いいねいいねェ!最ッ高だねェ!!
 ̄ ̄ ̄  ̄工工 ̄
|T ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/04/03(日) 15:03:19.12 ID:FdEe9n7R0<>
一夏「シャルか・・・どうしたんだ?」
シャル「・・・・話があるんだ・・・・」
一夏「・・・俺とラウラの関係・・・・・」
シャル「よく一緒にいるのを見かけるから・・・・」
一夏「・・・・・付き合ってる」
シャル「!?・・・・・ホント・・・・なの?」
一夏「・・・・あぁ・・」
シャル「・・・・そう・・・・・なんだ・・・・」
シャル「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/04/03(日) 15:03:47.31 ID:FdEe9n7R0<>
セシリア「シャルロットさん、どうでしたの?」
シャル「・・・・・・付き合ってるって・・・・・」
鈴「はぁ!?・・・・それ・・・・どういう・・・・」
箒「・・・・・・・・・・・・・・」
ラウラ「|壁|゜д゜){ジィーッ)」
ラウラ「・・・・一夏・・・・・」
一夏「どうしたんだ・・・・そんな悲しい顔して」
ラウラ「私は・・・間違っているのだろうか・・・・」
ラウラ「私と一夏が交際していると知った皆が悲しんでいる・・・」
一夏「・・・ラウラ・・・・」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(富山県)<>sage<>2011/04/03(日) 15:04:20.27 ID:FdEe9n7R0<>
ラウラ「仲間を悲しませてまで・・・この関係に至ってしまっていいのだろうか・・・・」
ラウラ「それを考えると・・・・私は・・・・」
一夏「・・・ラウラ」ギュ
ラウラ「!?・・・・・」
一夏「箒たちはこれくらいじゃ諦めない。絶対にだ」
一夏「みんな心が強い。きっと奪い返すくらいの気持ちでくると思う」
一夏「だから安心しろ。ラウラ」
ラウラ「・・・・・・・・そうだな・・・シャルロットたちなら諦めないな」
一夏「あぁ、だからラウラも気をつけろよ?」
ラウラ「フッ・・甘く見るな。私がお前を離さないからな」
一夏「そりゃたのもしい」
・・・・・・離すものか・・・・けして・・・・・
・・・・私だけのものだと決まっているのだからな・・・・・
落ちが無くてスマン。あとAAめっちゃズレタ・・・・orz
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage <>2011/04/03(日) 22:32:37.40 ID:keo0/r9X0<> いやこれで十二分だ。乙!!
だが最後らへんの一夏のセリフは他の男からは聞かないなあ
そして一夏、禁書を見るのはいいとしてだ、一方通報さんの場面が改ざんされているぞそれはww <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/04/11(月) 21:06:09.86 ID:SmyrK0Lfo<> セシリア「一夏さんっ♪」
一夏「おー、セシリアか」
セシリア「どこかお出掛けになられますの?」
一夏「いやー、特には……」
セシリア「でしたら!」
一夏「?」
セシリア「私の部屋に来ませんこと?」
的なのはまだか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)<><>2011/04/11(月) 22:03:43.73 ID:ANsREXCAO<> 時間はかかるかもしれんが考えてみるか。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/04/11(月) 22:07:01.08 ID:SmyrK0Lfo<> yahoo <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)<>sage<>2011/04/12(火) 20:42:20.50 ID:xnP0YgBAO<> 何事も書き出してみるのが大事だな。
一夏「もうすぐゴールデンウィークか。どうやって過ごすかな…」
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)<>sage<>2011/04/12(火) 22:17:24.49 ID:xnP0YgBAO<> 4月23日 土曜日の朝。
一夏(一度、家に帰ってみるかな。あ、ついでに弾に会いに行こう。)
一夏(部屋に籠もってても仕方がないし、学園内でも散歩するかな。)
第三アリーナの近くを歩いていると、青いビットからレーザーが出るのを見た。
一夏「ブルーティアーズか。セシリア、休日まで訓練って真面目だなぁ…。」
セシリアの練習相手は大抵が鈴なので
差し入れの紅茶と烏龍茶を買って観戦席に向かう。
鈴が観戦してる俺をいち早く発見し、練習を終わらせる。
一夏「鈴の近接格闘を見たかったのにな(´・ω・`)」
鈴「そんなに見たかったの?」
一夏「そりゃあ同じ近接型だs…って着替え早っ!」
一夏(なんでこんなに早かったんだ?あ、もしかして胸がn)
突如、右フックを食らう。
どうやら考えていることの内容が読まれたらしい。
鬼の形相の鈴が一言。
鈴「近接格闘術。」
意味が違ったよ!?絶対違うよね!?
痛む顎を手で抑えていると、
ちょっと遅れてナイチンゲール・セシリアが到着。
助けてセシリア様。
そんな視線を送っていたら鬼に目潰しされた。
ひでぇ。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)<>sage<>2011/04/12(火) 22:47:47.86 ID:xnP0YgBAO<> 3人で昼食をとるため、食堂へ向かう。
歩きながら、来週から始まるゴールデンウィークの予定について話しはじめた。
一夏「2人ともGWは何か予定あるのか?」
鈴「私は、新装備のテストをしに国に戻るわ。」
セシリア「私は別に予定は無いのでチェルシーに料理を教えてもらうと…」
一夏「ん〜、そっか。俺は予定ないk」
セシリア「でしたら!」
セシリア「私の料理を試食なさりたいって言うのならば…」
うまく断れない俺。
そんな俺を見て、鈴が微笑んだ。
鈴「ざまぁ一夏…」
小声だったのでうまく聞き取れなかったけど、いい意味ではないな、絶対。
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)<><>2011/04/12(火) 22:50:59.65 ID:xnP0YgBAO<> やっぱり思いつきでは無理があるかしら。
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)<>sage<>2011/04/12(火) 22:57:28.18 ID:8UovIdqAO<> 他に誰も書いてないしいいんじゃね?
書きたくなったら名前に題名入れれば区別できるしな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)<><>2011/04/15(金) 23:47:48.22 ID:esRCgvkd0<> 保守 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)<>sage<>2011/04/16(土) 01:45:58.45 ID:4GU4IRKAO<> 製作は落ちないから保守要らないよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/04/17(日) 02:01:39.98 ID:YgPliFkZ0<> 改行が出来ない……。誰かやり方教えて……。
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)<>sage<>2011/04/17(日) 09:40:33.43 ID:e7uMWT38o<> なんでエンターキー押さねーんだよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/04/17(日) 18:39:17.34 ID:TgPl8ret0<> 押したけど確認画面じゃなってないんだよ。
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2011/04/17(日) 20:37:32.15 ID:QtTc7UZT0<> <<181
sageをE-mailのところに書き込め <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2011/04/17(日) 20:45:55.51 ID:QtTc7UZT0<> ここのISのssは普通だな。あるISssは千冬が束に電マプレイされてた。
どのレスかは忘れたけど。
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/04/17(日) 23:20:59.31 ID:TgPl8ret0<> てすと
てすと <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/04/17(日) 23:36:26.22 ID:TgPl8ret0<> 〉〉182の方、ありがとうございます。
シャリッ、シャリッ。
「ふふ……。ふふふふ……」
照明の落ちた部屋に、月明かりが差し込む。室内には、一人の少女が座っていた。
「ふふふ……。あはは……」
彼女の手には、月光に鈍く輝く――日本刀が一本。
シャリッ、シャリッ。
砥石を刀身に擦りつけるたびに、輝きが増していく。
「これで……、これで…私は……」
ちなみに同室の生徒は、そんな彼女の様子に恐れをなして布団をかぶっている。
もちろん、さっきから続く笑い声と研ぐ音に眠れるわけがないが。
「…………一夏……待っていろ……」
少女はその後、夜明けまでその作業を続けたという。
こんなのどうでしょう?
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/04/17(日) 23:51:31.06 ID:XVSmsURbo<> やめとけ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2011/04/18(月) 01:10:56.14 ID:EqkVjE/z0<> かまわん、やれ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(石川県)<>sage<>2011/04/21(木) 23:02:06.25 ID:2z3MmNJW0<> ヤンだ箒か?
見たいです <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/04/23(土) 02:24:53.36 ID:KSuRlIJM0<> またできなくなったし……。
誰か……。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/04/23(土) 02:25:34.96 ID:KSuRlIJM0<> あれできてる。
なんで <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/04/23(土) 02:27:05.09 ID:KSuRlIJM0<> 遅れて申し訳ありません。〉〉185です。面白くないでしょうし、展開も読めてると思いますが、続きです。
深夜0時。俺、織斑 一夏は、ある人に呼ばれて学園の屋上に来ていた。月明かりは雲に隠れ、何も見えない中に立っている。
ばれたら……、間違いなく千冬姉に殺られる。規則には厳しいし。
そんなことを考えていると、ドアが開く音がした。
「お、来たか」
「……一夏……」
出てきたのは、幼馴染の箒だった。
「……してる」
「箒?」
「愛してる」
……………………………え?
「愛してる……一夏」
そこでふと気づく。
いつもの箒の雰囲気とどこか違う。明確に言えるわけじゃない。でもなんか変な感じだ。
「だから……」
ゆらり、ゆらりと、ゆっくり近づいてくる。そこで、何かを握っているのに気づく。
それは、いつだったか見せられた一振りの日本刀だった。
目の前まで来る。金縛りにあったかのように一歩も動けない。動かなければ、不味い気がした。
「……死んでくれ……!」
箒は刀をまっすぐを振り上げる。そのとき見えた目は――血走っていた。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/04/23(土) 08:43:53.40 ID:f6Ykup7bo<> あー
やめとけ
つまらなさが滲み出てる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/04/25(月) 14:28:25.37 ID:VwUssK+IO<> >>183
タイトルは? <>
843の男<>sage<>2011/04/25(月) 21:43:21.81 ID:H9LbRbAP0<> あー・・・おまえが期待してるほどエロくはないぞ
それでも知りたいんだったら題名を思い出したからここに書いとく
題名「今日からIS学園は束さんのもの!」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2011/04/26(火) 16:31:02.96 ID:etI2isiz0<> 名前はただの消し忘れ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)<>sage<>2011/04/29(金) 10:50:01.06 ID:pTfLl/jZo<> >>194
それ続編では逆に束さんがやられてたな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/04/29(金) 14:07:22.10 ID:uoSoSwlDO<> あか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/04/30(土) 21:05:19.54 ID:KGVZu8rAO<> 希望、題材かなにかあったら書くよ。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)<>sage<>2011/04/30(土) 21:16:26.37 ID:6UYGUO5po<> >>198
一夏×シャル・ラウラの買い物デートネタを台本形式ではなく
地の文ありの小説形式で書いてくれ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/04/30(土) 22:20:50.12 ID:KGVZu8rAO<> >>199
おk
GW中に構想練るとしよう。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県)<>sage<>2011/04/30(土) 23:38:45.95 ID:4Mju7tzho<> 期待 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)<>sage<>2011/04/30(土) 23:56:38.32 ID:6UYGUO5po<> 待ってる <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/05/01(日) 11:32:39.71 ID:S2eb3e9SO<> 期待(^v^) <>
198<>sage<>2011/05/01(日) 12:00:33.78 ID:zirhRGzAO<> 原作ラノベの買い物ネタをアレンジしたものにする予定。
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage <>2011/05/07(土) 10:48:50.88 ID:bhn9lb6O0<> 舞ってるから、投下する時はageて欲しいな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/05/12(木) 16:11:40.01 ID:HyD6Z3SAo<> >>205
予告するやつは絶対投稿しないよ
最初だけ書いてテンション上がってその時に書き込んだだけだから <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2011/05/22(日) 22:17:19.08 ID:yOPurqg+0<> 鈴「ね、ねぇ一夏?私なんかと結婚して……本当に後悔してない?」
一夏「どうしたんだよ突然」
鈴「なんで、私を選んでくれたのかな。5人の中から」
鈴「私、他の皆に勝てるのって、料理ぐらいしかなかったんじゃない?」
鈴「クラスも違うし、学園生活で考えたら一番一緒にいた時間が短かったのに」
一夏「……らしくないぞ、鈴」
鈴「……ごめん、結婚式にこんなコト言っちゃ駄目だよね。忘れて?」
一夏「一緒に居た時間とか良い所とか関係無いだろ。鈴と一緒に居たい。ただそれだけなんだ」
鈴「一夏ぁ……」
一夏「ほら、泣くなって。メイクが崩れるだろ?」
一夏「鈴が自分をそう思っているなら、尚更アイツらには情けない顔を見せちゃ駄目だ」
一夏「な? ブーケは笑顔で投げるものだぞ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2011/05/22(日) 22:18:05.37 ID:yOPurqg+0<> 鈴(一夏は分かってないから。女がどれだけ醜いか)
鈴(確かに、皆は笑顔で『おめでとう』って言ってくれた)
鈴(それは表向き。きっと皆は私が憎い。殺したいとさえ思ってるんじゃないかな)
一夏「ほら、噂をすれば」
鈴「……え?」
セシリア「失礼しますわ」ガチャ
鈴「セシリア……」
セシリア「改めまして、お二人共、おめでとうございます。お幸せに」
一夏「おう、サンキュな」
鈴「……っ」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2011/05/22(日) 22:19:01.08 ID:yOPurqg+0<> セシリア「……どうかなさいましたの?」
鈴「なんでも……ないよ」
一夏「緊張してるんだってさ。あまりイジらないでやってくれ」
セシリア「では何か問題を起こしてしまわないように、一夏さんがしっかりとフォローをお願いします」
一夏「任せろ。鈴は俺が守る」
セシリア「まあまあ、お熱いことですのね」
セシリア「それではまた後ほど」パタン
一夏「……大丈夫か、鈴」
鈴「ゴメン……」
一夏「謝るなって。鈴が不安だって言うなら、俺が無理矢理に鈴を攫った事にでもすればいい」
一夏「それぐらい鈴を愛してるんだ。出来れば相思相愛が良いけどな」
鈴「……ありがと、一夏」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2011/05/22(日) 22:19:44.75 ID:yOPurqg+0<> 一夏「今ならまだ、セシリアも遠くまで行ってない。もう一回話すか?」
鈴「うん。行ってくる」
一夏「……ああ。行ってらっしゃい」
―――――――
セシリア(結局、まともに目を合わせてもらえませんでしたわね)コツコツ
鈴「セシリアぁっ!」
セシリア「え……?」
鈴「ご、ごめん、もう一回だけ、その……!」
セシリア「お馬鹿!!」
鈴「え?」
セシリア「一体どこの世界にウェディングドレスで全力疾走する花嫁が居りまして!?」
セシリア「それで躓いてしまったらどうしますの!?」
鈴「ご、ごめん、なさい……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2011/05/22(日) 22:20:43.13 ID:yOPurqg+0<> セシリア「ふぅ……それで、何か?」
鈴「えっと、さっきの事なんだけどね。その、辛気臭い顔しててゴメン」
セシリア「そうですわよ。挙式には余りに場違いな不景気さでしたもの」
鈴「その、本当にありがとうセシリア。私、一夏と幸せになるから」
セシリア「……ようやく聞けましたわ、その言葉」
セシリア「謝りでもしようものなら、花嫁であろうがその顔に思い切り平手打ちをしていました」
セシリア「それで良いんですのよ。貴女は幸せになる権利……いいえ、これはもう義務ですわ」
セシリア「ですから、どうかお幸せに。私の望みでもありますわよ」
鈴「セシリアぁ……ありがとう……!」
セシリア「ほら、泣いてしまってはメイクが落ちてしまいますわ」
鈴「ぷっ……一夏と同じこと言ってるわよ、セシリア」
セシリア「ふふっ、それは嬉しいことですわね」
あのスレおもしろかったなぁ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/05/22(日) 23:23:57.57 ID:KhfnMsnAO<> えっ
えっ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)<><>2011/05/27(金) 00:32:21.76 ID:ky5q6XFAO<> 一夏「なあ、前から思ってたんだが、シャルとかラウラとかって、どうやって日本語覚えたんだ?やけに流暢だけど」
シャル「それはね一夏、ホンヤクコンニャクだよ」
一夏「ほ、ホンヤクコンニャクっ?」
束「説明しよう!」
一夏「うわ、でた!」
束「天才束さんはドラ○もんの発明をリアルにするべく、ホンヤクコンニャクを開発したのだ」
束「ちなみにこのネタ書いてる作者が大学院のとき同僚とはなしたときの結論だと、ホンヤクコンニャクはナノマシンらしい。」
一夏「束さん誰に話してるんだ??」
束「最近は家畜人ヤ○ーにはまってて、リアルヤ○ーできないか研究中」
シャル「束さん注文のものはもうできた?」
束「まかせて、ホレ薬持ってきたよ〜」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)<><>2011/05/27(金) 00:42:11.56 ID:ky5q6XFAO<> シャル「ふふ、これを一夏に飲ませれば・・・」
束「まあ、その前にアスペルガー治す薬飲ませたいけどね」
ラウラ「おい束、ドイツからお偉方が来日してな、織斑教官のためにホンヤクコンニャクもらっていくぞ」
束「はいよ、ホレ薬はこっち」
シャル「さあ、一夏」
一夏「な、なんだよ」
一夏(だ、男女のあいだにそんな薬邪道だ)
シャル「あ、逃げた!」
束「飲んで初めてみた人を好きになるから気をつけてね〜」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)<><>2011/05/27(金) 00:48:46.63 ID:ky5q6XFAO<> 一夏(くそ、シャルしつこい!)
一夏(あれは千冬姉)
千冬「一夏か、いまホンヤクコンニャクを食ったところだ。デュノアもいるな、ちょうどいいフランス語の実演でも」
千冬「!」
一夏「ど、どうした千冬姉?」
千冬「い、一夏好きだ!」
一夏に抱きつく
束「あ、ホンヤクコンニャクとホレ薬間違えちった」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<><>2011/06/01(水) 14:43:38.45 ID:IFBuPpNG0<> 一夏「セシリア、付き合おう」 セシリア「ほ、本当ですの…!?」
の続きってどうなったん? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage <>2011/06/01(水) 16:18:06.82 ID:vwnBwlUk0<> NIPにスレ立ってるぞ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)<>sage<>2011/06/01(水) 16:41:56.81 ID:8v0XS5qAO<> たってるがまだ作者降臨せず。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/06/01(水) 17:02:20.27 ID:9O/o1yhDO<> >>216
めっちゃ荒らされてスレ埋められて
ファンが自主的にここに逃げてきたけど作者が気付いてくれるの待ってる状態 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2011/06/01(水) 17:15:46.90 ID:tLQtRfJAO<> ISのSSってそんなに無いの?
セシリアSS巡り旅してたんだが予想以上に少なかったぜ
シャルも同様みたいだし
禁書みたいに書きやすい訳じゃないからかなぁ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)<>sage<>2011/06/01(水) 18:12:31.74 ID:8v0XS5qAO<> ISは派閥がはっきりしてるから荒れやすいんだよね。だから敬遠されやすいのかも。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/06/01(水) 20:54:36.40 ID:9O/o1yhDO<> キャラが全員一夏ラブで一貫してるため、押しのキャラでなんか書くと自動的に他のキャラが不遇になる
押しキャラがメインはずされると荒らすバカがどの派閥も少なからずいるんだよ
フランスメインのSSなら結構あるよ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2011/06/02(木) 15:22:39.98 ID:7dzqdIbAO<> セシリア「あぅ゛…」グデーン
セシリア「どうしたらよいのでしょう…」
セシリア「(大体一夏さんはまったく……………)」ブツブツ
一夏「どうしたんだ?」
セシリア「ひゃわっ!!?」ガタッ!
一夏「ぬおっ!!」ガバッ!!
―――コツン
セシリア「あわわわわわわ」///
一夏「ふぅ…」
セシリア「(ふに…ふにっ………)」////
プシュー……バタンッ
一夏「おい!!セ、セシリアっ!?」
セシリア「ふにゃぁ……」//// <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2011/06/03(金) 01:29:47.79 ID:SLXLYoGX0<> 鈴とセシリアでのんびり書こうと思います。
鈴「あっづー……」セシリア「な、何ですのコレは……」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<><>2011/06/03(金) 21:20:19.22 ID:3ApH6O8I0<> 設定がシッカリしていればオリの男が出てもおk? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2011/06/03(金) 22:35:05.41 ID:3ApH6O8I0<> というか、それ以前にここってシリアスものはおk? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2011/06/03(金) 22:49:40.38 ID:SLXLYoGX0<> オリ男とかメアリ・スーになるだけじゃね?
オリ小説サイトではあるみたいだけどな、最強オリ男がやってきてヒロインの一人とラブラブみたいなの。正直キツかった。
シリアスは別に問題ないかと。というかやりたきゃやれば良いんじゃね?誰も止めないだろ。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2011/06/03(金) 23:03:05.88 ID:rR27xxUeo<> どうせダメだって言っても書くんだろうから今の内にコテつけてくれ
あぼーんしておくから <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/06/03(金) 23:19:54.09 ID:2z+4YEv6o<> 小説家になろうで書けば、いくらでもちやほやしてもらえるぞ? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/06/03(金) 23:20:03.09 ID:2z+4YEv6o<> 小説家になろうで書けば、いくらでもちやほやしてもらえるぞ? <>
(仮) 序章<>sage<>2011/06/04(土) 01:42:03.23 ID:uWNJjn9F0<> 序章だけ投下
4月下旬 イタリア ローマ 裏路地
『織斑一夏 世界初の男性IS操縦者』
世界的に広められたこのニュースは常識を覆すものだった。
そして、世界で唯一ISが使える男子が登場したことにより、ひとつの派閥が動き始めた・・・
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
暗くなったローマの裏路地、猫一匹通らない不気味な道で必死に走る二つの影、背後には軍服を着た男たちが追いかけていた。
「(糞ッ!一体どういうことだッ!)」
今年で16になる双子の妹がISの適正試験で、Sランクを取った帰り道。
ご褒美とばかりに高級料理店で食事を取り、二人仲良く帰路に着こうとしたはずなのに・・・
「ねぇ!ちょっと・・・待って!待っ・・・ゲホッ・・ゲホッッ!」
「おい!大丈夫か?チッ、追いつかれた!」
3時間も逃げ回った挙句、とうとう二人の兄妹が拘束された。
「お兄ちゃん!お兄ちゃん!助けて!!いや!いやぁぁああぁぁああ!!!」
「アルダ!糞ッてめえら、アルダに何しやがる!」
必死の抵抗を続けるが、大男3人がかりでは意味を成さなかった。
しかし、あきらめていない男の方に白髪交じりの男性が一人歩いてきた。
「君たちには、我らがローマのために動いてもらう。」
「だからってアルダには関係ない!妹を放せ!!」
「フフフフ・・・君は馬鹿だね?彼女のIS適正ランクをいくらだと思っている?『S』だ。代表候補生レベルでも、稀な適正だ。
それにね?君も協力してもらはなければならないのだよ・・・・」
「オレに?どういうことだ!」
「織斑一夏・・・名前くらいは聞いたことがあるはずだ・・・フフフフフ・・・・クェハハハハハハハハ!!!」
「・・・・・糞ッ・・・・・ア・・・・ル・・・・・・・・ダ・・・・・・・・・・・」
「フフフフ・・・・ついには、気を失ったか・・・・まあいい、この二人を施設に回せ。」
「「「ハッ、『全ての道はローマに通ず』」」」
「フフフフ・・・クェハハハハハ・・・『全ての道はローマに通ず』・・・か、道路だけとは思わないでほしいものだな・・・・・」
<>
(仮) 序章<>sage<>2011/06/04(土) 01:42:35.59 ID:uWNJjn9F0<> 10月中旬 日本 IS学園
簪とのタッグマッチを終え・無人機の襲撃を退けた俺は、暫しの平和な日常を過ごしている。
今は、布団の中でのうたた寝(すばらしいひととき)を過ごしている。
・・・はずだった。
スパーン
軽く現実逃避をしていた俺に、容赦なく千冬姉の出席簿アタックが飛んでくる。
「織斑。聞いているのか?」
「聞いてません。」
嘘を言っても仕方がない。
スパーン
千冬姉、愛の鞭が痛いよ。
さかのぼること 1時間前
「(・・・・・よし、誰もいないな)」
隣の部屋の住人も含めた王様(女王様?)ゲームの命令により、箒は一夏の部屋に侵入することになった。
ちなみに、命令の内容は
『3番(箒)の人が、一夏君にエ○ゲーにありそうな展開のモーニングコールをして、ここにつれて来ること』
などという、無茶苦茶な内容だった。当然、本人は大反対だったが、他5人の『かまわん、やれ。』という視線に耐え切れず、
しぶしぶやってきたというものだった。
出て行く直前にルームメイトから言われた言葉が頭の中でこだまする。
『○ロゲー風のモーニングコールがわからなかったら、とりあえず布団にもぐりこむか、布団を剥いで、できればズボンも剥いで馬乗りになっとけば?』
篠ノ之 箒にとって、あまりにも過酷な命令だ。
「(し・・・しかし、馬乗りくらいなら・・・)」
なぜか落ちていた(らしい)一夏の部屋の合鍵を使い、箒はそっとドアを開けた。
一方その頃、箒たちの部屋。
「箒ちゃん行っちゃったね。」
「だね。」
そこには、すべて3と書かれた割り箸をもった乙女たちが、箒の恋路を応援していた。
<>
(仮) 序章<>sage<>2011/06/04(土) 01:43:05.33 ID:uWNJjn9F0<> ◆
「ほ・・・・箒。」
「い・・・一夏。」
ベットで寝ている一夏に馬乗りになっている箒。
その頬は、ほんのりと赤く染まっていた。
ロマンチック(箒視点)なひと時が流れる中、箒が口を開いた。
「・・・・一夏・・・・お、おは・・・・」
「・・・箒。」
「な・・・なんだ?」
「重い。」
「!?」
持ち合わせていた(何故?)木刀を俺のほうに振り下ろし・・・って、危なッ!
「何をするんだ、箒!」
「そ、それはこっちの台詞だ。女子に向かって・・・重いなんて・・・・男として失格だ!」
顔を真っ赤にして箒は木刀を振り回している。そして、
スパーン スパーン
千冬姉が箒と俺(巻き添え)に出席簿アタックを食らわせた。
◇
「とにかく、織斑と篠ノ之はIS展開の上、5キロのダンベルを両手に持ちグラウンド10周だ。ぐずぐずするな!早く知ろ!」
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい・・・・・・・・・・」」
優しい優しいお姉さまの愛の鞭だ。しっかり受け止めないとな。
・・・・泣いてなんかないぞ。うん。
序章終了
1章に続く
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2011/06/04(土) 02:11:35.09 ID:Nri0Qlo90<> いや、問題はここまでにはないよ。肝心なのはそこじゃないんだけどな、
別に出せば良いじゃんイタリア代表候補生。
問題はコアに限りがあって
コアを管理できる篠ノ之束にとって、一夏、千冬、箒以外の全てがどうでもよくて
篠ノ之束には、全世界のどのコアでも、いつでも好きに動かせる
その原作の前提を壊さないでやれんなら。
一夏がIS動かせるのって束がそうしたからなんだけど
そうじゃない限りメアリー・スーになるよ。女装してたから見逃したって発覚した時点で使えなくするくらい普通にするマジキチだけど。
小説家になろう 漆黒 でググってみ、スッゲーの読めるぜ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2011/06/04(土) 02:25:22.28 ID:ddGklsMSo<> ほらなやっぱり
自分の中で答えが出てるならわざわざ投下してもいいかなんて聞くなや
とりあえずコテつけろ
章ごとにあぼーんするの面倒なんだよ <>
(仮) <>sage<>2011/06/04(土) 16:27:25.78 ID:uWNJjn9F0<> 一章 第一話 投下
「遅いぞ、織斑・篠ノ乃。」
死に物狂いで、グラウンドを走り終えた俺たちの前に、
仁王立ちの千冬姉がいた。
「ぜぇ・・・・はぁ・・・・む、無理言わないでください・・・・・織斑先生・・・・」
お互いの肩を持ちながら、俺たちは席に座った。
「皆さん、おはようございます。今日は、転校生をご紹介いたします。
イタリアから来た ニネット = ルッケーシ君と代表候補生のアルダ=ルッケーシさんです。」
ずり下がる眼鏡を持ち上げながら、山田先生が転校生を呼んだ。
へー、転校生か・・・。
・・・・・・・・・え?ニネット = ルッケーシ『君』?
ガラッ
上履きの音を立てながら教壇に登った転校生は、どうみても180cmはある。大男と一人の少女だった。
以前、シャルが転校していたときは、女子の黄色い声援が聞こえてきたが・・・
シーーーーーーーーーーーーーーーン
SHRがここまで静かなのは入学以来初めてだ。
「・・・・・・あー、オレ喋ってもいいですか?先生。」
「え?あ、は、はい!ど、どうぞ。」
どもりまくりの山田先生を尻目にニネットは自己紹介を始めた。
「あー、えー、転校生のニネットだ。呼び方は・・・・何でも良いや。趣味はピザ作り。そこにいるアルダのISの整備及び本人の看護を担当する。
基本的にこいつに付っきりになるが・・・まあ、暇なときは呼んでくれ。量産型・専用機問わず整備も出来るし、力仕事ならまかせろ。まあ、後2年間とチョイよろしく。」
「アルダ=ルッケーシは重い喘息持ちでな。兄のニネットによる付きっきりの看護と、整備士として腕は確かなので特別に在学を許可した。」
「えっと、質問ありますかー?」
眼鏡をずり上げた山田先生がクラスメイトを見回す。
すると、一人の生徒が眠たそうに手を上げた。
「は〜い、しつもんで〜す。」
やっぱりのほほんさんだった。
「ニネット君のあだ名は〜『ニット君』でいいですか〜?」
・・・こんな質問、生まれてはじめて聞いたぞ。
「『ニット君』か・・・それでいいや。」
ニネットもあっさりと許可してるし。
そうしているうちに、クラスの後ろから『婦女子会談』が始まった
「ぼそぼそ(やっぱり、一夏君が受けかしら?いいえ、ニネット君が一夏君に責められるってのもいいわよねー。)」
「ぼそぼそ(ひょっとして、そっちの子もシャルロットちゃんのときとは逆で女の子の格好をした男の子ってことも・・・・)」
「ぼそぼそ(女装ショタに責められるニネット君と一夏君・・・あー、もう最高!)」
「ぼそぼそ(今すぐ二人の人間関係を洗って!明日までに!出来ないんじゃない!出来なくてもするのよ!You can do it!)」
なにやら、とてつもなく恐ろしい会話が聞こえてきた気がするが、気のせいだろう。きっとそうに違いない。
<>
(仮) <>sage<>2011/06/04(土) 16:28:36.67 ID:uWNJjn9F0<> 「あー、それでこっちが・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・おーい、アルダー?」
ニネットが、アルダの肩に手を置いたその瞬間、アルダの体が飛び跳ねた。
「うひゃあ!な、なに!?い、いきなり話しかけないでよ!!」
「いや、だって今、お前が自己紹介する番だし。」
「え・・・あ、ああ、そうよね!わ、わ、わ、わ、わ・・・私は!」
「アルダさん?慌てなくていいですから。リラックスしてくださいね?」
「は、はい! スーハー・・・・スーハー・・・・ わ、私は、アルダ=ルッケーシです!しゅ、趣味は・・・えーっと、きっとピザ作りです!」
『きっと』は必要ないだろう。
「よ、よろしくお願いします!・・・・って、キャァ!」
アルダが、勢いよく頭を下げた拍子に、バランスをくずし・・・・って、こっち来る!
「ちょ、ちょっと!ど、どいて!織斑君!」
「どいてったって、どうやって・・・うわ!」
チュッ
「「「「「「「あ」」」」」」」
この学園生活での、俺のセカンドキスは、名前しか知らない少女によって奪われた。
そして、いま、俺にやるべきことが三つできた。
一つ、
「だ、大丈夫か?」
「あ、は、はい。大丈夫です・・・・」
『相手の無事を確認する』
二つ
「と、とにかく降りて、教卓のほうに・・・出来れば織斑先生の後ろに・・・」
「うん・・・・」
『相手を安全なところに避難させる』
三つ
「さて・・・っと」
『振り返る』
<>
(仮) <>sage<>2011/06/04(土) 16:29:55.10 ID:uWNJjn9F0<> ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
「一夏さん?初対面のレディーに対して、いきなりキスというものは躾がなっていない証拠ですわ・・・・!礼儀作法とは何たるかをマンツーマンで教えてさし上げますわね・・・・・!」
「一夏・・・それはひどいよ・・・一夏には、一対一でお仕置きが必要だね・・・・!」
「一夏、私の嫁としての自覚はあるのか!こうなったら個別で拷問にかけて貴様の腐った性根を矯正してやる!」
「一夏、あんた一体なにやってんのよ!馬鹿!間抜け!ちょっと体育館裏に来なさい!ハァ?一人で来るに決まってるでしょ!」
「一夏!ここまでの外道だとは思っていなかったぞ!もう一度鍛えなおしてやる!一人で道場に来い!」
「一夏君・・・・・・一人で・・・・・・打鉄弐式の整備に来て・・・・・・・大丈夫・・・・・・・・ちょっと・・・・重い物・・・持ってもらうだけだから・・・・・!」
「一夏君?・・・・ちょっと生徒会室に来てもらえないかしら・・・・・!当然、一人でね・・・・・!」
振り向いた先には、順にセシリア・シャル・ラウラ・鈴・箒・簪・盾無さんの合計7人の少女たちが、顔に血管を浮き上がらせていた。
ちなみに全員『ISを展開している=跡形もなく、[ピーーー]つもり』の式が成り立っている。
「ま、待て!これは不可抗力だ!事故だ!事故!」
助けを求めんとばかりに俺は千冬姉の方を見る。影でアルダが顔を真っ赤にしていた。
「織斑・・・・」
「ち、千冬姉・・・!」
俺の呼びかけに対して、優しく微笑む千冬姉の口から『死刑判決が下された』。
「今から1時間、ISの使用を許可する。」
水溜りより浅い千冬姉の優しさに、ある意味、敬意を表します。
――――その後、ほんとに一夏が死に掛けたのは、言うまでもない。
<>
(仮) <>sage<>2011/06/04(土) 16:30:20.92 ID:uWNJjn9F0<> ◆
「し、死ぬ・・・・・」
専用機持ちの猛攻を何とか避けきり、一時間後、俺は医務室のベットでぶっ倒れていた。
「(・・・・・にしても、さっきの子・・・アルダだっけ?・・・・・・・なんで俺の名前知っていたんだ?)」
一夏の脳裏にスコールの顔が思い浮かぶ。
「(出席簿でも覗いたのかな・・・?)」
ベットに横になっているうちに一人の影が医務室に入って来た。
「よっ。災難だったな。」
ニネットだった。のほほんさんにつけられたあだ名のせいか、もうすでに頭に女物のニット帽がかぶされていた。
「セシリアたちは?」
「1時間を越えても、IS起動中のままお前を探索していたから、罰としてグラウンドを走っているよ。こっからでも見えるはずだ。」
部屋の窓に目を向けると、箒が青い顔をしながら走っていた。
「まあ、あれだ。アルダは極度の上がり症なんだ。今でも顔真っ赤にしてお前の名前ばっかりつぶやいてやがる。」
「・・・ところで、アルダは重い喘息なんだよな?それなのにISなんて動かせるのか?」
「ああ、発作さえ、出なければな。俺がここにいるのは、万が一って時のためだ。」
「でも、ISって結構体力を使うし、自分の妹なんだから少しくらい心配したっていいじゃないか、代表候補生って事だから
国家に所属しているのはわかるけど、さすがに無理をさせてまで――――」
「――――『好奇心は猫をも[ピーーー]』って言葉、知ってるか?」
「え?」
突然の声色の変化に、俺は戸惑う。ニネットの鳶色の眼の奥に確かな殺意が現れた。
「もう一度言う、『好奇心は猫をも[ピーーー]』・・・・・さて、そろそろ休み時間も終わるな。戻るぜ。」
「あ、ああ・・・・」
「どうした?腹でも痛いのか?」
「いや、大丈夫だ。」
いつもの調子に戻った、ニネットを見て、一夏は少し安心した。
「(『好奇心は猫をも[ピーーー]』・・・・か。)」
一夏は、どうしてもあの殺意のこもった眼が忘れられなかった・・・・
1話終了。
<>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2011/06/04(土) 16:51:47.83 ID:C7AtCSZ7o<> コ テ を つ け ろ <>
(仮) <>sage<>2011/06/04(土) 16:59:39.83 ID:uWNJjn9F0<> つけてね? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2011/06/04(土) 17:37:31.01 ID:C7AtCSZ7o<> 仮ってコテだったのかwwwwww
酉って言った方がよかったか <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/06/04(土) 17:39:32.59 ID:SPb24uhDO<> 設定が早速破綻してるじゃねーか
なんで鈴と簪が一組にいるんだよ?
最新刊の内容に触れて原作読んでるフリしてっけどお前ちゃんと読んだことすら無いだろ? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)<>sage<>2011/06/04(土) 17:43:44.48 ID:LrUFqEVdo<> 原作なら一日で読めるべ <>
(仮) <>sage<>2011/06/04(土) 17:44:46.85 ID:uWNJjn9F0<> 一文抜かしてた。
「鈴たちは何でここにいんだよ」みたいなところを消してた。後に完全版を上げる <>
(仮) <>sage<>2011/06/04(土) 17:55:22.17 ID:uWNJjn9F0<> ちなみに、原作は全て読んでいる・・・・ハズ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/06/04(土) 18:24:04.78 ID:SPb24uhDO<> つかなんでわざわざここに下書きで投下してんの??
完全版とか(笑)
推敲はチラ裏でやっとけよ
とっとと自分でスレ建ててやるべき
見ないで済む <>
(仮) <>sage<>2011/06/04(土) 19:05:22.70 ID:uWNJjn9F0<> 訂正したところのみうp
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
「一夏さん?初対面のレディーに対して、いきなりキスというものは躾がなっていない証拠ですわ・・・・!礼儀作法とは何たるかをマンツーマンで教えてさし上げますわね・・・・・!」
「一夏・・・それはひどいよ・・・一夏には、一対一でお仕置きが必要だね・・・・!」
「一夏、私の嫁としての自覚はあるのか!こうなったら個別で拷問にかけて貴様の腐った性根を矯正してやる!」
「一夏、あんた一体なにやってんのよ!馬鹿!間抜け!ちょっと体育館裏に来なさい!ハァ?一人で来るに決まってるでしょ!」
「一夏!ここまでの外道だとは思っていなかったぞ!もう一度鍛えなおしてやる!一人で道場に来い!」
「一夏君・・・・・・一人で・・・・・・打鉄弐式の整備に来て・・・・・・・大丈夫・・・・・・・・ちょっと・・・・重い物・・・持ってもらうだけだから・・・・・!」
「一夏君?・・・・ちょっと生徒会室に来てもらえないかしら・・・・・!当然、一人でね・・・・・!」
振り向いた先には、順にセシリア・シャル・ラウラ・鈴・箒・簪・盾無さんの合計7人の少女たちが、顔に血管を浮き上がらせていた。
ちなみに全員『ISを展開している=跡形もなく、[ピーーー]つもり』の式が成り立っている。
「ま、待て!これは不可抗力だ!事故だ!事故!てか、鈴と簪、それに盾無さんは何でいるんだよ!」
助けを求めんとばかりに俺は千冬姉の方を見る。影でアルダが顔を真っ赤にしていた。
「織斑・・・・」
「ち、千冬姉・・・!」
俺の呼びかけに対して、優しく微笑む千冬姉の口から『死刑判決が下された』。
「今から1時間、ISの使用を許可する。」
水溜りより浅い千冬姉の優しさに、ある意味、敬意を表します。
――――その後、ほんとに一夏が死に掛けたのは、言うまでもない。
◆
「で、あるからしてIS同士が3体以上の戦闘の際は・・・・・・」
教壇に立ち、黒スーツを着こなした織斑千冬が授業をしている。
「・・・・・・・(織斑君に・・・・織斑君に・・・・織斑君に・・・・)」
新たに転校してきた少女は、顔を赤らめ授業などは上の空だった。
「・・・!・・・い!・・・・・・おい!聞いているのか、ルッケーシ!」
突如声をかけた千冬にアルダは口から心臓が飛び出そうになる。
「はひっ!お、織斑くん?!」
スパーン
「馬鹿者、織斑先生と呼べ。・・・ルッケーシ。」
「は、はい!」
千冬の厳しい声にアルダのからだが硬直する。
「この授業が終わったら、織斑と、ニネット=ルッケーシを呼んで来い。」
「はい。わかりました。」
「それでは授業を再開する。」
「・・・・・・(織斑君・・・・織斑君・・・・・織斑君・・・・)」
相変わらず授業は上の空だった。
◇ <>
(仮) <>sage<>2011/06/04(土) 19:30:02.75 ID:uWNJjn9F0<> わからない人ガイルかも知れないので注釈↑の『織斑君連呼』のくだりの跡に『好奇心は猫をも[ピーーー]』が入る
それと、>>247
も っ と 罵 し っ て く れ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/06/04(土) 19:44:02.84 ID:dtGlswA8o<> だから、小説家になろういけって。
お仲間がたくさんいて、いくらでもちやほやしてもらえるぞ?
ここで毒吐かれて迷惑がられるより、お互いのためだろ。 <>
(仮) <>sage<>2011/06/04(土) 19:52:40.56 ID:uWNJjn9F0<> >>250あそこって2次創作OKなの? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)<>sage<>2011/06/04(土) 20:06:09.76 ID:iSHGIsgAO<> なんでこんなに荒れるんだよwww <>
(仮) <>sage<>2011/06/04(土) 21:10:14.53 ID:uWNJjn9F0<> おk、にじファンの方に登録してきた。
とりあえず、こっちの方にも掲載して行こうと思ってる。
思いっきり、毒を吐いてくれ。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)<>sage<>2011/06/04(土) 21:35:08.70 ID:LrUFqEVdo<> だったらスレ立てろよ…… <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2011/06/04(土) 22:33:27.23 ID:Nmz2k3lko<> 構ってちゃんなんだろ <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/06/05(日) 02:27:12.28 ID:0LBMc91mo<> VIPでポケモンISスレ立ててた奴と同じ臭いがする。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)<>sage<>2011/06/05(日) 03:34:33.85 ID:N78BU35e0<> 反響があるだけ羨ましいわ。
オリキャラが本当にメアリ・スーになりやすいよ、ISは。
設定がいい加減ではあるかもしれないけれど、
美少女ゲームのライターだからか、侵入されない最低限はすごく守ってるよね、原作。
原作もアニメも好きでやってる身としては、オリキャラは簡便。
駄SS晒して何言ってるって怒られそうだけど、そんだけ。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2011/06/05(日) 10:17:27.35 ID:yAYzgQCM0<> これって、オリキャラ成分抜いて「織斑一夏の受難」みたいにしたらかなり面白いだろwwwwww
序章のところで結構笑わせてもらったしwwwwwwwwwwww <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/06/05(日) 14:18:26.13 ID:RoxuSZ6DO<> そんな事より今日はみんな来てんのか? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鳥取県)<>sage<>2011/06/05(日) 17:07:57.31 ID:oetZXo3Lo<> 「IS ワンオフ・フェスティバル!」
開催日時: 2011年6月5日(日)
開場16:00/開演:17:00 (予定)
会場: 横浜BLITZ ※1Fオールスタンディング
出演: 内山昂輝、日笠陽子、ゆかな、下田麻美、花澤香菜、井上麻里奈、栗林みな実
内容: トークショー&ライブ
これに? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)<>sage<>2011/06/07(火) 00:02:19.31 ID:o3NFZncAO<> とりあえずゆかなさんが体型を取り戻していた。 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)<>sage<>2011/06/09(木) 03:31:22.97 ID:fZjxI5XAO<> 一夏「ん?シャルのベッドの上に何か…」
一夏「ってパンツぅ!!?」
一夏「けしからいやいやこんな所に置いたままだと危険だな」
一夏「責任をもって片付けよう」
ソローリ
一夏「…………」ゴクリ
ヒョイッ
…クンカクンカ
一夏「ぶほっ!!げほっ………」
一夏「くっ…さ、ぃよ……………………………」
一夏「マンコってこんなに臭いのか?」
一夏「……………嘘だ」
一夏「シャルのマンコが臭いなんて嘘だ!」
コンコン イチカサーン
一夏「セシリア!」
アケマスワヨー
ガチャ
一夏「セシリアぁぁぁぁぁぁ」
ダキッ
セシ「い、い、い、い、い、い…」////
スリスリ
一夏「セシリアぁ…もうお前しかいないんだ……」
クンカクンカモフモフ
セシ「は、はい?」
クンカクンカクンカクンカ
一夏「うぅっ…実は…」
モフモフモフモフモフモフ
セシ「一夏さん何かお悩みでも?」
セシ「(どんな悩みでもこのセシリア・オルコットが受け止めてみせますわ)」
セシ「(どんと来い!ですわ)」
一夏「マンコの匂いを嗅がせてくれないか」
セシ「はい!おまかせくださいです………………わ?」
一夏「よっしゃ!じゃあベッドの上でな」
ズリズリ
セシ「ちょっ今のはちが」
セシ「あ〜れ〜〜〜〜」 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)<>sage<>2011/06/09(木) 20:56:38.91 ID:Dvy72b1AO<> それはお尻の臭いだ!そうに違いない! <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)<>sage<>2011/06/09(木) 22:00:40.97 ID:Uh66HV9ro<> >>260
俺は北国在住だから行けないや
残念 <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)<>sage<>2011/06/26(日) 16:21:21.36 ID:cuz3aE2w0<> (仮)の続きまだー? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします<>sage<>2011/06/27(月) 20:02:56.15 ID:KRLojbeN0<> 白人や黒人は結構体臭キツイのが多いんだよな <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)<>sage<>2011/06/28(火) 14:14:25.61 ID:BQs+/bPKo<> >>266
韓国人の口臭より酷いの? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)<>sage<>2011/08/22(月) 13:49:13.91 ID:FuxZo4+A0<> ここって勝手に思いついたのを書いていい感じ? <>
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)<>sage<>2011/08/25(木) 01:12:28.88 ID:8GzzV37Vo<> >>268
メアリー・スーにならないなら <>